第11回 演題プログラム
SASマクロの解決(resolve)と実行(execution)について、具体的な検証プログラムを用いて詳しく説明します。
RWDのデータハンドリングをするためのツール(マクロ)を作って、SASPAC化を目標にしている。前調査として計算時間の比較やindex化について調査した結果と今後の予定(野望)を共有する
SAS Studio系のWEB basedな開発環境で業務を実施しており、ファイル操作は業務課題の一つであった。Pipeはfilename statementのoptionであり、linuxコマンドをSAS環境で使用できるようになることが判明したので紹介する。
「データステップ100万回 SAS新手一生」にSGPlotで症例構成図を描く記事が掲載されている。それと全く同じ原理で、proc gradarやsgannoに頼らずにレーダーチャートを描いてみた。
ICH E6(R3)がStep4に到達し、解析プログラミングに関するセクションが新設されたので、その内容を紹介したい
Rパッケージrvestでウェブスクレイピングの基礎から簡単事例の実装まで紹介したい
Apache Arrowを中心に、いくつかのフォーマットや関連情報・コード等を紹介する
3群(対照群と2用量の比較)の場合、Fisher's protected LSD法では、FWERを事前に設定した有意水準α以下に制御できることが知られている。本発表では、4群比較(対照群と3用量の比較)の場合について、SASによるシミュレーションも含めて検討する。
SASはプログラミング言語で取っ付きにくいというイメージがあるかと思います.ただ医薬以外のお客様ではEnterprise Guideを用いて業務を実施しており,プログラミングが出来ない方もSASをご利用頂いております.今回はそのEnterprise Guideの御紹介をさせて頂きたいと思います.
SASでの実行時間中にパソコンにしがみつくことがしんどいため、帳票作成、ログチェック、帳票比較、PDF化までを自動化し、自動実行して結果だけを確認できるようバッチ処理化してみたので、結果と課題の報告。
VS Codeは、SAS、R、Python等、様々なプログラミング言語の開発環境を提供しておりますが、AI Toolkit等の拡張機能を用いた、SAS HTTPプロシジャによるLocal LLMのVS Code上での実行方法を紹介します。