著書
著書
芸術家宣言!
耐えがたいこの人間牧場を画家〜詩人として歩んだ“オレ”の、辿り着いた場所、耐えがたい真理、他人と言う地獄と愛の中。地獄。肖像。
市川紫音 著
2021年7月10日刊行
250部発行
A6判/文庫本版(105mm×148mm)
觜川昷シュルレアリスム文学の真骨頂。
觜川昷 著
2021年11月1日刊行
103部発行(2022年1月31日 100部増刷)
A6判/文庫本版(105mm×148mm)
觜川昷、初の詩&エッセイ集。
何故俺はこのように美男であり風雅であり「芸術狂」であるのか。それに比して、君たちと来たら、なんという体たらくたるや、へっ、あっ俺チキンカレー。
【第一章】0.5故郷
【第二章】塵も積もれば山となるまえに散る
【第三章】〈再録〉地獄を見たくば汝、人間に献身できぬとせよ
【第四章】超現実的履歴書 1999年〜2022年
美男子俱楽部Ⅰ~おめぇ、猿みてえな人間だな~
「独り、恐慌」
「路上ライヴ(表現の極意・体現者)」
「君、変わってるね」
「トイレットの地獄」
「申し上げれば自滅」
「農業に勤しむ訳は」
「おめぇ、猿みてえな人間だな」
「モノホンのシャヤク」
「やけになる度胸」
觜川昷 著
2022年7月31日刊行
100部発行
A6判/文庫本版(105mm×148mm)
2020~2022 詩の傑作選。
(※『蓄音機』『人間牧場』『宇宙堕落/地獄を見たくば汝、人間に献身できぬとせよ』『芸術狂』からの抜粋、一部作品の内容改変有り。)
【第一章】 悲劇のなかのヘヴン
【第二章】 阿呆の懺悔
【第三章】 愚妻
【第四章】 俺の頭の真実の、
美男子俱楽部 Ⅱ
觜川昷 著
2022年11月10日刊行
50部発行
A6判/文庫本版(105mm×148mm)
燻した肉・燻された肉。燻製の肉。燻製の魂。
死と現時点のすきまに混在するつまりカフェー、コンビニエンスストア、書店、路傍、民営プール、人妻、詐欺師、マスター、本郷さん、機関車おばはん、札束、自己愛、惡と和平。
その他凡ゆるあわいけぶりに燻され捲った“俺”の魂は、
『燻し魂』と為りて、輝き捲ってぐんぐんでたかまのはらへ。
この詩集を、全ての惡に悩む魂へ
愛に悩む魂へ。
人民に悩む魂へ。
世俗に悩む魂へ。
恋に悩む魂へ。
そして人生に苦悶する、全ての魂へ。
觜川おん 著
2024年12月12日刊行
四六判(128mm×188mm)
觜川おん、没短歌集。
心から幸福感ず刹那にも終はりおもひて暗き陰差す
いきどほるまへに落ちつけおれたちの宇宙に揺れし星の無意味さ
人生の孤独をもてばあゆむ道暗がりふかく他人の砂利枷
どんぶりの中に咲きたる肉の花今日も活きろよそこの若いの
祖父の墓に背中まるめてしゃがみこむ祖母のすがたを我一人見き
短歌ただ詠むだけで儲けたい甘い原宿伊豆のぬるま湯
大君と為りて歌こそ詠みふけり茶を啜りたい国も滅ぼし
他。問題作多数
觜川おん 著
2025年9月14日配信(電子書籍)
2025年10月20日刊行
受注生産
※上記、2021年より250部で限定発行された詩文集「蓄音機」が、2025年9月に公式再発行!!現在、詩人・歌人の觜川おん、当時19~20歳頃の芸術家宣言が復活。
觜川おん 著
2025年9月15日刊行
受注生産
A5判(148mm×210mm)
2020~2022年、デビュー以前の初期傑作選。
(※詩集及び詩文集「蓄音機」「人間牧場」「宇宙堕落/地獄を見たくば汝、人間に献身できぬとせよ」「芸術狂」からの抜粋、一部作品の内容改変有り。)
【第一章】 悲劇のなかのヘヴン
【第二章】 阿呆の懺悔
【第三章】 愚妻
【第四章】 俺の頭の真実の、
2022年11月10日発売の私家版詩集「白痴」の復刻版。
觜川おん 著
2025年9月16日刊行
受注生産
A5判(148mm×210mm)