よく聞かれる「学童とトワイライトどっちがいい?」
の選択基準の多くは、時間と料金の差です。
の選択基準の多くは、時間と料金の差です。
【時間と料金の違い】
学童保育は最大7:30~19:31まで(春・夏・冬休み・延長保育含む) 月額10,000円~19,000円
トワイライトは9:00~18:00まで 年400円の保険料のみ
【保育の有無の違い】
学童保育は、留守家庭の子どもを対象に子どもたちの健全な育成を目的として設置されているため、経験豊富な指導員が子どもに合わせた保育をしています。
トワイライトは学校の一部を遊びの場としてその小学校に通う全児童に開放・提供しているもので、保育ではなく、地域の方がボランティアで子どもたちの遊びを見守っています。
子どもたちの 放課後(学校休業日は一日)の「生活を守る場所」が学童保育です。共働きやひとり親家庭の小学生が、学校から帰った放課後や、春・夏・冬休みなどの長期学校休業日でも安心して過ごすことのできる保育場所です。また、学童保育では、異年齢の子どもたちが共に過ごし、各種行事でさまざまな経験をし、適切に配置された指導員の支援をうけながら成長していきます。
授業のある日 授業終了後から18:50(延長最大19:31まで可)
授業のない日 8:00から18:50(早朝7:30~延長最大19:31まで可)(春・夏・冬休み中など)
料金
1~3年生 一般世帯 ¥19,000 / 月
4~6年生 一般世帯 ¥10,000 / 月
(高学年,シングル世帯等 減免措置あり)
※長期休暇時、延長保育は別料金
おやつ:あり(保育料に含む)
資格をもつ指導員の配置が必要、補助としてアルバイト指導員
運営:保護者主体の地域役職者等で構成する運営委員会
放課後等に小学校施設を活用して、学年の異なる友達と自由に遊んだり、学んだり、体験活動に参加したり、地域の人々と交流することを通じて、子どもたちの自主性・社会性・創造性などを育むことを目的として、月曜日から土曜日(休日、年末年始等を除く)に実施しています。
授業のある日 授業終了後から18:00
授業のない日 9:00から18:00(春・夏・冬休み中など)
料金:参加費無料。400円程度の保険関係費が必要。体験活動の材料費などの実費相当額など
おやつ:なし
運営指導者、地域協力員、体験活動講師
運営:名古屋市から委託された団体
※トワイライト➡学童 や、 学童➡トワイライト と利用変更も可能です。
年度の切り替わるタイミングやお子様の高学年になるタイミングなどで、各ご家庭に合わせてどちらを利用するかお選びいただけます