第1回目 9/14 坂ノ市中学校(30) 120分
第2回目 10/26 南大分小学校(21) 90分
第3回目 11/17 東陽中学校(23) 90分
※()の中は参加した人数です。
子どもたちが自らコンクリートを練り混ぜ、型に流し込み、脱色・着色してコンクリート製のペーパーウェイト(PW)を作成します。ピーマン、とうもろこし、かぼす、バナナといった身近な食材をモチーフとしました。
コンクリートが固まるのを待つ約30分の間、クイズをしながら「コンクリートのふしぎ」について学習します。実験をして、答えを確かめてみることもあります。
子どもたち自らが、コンクリート製のブロックを組み合わせて、石橋をモチーフにしたアーチ橋を完成させることで、楽しみながらコンクリートの特性を理解することができます。アーチ橋を組み立てたあと、実際に橋を渡ってコンクリートの強さを体験します。
講座終了後、参加していただいた皆さまにアンケートを記入していただきました。
今年度は90パーセントの皆さまに「かなり満足」していただきました 。
・コンクリートを型に流しこんでみたらどんな形になるのだろうとわくわくした。コンクリートのじょうぶさも初めて知ったので今度、石橋をわたってみたいと思う。今日は 楽しかったです。
・最初「講座いややなー」と思っていたけれど、終わった後「めちゃ楽しかった」になりました。型をつくって色をぬって友達と作ったのがおもしろかった。
・コンクリートのことをもっと知りたいと思った。初めてだったけど先生たちのおかげで楽しくできることができたのでよかったです。クイズでは、7 問中 6 問正解できたのでうれしかったです。
・様々な体験や実験があり、とても楽しかったです。将来の夢というのが決まっていな いので、候補の一つにしたいです。
などなど、たくさんの感想をいただきました。