問題の投稿

〆切 : 2022年8月15日→8月31日に延長

問題の投稿ステップです


Step 1 :準備

Coauthorへの登録、および参加登録完了してください(詳しくは参加登録のステップをご参照ください)。


Step 2 :問題の作成

LaTeXテンプレートを用いて問題を(英語または日本語で)記述し、XelatexでコンパイルしてPDFを作成してください。

    • Xelatex以外のコンパイラを指定するとCoauthor上で日本語が表示されません。エディタの「コンパイラ」でXeLaTeXを選択すればできると思われます。

    • ページ制限はありません(1-2ページでもOK)

    • LaTeXテンプレートはこちら

    • テンプレートに従って書いたサンプルちら


Step 3アップロード

下記の「Coauthorによる問題のアップロード」従い、PDFファイルをCoauthorにアップロードして下さい。


出題者へのお願い

  • 類似の話題の場合は、できる限り1問にまとめていただけますようお願いいたします。

  • 問題は自作でなくても構いませんが、出典は必ず明記して下さい。

  • ワークショップ開催中は参加者からの質問に随時対応し、また出題した問題の進捗状況を把握ようにして下さい。

  • ワークショップをきっかけにして何らかの成果が得られた場合は、その成果を論文として発表できるように努めて下さい。

  • 論文や学会などで研究成果を発表する際には、問題解決に実質的に貢献した参加者全員を共著者/共同研究発表者に必ず含めて下さい。

問題選定について

  • 問題選定チームが投稿された問題から選定を行います

  • 選定結果は8月下旬ごろにアナウンスする予定です。

  • 今年度のワークショップでは、新しい試みとして数学の問題として定式化できていない応用分野からの話題提供」の若干数の募集も検討しております。選定チームで調整し、公開いただく予定です。ご検討予定の方は松江(下記)までご連絡ください。

採択された問題の出題者

  • TeXのソースファイルなどの提出をお願いすることがあります。

  • 初日・最終日に問題の説明・WS中の最終進捗報告をしていただきます。

  • 議論進行をより双方向的にするため、できるだけリアル会場からの参加をお願いいたします

Coauthorによる問題のアップロード

  1. Pose New Problem/Discussionをクリック

  2. 問題番号・タイトル・氏名を入力(問題番号は適当に連番になりそうな数字にふってください。オーガナイザー側で直します。)

  3. 概要やコメントを記入したい方はコメント欄に記入

  4. Attachをクリックして、作成したPDFをアップロード(XeLaTeXでコンパイルしないと、Coauthor上でのPDF表示において日本語が全て消えます(経験談. ダウンロードすればきちんと閲覧可能))

出題例

以前出題の問題はこちら


注: 本稿は一部抜粋したもので、詳細を含む完全版はCoauthorにのみ公開しました。またコンパイルはLaTeXで行っており、XeLaTeXによるコンパイルではレイアウトに若干の変化があります。

問い合わせ先


問題投稿に関する問い合わせはjst-math-openproblem2022-kanji@googlegroups.com オーガナイザー)にお願いいたします。