~その秘密は、“振動”にあります~
「もう過去のことなのに、思い出すと胸が苦しくなる」
「人の目が気になって、自分を出せない」
「何をしても気持ちが楽にならない」
そんな“心の痛み”に、
オンサ心理療法が短時間でやさしく届くのはなぜか?
その理由は、「私たちの心そのもの」が振動でできているからです。
少し科学的なお話になりますが、
思考や感情は、脳内の神経細胞や神経伝達物質の働きによって生まれています。
では、神経細胞や神経伝達物質とは何でできているのでしょうか?
➤ 神経細胞は 分子 の集まり
➤ 分子は 原子 からできていて
➤ 原子は 陽子・中性子・電子から成り立ち
➤ さらにその陽子や中性子は クォーク という「素粒子」で構成されています
そして、この素粒子は常に“振動”しているのです。
これは量子物理学が証明している、現代科学の基本でもあります。
つまり――
私たちの思考も、感情も、神経も、体も、すべてが“振動するエネルギー”でできているということなのです。
オンサ心理療法では、「音叉(おんさ)」と呼ばれる金属の棒を使い、
特定の周波数で振動する“音の波”を体と心に届けていきます。
この音の振動は、ただの「音楽」ではありません。
“感情”や“思考”と同じ「振動の性質」を持っているからこそ、
共鳴・干渉という形で、私たちの内側に直接働きかけることができるのです。
薬やカウンセリングも、もちろん心のケアに役立ちます。
けれども、深く根づいた感情や、繰り返される思考の癖は、
言葉や思考レベルではなかなかほどけにくいこともあります。
オンサの振動は、**理屈では届かない「体感のレベル」や「潜在意識の領域」**にそっと触れます。
音を聴いていたら、なぜか涙が出てきた
頭が静かになって、ふっと気が楽になった
長年気になっていた記憶が、今はもうただの昔話のように感じられる
そんな変化が、たった1〜3回のセッションで起こるのです。
心の問題の多くは、過去の体験に対する“思考”と“感情”が絡み合っていることが原因です。
たとえば:
子どもの頃のさみしさ(感情)+「誰にも頼っちゃいけない」(思考)
過去の失敗の恥ずかしさ(感情)+「私はダメな人間だ」(思考)
このような感情と思考の結び目が、心の深い部分で苦しさを生み出しています。
オンサ心理療法は、その絡まりに“共鳴の振動”を送り、
からまった思考と感情をゆるやかにほどいていくことで、
つらかった過去を「ただの記憶」に変えていくお手伝いをします。
緊張していた体がゆるむ
もやもやした思考が静かになる
ずっと抑えていた感情が、涙となって流れ出る
こうした変化は、決して「気のせい」ではありません。
あなた自身のエネルギーの“振動”が変わったサインなのです。
あなたの内側にある、
“見えないけれど確かにある”エネルギーのレベルから整えていくからこそ――
無理なく、やさしく、
でも確実に、変化が起こるのです。
そんなふうに感じているあなたへ。
心と体の“振動”にやさしく寄り添う、
新しい癒しのかたち――
それが、オンサ心理療法です。