Q & A

ラボに通うと、どうなるの?

Q ラボに通うとどうなりますか?

A お問いあわせください!

特性や年齢、ストレス度、活動量によって進捗はかわります。


参考:オオサキ発達ラボ blog

【できるようになった!】ラボ生事例集【学習・算数数学編】 

【できるようになった!】ラボ生事例集【学習・国語編】 

Q [学生]宿題はできるようになりますか?

A 取り急ぎ本人の気持ちに合わせましょう。長期的に、宿題または自習をできるようにしましょう。

本人に宿題をやりたい気持ちがあるなら(みんなと同じがいい!など)、早い段階でできるように整えます。本人がじょうずに宿題をあきらめられているなら、一旦は宿題を保留か減量して、やれば伸びることにエネルギーを回しましょう。


宿題の目的は、勉強のスキルアップ・脳神経の発達・勤勉性の習得のためです。

宿題を無理にこなして、勉強はできるようにならない・発達は進まない・性格がゆがむ(どうせ僕なんて)になっているなら逆効果です。勉強はいつでもできますが、少年時代からの性格のゆがみを立て直すのは大変です。講師から、本人のスキルや様子を見ながら、宿題の加減はご提案させていただきます。


なお、できなかった分の学習範囲は、本人の能力が伸びそろったタイミングで爆速で進みます。信じてラボに任せてくださいね。

Q [中学生]勉強の成績は上がりますか?

A いまの学年と、小学何年生までの学習をマスターできているかによります。


小学何年生までの問題を解けるかということは、ざっくり何年生相当の理解・定着・実行力があるか、ほぼ同じです。実際の年齢と何年生相当かが2学年以上離れている場合は、いまの中間期末テストで得点するのは、かなり厳しいです。このケースの中間期末対策は、解ける問題を数問作ること(目指せ20点)と提出物、得意教科で”3”を取ることです。今をしのぎながら、高校受験へ目を向けていきましょう。


また、高校受験では、綾羽高校のような小学校範囲の問題の出題がある学校は得点を上げやすいと思われます。公立高校入試は複雑な読解問題が中心になりますので、上位校は基本的に難しいと思われます。

本人がどうしても行きたい高校がある場合などは、最大限フォローします。

ラボ入会にあたって

Q 日程の空きを教えてください

A お問いあわせください!

変動が激しく、新規入会や日数増で、曜日が埋まりやすいです。通える曜日が限定される場合は、最初の問いあわせ時にその旨ご記入ください。すぐに回答します。

Q 親の付きそいは必要ですか?

A 原則 不要です!

ただし、下記の場合は付きそいをお願いすることがあります。

-保護者の方にトレーニングを覚えていただく場合

-脱走やケガ、破損の危険がある場合

Q 他の発達障害向けの塾よりも価格が高いのは、なぜですか?

A ラボの価格には、研究開発費が含まれています。

ラボの研究開発費は、例えば以下のようなものです。

-情報取得の費用(国内外の専門書籍、講習)子ども一人当たり年間約4万円

-リサーチ、翻訳にかかる人件費

-プログラムの作成や試運転にかかる人件費


お子さん一人一人に無限の困りごとのパターンがあり、ラボではそのたびにリサーチと試行を行っています。基本的に「根本解決するまで試行錯誤」のスタンスで、それなりにコストがかかります。

ちなみに、教室運営費(家賃など)や広告費はほとんどかかっていないので、ラボはとても地味です。


他教室についてはノーコメントですが、入会の前に、以下のことをチェックすることをおすすめします。

-担当者の発達障害の対応経験(年数と時間数)

-担当者意外にプログラムの監修者がいる場合は、月何時間ぐらい子どもを直接見てくれるのか

-○○○○○○という困りごとに対して、何種類の方法のアプローチができるのか


教室選びは納得いくまで時間をかけましょう!

なんでも聞いてくださいね

Q 仕事の都合で曜日固定が難しいのですが・・・

A なるべく対応します。

仕事、家庭その他、なるべく調整しますのでご相談ください。長期休みへの振替も使っていきましょう。ただし、空き曜日の範囲になります。

Q ラボに通うことを、まわりに内緒にしたいです

A 最大限対応します。

必ず問いあわせ時にハッキリお伝えください。なお、問いあわせは匿名で結構です。

Q 発達障害ではないが通わせたい

A どうぞ!

ラボには「普通の子」がたくさん通ってきています。普通級在籍が約95%、医師からの診断がないお子さんが約60%です。いわゆる療育施設よりもライトな感じ、家庭教師のような雰囲気です。

ただし、細かい特性や対応方法について、ご説明させていただく機会は多いと思います。ご本人の特性について、保護者の方には誰よりも理解者であってほしいと、ラボが考えているからです。説明を受けることに抵抗がある方は通塾を見合わせることをおすすめします。


様々なお子さんを見てきたラボのスタンスとしては、どんなに「普通の子」でも、コンプレックスや不便になるような不安は無くしてしまったほうがいいと思っています。その子の人生のバタバタする局面で足を引っぱってくるからです。例えば、地図を読めないお子さんが就職活動であたふたする、アルバイト初日にメモを取らなくて人間関係に亀裂が入る、など。苦手はゼロにはなりませんが、半減はめざすことができます。

Q うちの子は遅刻や欠席が多いのですが・・・

A 本人に強い出席意志があるなら、なるべく対応します。

時間コントロールの苦手さも特性ですので、なるべく対応しています。ただし、時間短縮になったり、振替日には制限があります。当日欠席は1時間前が〆切です。まずは保護者送迎ができる日のご利用や,春休み・夏休みからのスタートをご検討ください。

Q 集中力のない子どもなのですが、大丈夫でしょうか?

A なんとかします

小学生の場合、あっち向いてホイぐらいのゲームができるお子さんでしたら大丈夫です(集中の継続が1分ぐらい)。最初は体を動かすゲームで発達をうながして、勉強は数分から始めていきます。

それでも難しい場合は、体験を2回させていただいたり、場合によって短時間や月1回を検討いただくかもしれません。

その他

coming soon!