日本大学グライダー部について
1935年から学生航空史を席巻してきた日本大学グライダー部。
その歴史は歩みを止めず、今なお世界屈指の規模、実力を有し、
4年間のうちで自家用操縦士となり、大空を羽ばたいています!
愛機は世界選手権でも活躍する新鋭機から、歴史を築いてきた往年の名機まで。
時にグライダーの博物館とも称される当クラブで、貴方のパイロットキャリアをスタートさせてみませんか?
日本大学グライダー部とは?
日本大学グライダー部は、日本大学本部所属の部活動です!
そのため、拠点を理工学部船橋キャンパスに置いていますが、日本大学の学生なら誰でも入部可能です!(通信教育部、短期大学部の学生も入部可能)
そもそもグライダー部ってなに?
日本大学グライダー部は、グライダーの操縦を目的とした部活動です。
4年間の活動内で自家用操縦士を取得できるよう、パイロットとしての腕と知識を磨いていきます!
また、関東大会や全国大会への出場を目指して日々訓練を頑張っています!!
なおグライダー部は鳥人間コンテストとは一切関係ございません。
グライダーは一般的な飛行機と同じようにエルロンやラダー、エレベーターなどの舵を使って操縦します。
パラシュートやパラグライダーなどのようにふわふわと飛ぶものではなく、飛行機のような感覚で飛ぶことができます。
主な活動場所
埼玉県熊谷市妻沼滑空場
フライトを行うときはここに集まります。
通称「めぬま」
理工学部船橋キャンパス格納庫
テクノプレース横の格納庫で機材の整備を行っています。
部内の役職紹介
機材係
索(ロープ)やパラシュート、バラスト(重り)などの機材を管理する係です。
機材の細かな異常や劣化を見逃さない観察力が養われます!
機体係
機体係は主に機体の管理をしています。
グライダーには年に一度、耐空検査という検査があります。加えて、飛行回数や飛行時間による検査もあるため、機体への愛が必須!
動力係
車やウインチなど、エンジンのついた物の管理をする係です。
ウインチ(グライダーを上空まで引っ張る機械)やリトリブ(ロープをウインチからグライダーの近くまで持ってくる車)などを自校で保有していることが自慢です!
点検も行うので車に詳しくなれます!
無線係
安全な運航のためになくてはならない無線機を整備・管理する係です。
運航に必要なほぼ全ての無線機材を自校で保有していることも自慢です。
電子工作が得意な部員を大募集中です!