若宮八幡社 「新嘗祭」(にいなめさい)開催されました。 令和7年12月14日
新嘗祭 新嘗祭(にいなめさい)とは、「しんじょうさい」とも呼ばれ、とても重要な意味のある行事です。
毎年11月23日に全国の神社や宮中で行われ、その年の収穫を祝い翌年の豊作を祈願する大切な祭祀です。
天皇陛下が宮中で行う祭祀を「宮中祭祀(きゅうちゅうさいし)」と呼び、はるか昔より歴代の天皇たちが
引き継いできた大切な行事の一つがこの新嘗祭です。
新嘗という漢字にはあまり馴染みがありませんが、その年に獲れた新しい穀物を表す「新」という漢字と、
味わうという意味のある「嘗(しょう・じょう)」から付けられています。
若宮八幡社 「七五三奉告祈願式」 が開催されました。 令和7年11月2日
若宮八幡社 例大祭(秋祭り) が開催されました。 令和7年10月11日
若宮八幡社 大しめ縄を制作し鳥居に取り付けました。 令和7年10月4日
若宮八幡社 神明社祭・夏祭り が開催されました。 令和7年7月10日
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令和7年4月6日 若宮八幡社 「新旧引継ぎ会」開催されました。
令和7年3月8日 若宮八幡社 「祈年祭」開催されました。
祈年祭 「としごいのまつり」とも言い、その年の五穀豊穣を祈願する重要な祭りで、
秋の「新嘗祭(にいなめさい)と相対する祭りです。
春の耕作初めにあたり、その豊穣を祈願することから人間の生命の糧(かて)を
恵んでくださるようにとお祈りするまつりと言えます。
祈年祭では、稲だけでなく五穀の豊穣、産業の発展、国家の繁栄、国民の幸福など
も祈願されます。