② 知りたいのは、東側道路の用地として、利権がらみの農地を利用する理由です。
下の写真〇の農地は、広くても、地目が農地のままでは数百万円の売値です。地域の有力者たちは、この場所を工事用地に決め、公共事業の道路用地として売ると無税のため、数億円になると考えました。
② 知りたいのは、東側道路の用地として、利権がらみの農地を利用する理由です。
下の写真〇の農地は、広くても、地目が農地のままでは数百万円の売値です。地域の有力者たちは、この場所を工事用地に決め、公共事業の道路用地として売ると無税のため、数億円になると考えました。
移転反対で、何回も計画変更
その農地は、建築予定経路の変更があっても、必ず工事の中心となり、その周りの移転対象宅地が変わるだけでした。
地域の有力者の考え通りです。
住民は計画変更で大変。計画を中止して欲しい。
市の対応は、問題が発生したら順次対処するのが基本で、用地買収に反対すると、計画変更となり、以下のことが実際に起きています。
「住宅を新築するが、近くに道路ができない。」と市に確認してから、住宅を建てました。その後、市から「すぐ近くに道路建設される」と言われた。その方は怒り心頭です。
その時々で計画が変化したので、市と住民の信頼関係が薄れています。もう、7年目です。いい加減、計画を中止して欲しい。
バカ儲けをたくらんだ一部住民と有力者は、事前に呼びかけもせず、「地域は賛成」と市に言ったらしい。(注:「らしい」としたのは、市の決定根拠書類で確認していないため。)しかし、地域の賛同を呼びかけても反対ばかりで、賛同は得られなかった。
一部住民の賛成により、市は了解済と考え、議会は「地域住民は賛成」として、議案を通してしまった。
私たち反対する者を迷惑市民として扱い、私たち市民の権利が踏みつけられていると感じています。民主主義の国と思えません。