全有協は2025年4月に5/1給食無償化法案について考える院内集会への出席要請・質問書を文科省・農水省・内閣府に提出しました
5月1日開催の院内集会では各省庁から担当官が出席され、これへの回答・見解を伺える予定です
給食無償化で給食の質が落ちることがないように、無償化の制度設計などについて話し合います(ハイブリッド開催、無料)。
院内集会へのご参加のお申込み、この取り組みへの賛同・ご支援はpeatixから是非お願いします。
また、以下のアンケートへのご協力もよろしくお願いします(回答期限2025年4月10日)
【アンケートのお願い】この院内集会に向けて、給食無償化による給食の内容や給食運営への影響を把握することを目的としてアンケートなどの実態調査を行い、現場の声を政策提言に反映させたく、関係の皆さま方にご協力をお願いします。子どもたちにとってより良い学校給食の未来を守るため、このアンケートにご協力をぜひお願い致します。各アンケートの入力フォームのリンクは下記にあります。
※【個人情報の取り扱いについて】本アンケートではご回答いただいた個人・事業者様が特定できないよう統計的に処理をしたうえで、上記の目的に限定して使用させていただきます。また、回答データは紛失や漏洩がないように厳重に管理し、第三者に提供することはございません。尚、本アンケートへの協力は任意であり、協力しなかったことで不利益を被ることはありません。
【アンケートはこちらからご入力ください】
◎無償化している
◎無償化していない
文科省担当官に要望書を手渡す全国有機農業推進協議会の下山理事長
全有協は2025年3月3日に学校給食無償化における食の安全と有機農産物の活用等に関する要望書を文科大臣並びに農水大臣に提出しました
当フォーラムの第4回がいよいよ2月9日にオンラインで開催されます。
今回は「オーガニック給食でこどもが元気になった事例大集合!」と題して、全国からオーガニック給食導入でこどもたちが元気になった事例をご紹介します。
当日リアルで視聴できない方も後からアーカイブでゆっくりとご覧になれます。
まだチケットをお求めでない方は早めにお申し込みをお願いします。詳細およびお申し込みはpeatixからどうぞ。
驚きのニュースが飛び込んできました!
2025年2月9日に開催される第4回オーガニック学校給食フォーラムで、ジャパンオーガニック給食カップ2025を開催します。これは、全国各地でオーガニック給食に取り組んでいる方々を、フォーラム実行委員会が勝手に表彰するものです。
第2回目の表彰となる今回は、皆様から表彰に相応しい個人・団体を、自薦・他薦問わず広く募集したいと思っております。応募いただいた方々については、フォーラム実行委員会が、いただいた推薦文を読み、必要に応じてヒアリングをさせていただき、第4回フォーラムの場で勝手に表彰させていただく予定です(3組を表彰予定)。
表彰することによって、オーガニック給食に取り組んでいる人を応援したい、励ましたい!
給食は自治体の事務なので、市町村の役所や役場の行政職員の取組はとても重要で不可欠ですが、このフォーラムでは、特に現場の農家や栄養士、市民の方々を特に応援したいと考えています。
皆様からの推薦をお待ちしております。
<推薦基準>
○ 子どもたちの健康にとってより良い食材選定をしていること
○ 子どもたちが生きていく環境に良い取組を行っていること
○ 子どもたちが、食べ物が自然の恵みであり、農家さんや作る人の苦労の上でできることを体感するとともに、食べ物が自分の体を作るということを理解できる食育の機会を提供していること
○ 地場産物・有機食材を取り入れていること
○ 「オーガニック給食」の価値を関係者が理解し、対外的に発信していること
○ 他の地域に対する参考・モデルとなること
○ 過去ではなく、今なお良い給食の提供が続いていること
主催:オーガニック学校給食フォーラム実行委員会
締切:2025年1月5日(日)
応募はこちらから
https://forms.gle/b97DzNNeKAdpnGDr5
前回の受賞者は以下の皆様でした
①熊谷市立妻沼小学校給食関係者の皆様
②松本恭子(東久留米市栄養士)
③松川中央小学校ゆうき給食つくり隊
受賞者の様子はこちらから
フォーラム深掘りセミナー
日時:11月21日(木)20:00~22:00
配信方法:ZOOM
◇プログラム◇
①開会の挨拶 実行委員長 高橋優子
②高知のこども園事例:大石真司 40分
③地元の有機野菜の経済的実現可能性:副島美貴 20分
・給食へ導入した愛知の事例からの価格分析
・給食の食材全てをオーガニックにするといくら?
④文化学園大学杉並中学・高等学校のオーガニック給食実現の事例:本田恵久 20分
・献立の立て方や食材利用で全体のコストを工夫する
・オーガニック給食実現による効果は?
⑤持続可能なフランス事例:本田恵久 20分
・保護者、行政に負担のかからない持続可能なフランスのコスト解決事例を紹介
⑥質疑応答:30分
詳細・お申込み:https://oslforumfukaboricost.peatix.com
目的:
このセミナーでは、地元の有機農産物を学校給食に導入するメリットと、その経済的な実現可能性について探ります。地元の有機野菜が高価であるという誤解を解き、実際のコスト比較や成功事例を紹介します。また、地元農家との連携方法や、子どもたちの健康と環境への影響についても詳しく解説します。参加者は、地元の有機野菜を学校給食に取り入れるための具体的なステップと、地域全体の持続可能な発展に貢献する方法を学びます。
オーガニックカンファレンス『オーガニック学校給食セミナー』
2024年10月4(金)15時~日本オーガニック会議主催の「オーガニックカンファレンス(@オーガニックライフスタイルEXPO東京)」で『オーガニック学校給食セミナー』が(分科会の主催で)開催されます。当フォーラム実行委員がたくさん登壇します。
OLEセミナーのスケジュールに掲載されていますので、ご覧ください。
https://ofj.or.jp/ole/semi-event.html
内容とお申し込みはこちらから。
https://ofj.or.jp/ole/seminar/2024s-8.html
2024年9月29日(日)
◆午前の部:10時〜/午後の部:14時〜(※午前午後、同じ内容となります)
上映時間:本編77分+監督アフタートーク10分
◆場所:さんしんみゅうくんホール(静岡県三島市一番町2-29)
※駐車場は近隣のコインパーキングをご利用下さい
◆上映券:
前売り1,300円(オンラインチケット)/当日1,500円(受付にて現金払いのみ対応)
令和6年度における「有機農業の日」特別期間の取組報告(学校給食での有機農産物等の利用)が本日、農水省から公表されました。
各地で様々な取り組みが行われており、オーガニック食材の給食への導入も盛んに行われました。
https://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/yuuki/yuki1208/attach/pdf/yukinohi-9.pdf