阪急8000系
阪急電鉄創立80周年を記念し製造された。この車両から阪急の車両は大きく変化し現在に至るまでこの前面デザインは愛され続けている。東芝GTO搭載だが変調が多く過渡期型と呼ばれている。変調回数からして300家新幹線にもよく似ている。現在私鉄で東芝GTOが聞けるのはこの8000系のみである。
阪急8000系(機器更新車)
阪急8300系
8000系の京都線バージョンとして導入された。初期に投入された8300f、8301fは東洋初期型GTOVVVFを搭載している。一般の鉄道でこのVVVFを搭載するのは現在では8300系と養老鉄道7700系のみである。