合唱団メンバーの作品
合唱団メンバーの作品
山の上の火~教え子に贈るうた~
とおやまゆきえ作詞作曲/山中優太画
画はすべて山中優太さんが描かれたものです。画家になりたいという教え子を思って中学時代の担任がうたをつくりました。「山の上の火」はエチオピアの昔話。こういう応援の仕方っていいなぁ。
(2020年作)
AKB
川口千代子作詞作曲
新型コロナ感染拡大予防のため練習もままならず、4か月ぶりに歌いました。2番だけ歌っています。早く思い切り歌える日が来ますように。
(2018年作)
スマホに子守をさせないで
佐藤千鶴作詞作曲
インストです。そのうち歌付きもUP予定です。いつになるやら。。。
(2017年作)
過ぎゆく季節に
山﨑典子作詞作曲
施設に入所した母に会いに行った時の様子を歌にしました。これでよかったのかと自問しつつ、残りの人生をできるだけこころ穏やかにゆっくりと過ごして欲しいと思っています。
(2021年作)
ふくしまの春
菊池純子作詞作曲
2018年に「8年目の春」としてつくったものを「ふくしまの春」として修正しました。
(2022年作)
わたしだけの時間
佐古まき子作詞/石原みゆき作曲
川や海、草花や動物たち、空、月、星など自然が大好きな孫は義務教育の中で、苦しい時間を過ごしました。
今は自然や家族の中で一日一日を生きています。そして毎日成長を感じる日々です。
(2023年作)
新しい朝
川村郁子作詞/石原みゆき作曲
コロナ禍で面会できず、入院している父の回復を祈り、いつしか夜明けの朝日を見ることが習慣になっていました。不安を抱きつつ朝日に希望を託し心を落ち着かせる日々でした。願いも空しく日付けの変わる前に息も絶えてしまいました。夜が明けて朝の光を見たとき、父の人生を思い、今を生きている自分を強く感じ、その思いを言葉にしてみました。
(2023年作)
草刈りのうた
乙倉史明作詞作曲
父が亡くなり、始めは要領もわからず力任せにしていた草刈りもようやく楽に出来るようになりました 。
(2023年作)
こめつくり
山﨑義昌作詞作曲
おじさんが急死して妻とふたりで米作りをすることになりました。 田んぼで農作業をしていると「アパートを建てたら」とセールスが何回もやってきます。誘惑には「米を作ります」ときっぱり返事。草刈りや水の管理と苦労も色々ありましたが、秋には収穫できることになり胸をなでおろしました。
(2015年作)
ゆみちゃん
乙倉史明作詞/石原みゆき作曲
父親にとって娘はとても愛しい存在。娘の成長が何よりの励みです。自分に娘がいることがまだ不思議な感じがしています。
(2022年作)
ふしぎなドア
いがらしのりこ作詞/乙倉史明作曲
2022年全国創作講習会で、五十嵐典子さんの優しい詩に感動して作曲しました。
(2022年作)
人生これから
山﨑義昌作詞作曲
退職したら、米作りに野菜作り、旅行に音楽にと、やりたいことが多すぎると思いながら、はや年金暮らしも2年が過ぎました。食欲だけは旺盛だけど体力は衰える一方、それでも人生はこれからだと自分に言い聞かせて前へ進むのです。
(2022年作)
ばあちゃんありがとう
佐藤千鶴作詞/石原みゆき作曲
嫁いで35年。義母は義父が亡くなって一緒に住もうと言っても、ずっと山の上で田畑や家を守ってきました。そんな義母がやっとわが家に来てくれた。半年という短い期間でしたが、一緒に暮らせて幸せでした。
(2023年作)
平和のちらしずし
とおやまゆきえ作詞/山﨑義昌作曲
1958年、岡山県で初めて県内通し行進をされた柚木進子さんが、晩年ちらしずしを作って行進団を励ましたという話を聞きました。そこからイメージをふくらませて、この詞ができました。
(2023年作)
祝いじゃないのよ還暦は
佐藤千鶴作詞/石原みゆき作曲
還暦で拝んでもらいに行ったときに受けた衝撃を歌にしました。「飾りじゃないのよ涙は」のオマージュです。
(2023年作)
山に登れば
藤田正江作詞/石原みゆき作曲
1年前、下蒜山登山に挑戦して9合目でダウン。今年再挑戦して頂上まで登ることができました。
(2024年作)
わが町西大寺
山﨑義昌作詞作曲
西大寺(岡山)に勤めていた頃、西大寺のいいところをうたにしました。詩を再編しました。
(2005年作/2024年改作)
ゴミの分別ありがとうございます
乙倉史明作詞/石原みゆき作曲
2024年3月から岡山市はプラスチックの資源化物収集が始まりました。市民の皆さまゴミの分別ありがとうございます。子どもたちにきれいなまち、海、川を残しましょう。
(2024年作)
昭和30年
菊池博司作詞作曲
私の生まれた昭和30年に今の政治不信になる出来事があったことがわかり、これを歌にしました。もう少し風刺の効いたのが出来れば良かったのですが、、、。
(2024年作)
還暦もとうに過ぎたなら
小松佳子作詞作曲
「祝いじゃないのよ還暦は」(佐藤千鶴詞/石原みゆき曲)を歌っていたらやってきた歌です。言うべきことは言うのも年寄りの仕事かも。、めざせ!うるさいおばさんからおばあさん。です。
(2024年作)
瀬戸ジャイアンツ
川村郁子/藤村記一郎作曲
「大粒・種無し・皮ごと食べられる」ぶどう“瀬戸ジャイアンツ”は岡山瀬戸町生まれ。ご賞味ください!!
(2025年作)
森川畳製造所
とおやまゆきえ作詞/たかばたけまさる作曲
可愛らしい小畳に出会ったのは、あの夏の日。畳屋さんの店先でした。それから、小畳はお花の作品の台になりました。どんな畳も作ってくださる畳屋さんへ、感謝の気持ちを込めて作りました。
(2025年作)
二月の桜
小松佳子作詞/小松佳子・菊池純子・とおやまゆきえ・藤村記一郎作曲
就職氷河期世代の方々を取り上げたドキュメンタリー番組を観ました。正規の職を得ることができず、不安定な雇用で収入も少なくひとりで暮らしている。大人になれば会社に入って、家庭を持って暮らしていくのだと思っていたけれどそうなれなかったという話がずっと心に残っていました。
(2025年作)
帰り道は満月
菊池純子作詞/榊原昭裕作曲
退職後も仲間や地域との縁は切れず、毎月の集まりに懐かしい道を玉島へ向かう。両側には蓮根畑が広がり一年中色々な景色を見せてくれる。今日も2人だけだったと溜まりを出たら残業終わりに寄ってくれた久しぶりの仲間の顔。嬉しくなって歌詞にしました。
(2025年作)