札幌シンポジウムプログラム-1
11月29日(月)
プログラム
セッション1(座長:力石)
10:10-10:25, O-01
発表者:安藤卓人(島根大学・エスチュアリー研究センター)
タイトル:渦鞭毛藻シスト壁を構成する高分子の有機地球化学研究とその意義
10:25-10:40, O-02
発表者:石井花菜(北海道大学・環境科学院)
タイトル:GDGT古水温法を用いた過去の温暖期における南大洋の水温復元
10:40-10:55, O-03
発表者:飯塚睦(北海道大学・環境科学院)
タイトル:バイオマーカーを用いた最終間氷期における南大洋高緯度域の古環境復元
休憩(10:55-11:15)
セッション2(座長:力石)
11:15-11:30, O-04
発表者:池田雅志(北海道大学・理学院)
タイトル:白亜紀Cenomanian/Turonian境界期堆積岩の菌類・地衣類バイオマーカー分析:菌類フロラの変遷復元
11:30-11:45, O-05
発表者:佐久川玄(北海道大学・理学院)
タイトル:白亜紀海洋無酸素事変1b層準の黒色頁岩から分離したケロジェンの熱分解分析
11:45-12:15, O-06 【2021年田口賞 受賞講演】
発表者:風呂田郷史(産業技術総合研究所)
タイトル:堆積学と微生物学の融合で挑む地下生命圏炭素循環の理解の深化
昼食休憩(12:15-13:30)
セッション3(座長:関)
13:30-13:45, O-07
発表者:三瓶良和(島根大学・自然科学研究科)
タイトル:中部~中国地方に分布する超塩基性岩の有機地球化学的研究
13:45-14:00, O-08
発表者:千葉祐生(創価大学・理工学研究科)
タイトル:マイクロプラスチックの熱分解-GC-MS分析:堆積物共存下において
14:00-14:15, O-09
発表者:朝日啓泰(北海道大学・理学院)
タイトル:北海道中新統タービダイト層に特徴的に見出される減成トリテルペノイドの起源と堆積過程の検討
休憩(14:15-14:35)
セッション4(座長:奈良岡)
14:35-14:50, O-10
発表者:古川圭介(北海道大学・環境科学院)
タイトル:GDGTによる過去15万年間の北太平洋亜寒帯域の古水温復元とその評価
14:50-15:05, O-11
発表者:種市晟子(北海道大学・理学院)
タイトル:中海の堆積物および懸濁粒子の藻類バイオマーカー分析:汽水域古水温計の開発
15:05-15:45, O-12【2020年学術賞 受賞講演】
発表者:長谷川卓(金沢大学・理工学研究域)
タイトル:陸源有機物の炭素同位体比変動を用いた白亜紀の環境解読
休憩(15:45-16:05)
セッション5(座長:山本(正))
16:05-16:20, O-13
発表者:水野裕希子(創価大学大学院・理工学研究科)
タイトル:北海道・火散布沼堆積中有機物からみた植生変化の解析
16:20-16:35, O-14
発表者:原勇貴(北海道大学・理学院)
タイトル:グリーンランド北西部中原生界堆積岩から見出されたパリノモルフおよび分子化石の生物地球化学的意義
16:35-16:50, O-15
発表者:関宰(北海道大学・低温科学研究所)
タイトル:最終氷期から完新世にかけてのベーリング海堆積物コア(IODP1341)の長鎖アルカンのδ13C記録