③ 知りたいのは、市として五つの候補地から建設場所を決定した経過と理由です。
③ 知りたいのは、市として五つの候補地から建設場所を決定した経過と理由です。
反対する会会員が地域で集めた候補地選定に係る情報は以下のとおりです。
高速道路と高低差が少なく、立ち退く家屋等が少ない候補地もありました(No2,山崎街道計画など)。
「地域の有力者」(当時市議会議員)が、候補地の所有者と、大谷パーキング住宅街周辺の有力者を回りました。
しかし、以前の高速道路買収で迷惑をこうむり、また同じことはイヤと全て断られた。従って、「地域の有力者」が利権を持つ現計画(住宅密集地内)しかなくなった。
有力者は、住宅密集地住民の反対は抑えられると判断し、市に「地域は賛成」と市議会与党に伝えた。
それを元に議会として計画を承認し、覆せない決定事項として、地域に迫っているが、地域は反対を続けている。
「地域の有力者」の計画を、そのまま了承しただけで議会・委員会等での検討はなかった、と疑っています。