第1回目 10/22 南大分小学校(25) 90分
※()の中は参加した人数です。
子どもたちが自らコンクリートを練り混ぜ、型に流し込み、脱色・着色してコンクリート製のペーパーウェイト(PW)を作成します。ピーマン、とうもろこし、かぼす、バナナといった身近な食材をモチーフとしました。
コンクリートが固まるのを待つ約30分の間、クイズをしながら「コンクリートのふしぎ」について学習します。実験をして、答えを確かめてみることもあります。
子どもたち自らが、コンクリート製のブロックを組み合わせて、石橋をモチーフにしたアーチ橋を完成させることで、楽しみながらコンクリートの特性を理解することができます。アーチ橋を組み立てたあと、実際に橋を渡ってコンクリートの強さを体験します。
講座終了後、参加していただいた皆さまにアンケートを記入していただきました。
今年度は100パーセントの皆さまに「かなり満足」していただきました 。
・コンクリートを使った石橋はぞうが通ってもくずれないときいてとてもびっくりしました。石橋やペーパーウェイトを作ってみて、とても楽しかったです。
・最初は、どんなことをするんだろうと思っていたけど、してみると、クイズがあったり、実際にコンクリートを型に流しこんだりして、すごく楽しかったです。
・いろいろコンクリートの事を知れてとってもおもしろかったし、石ばしに乗ったりするのも楽しかったです。
・最初コンクリートについてよくわからなかったけどコンクリートをじっさいにつくってみたら大変なんだなって思いました。
・最初は、なにそれと思ったけどやってみるとすごく楽しくて自分でぬったり、クイズがあるのがよかったです。
などなど、たくさんの感想をいただきました。