強迫友の会OBRI(きょうはくとものかいオブリ)と読みます。
当会に参加する共通項は、強迫症状です。経験を共有する当事者とその家族、また、その支援者が集う自助グループです。
支援専門職ではない、当事者家族の有志が世話人となり、ボランティアで運営しています。
〒600-8127
京都市下京区梅湊町83-1 ひとまち交流館2階 市民活動総合センター
メールボックス№ 12 強迫友の会OBRI
U R L: https://sites.google.com/view/obri/
※当会への問い合わせはメールのみです。(具体的な医療機関名や個人情報に関わる問い合わせには対応できません。)
お問い合わせ ➡ kyouhakutomonokai.obri@gmail.com
●交流会(京都・大阪)での体験のわかち合いと情報交換
●ホームページで交流会等の情報を開示
その他、適宜必要な活動をおこなう
※会員制ではありませんので、入会手続き・年会費等は不要です。
活動の中心は交流会です。交流会のページをご覧のうえご参加ください。
交流会は、全員が対等の関係で、お互いの体験をわかち合い、情報を交換しています。
当事者や家族が出会い、安心して思いを吐き出し、一人ではないと感じ合えること、お互いに役立つような気づきを得ることを
目的としています。
当会は、治療の向上だけを目的とする集まりではありません。
ありのままで集い、孤立しないように、会の活動を通じて連帯をはかり、励まし合っていま す。
人によってそれぞれ課題が違います。
前向きによりよく生きていけるよう、いっしょに考えていけたらいいですね。
気軽にのぞいてください。
不明な点については、遠慮なくお問い合わせください。
・2001.4 「子どもの強迫(OCD)友の会」として発足
・2005~ 交流会(毎月1回以上開催)を開始
・2013.4 「強迫友の会OBRI オブリ」と会名を改称
・山上敏子氏 幸田有史氏「強迫性障害の理解」
・南雲明彦氏「ディスレクシア・OCD=贈りもの」
・岡嶋美代氏「OCDの行動療法」
・小畔美弥子氏「動機付け面接を学ぶ」
・西田勇彦氏ほか「まなぶはまねぶ、わかるはわける」
・出前講座(行政・専門家)「保険/年金/福祉」「成年後見人制度」
・澤田将幸氏「大人と子どもの強迫性障害と発達障害」
・新明一星氏「医療者・当事者・家族によるOCDに向き合うチームづくり」
※当会は「京都府社会的ひきこもり支援ネットワーク連絡会議」 の加入団体です。