日本大学グライダー部は、日本大学本部所属の部活動です!
拠点を理工学部船橋キャンパスに置いていますが、日本大学の学生なら誰でも入部可能!(通信教育部、短期大学部の学生も入部可能)
整備のときは、比較的和気あいあいとした雰囲気で各々が活発に活動しています!
合宿のときは、命がかかっていることもあり、真剣な雰囲気が漂います。真剣な中でも童心を忘れずに楽しく活動している人もいますが、各々が最低限やるべきことに取り組んでいます!
サークルではなく部として活動していること、命を互いに預けて活動していることを各自が覚えておく必要があります。
グライダー部は、グライダーという滑空機に乗って空を飛ぶことを目的とした部活動です。
4年間の活動内で自家用操縦士資格を取得できるよう、パイロットとしての腕と知識を磨いていきます。
グライダーは、一般的な飛行機と同じようにエルロンやラダー、エレベーターなどの舵を使って操縦するため、いわばエンジンの無い飛行機であり、上空の気流を上手く利用して滑空します。
また、グライダー部(他大学では、航空部など)が出場する大会では、グライダーに乗り、滑空場から離れた地点を、如何に速く、安全に、回ることができるかを競います。
グライダースポーツは、殆どが大学生からのスタートなので、全員が主役になれる可能性を秘めています。共に関東大会や全国大会への出場を目指し、充実した大学生活を送りませんか?
※なお、グライダー部は鳥人間コンテストとは一切関係ございません。
フライトを行うときはここに集まります。
通称「めぬま」
テクノプレース横の格納庫で機材の整備を行っています。
索(ロープ)やパラシュート、バラスト(重り)などの機材を管理する係です。
機材の細かな異常や劣化を見逃さない観察力が養われます!
機体係は主に機体の管理をしています。
グライダーには年に一度、耐空検査という検査があります。加えて、飛行回数や飛行時間による検査もあるため、機体への愛が必須!
車やウインチなど、エンジンのついた物の管理をする係です。
ウインチ(グライダーを上空まで引っ張る機械)やリトリブ(ロープをウインチからグライダーの近くまで持ってくる車)などを自校で保有していることが自慢です!
点検も行うので車に詳しくなれます!
安全な運航のためになくてはならない無線機を整備・管理する係です。
運航に必要なほぼ全ての無線機材を自校で保有していることも自慢です。
電子工作が得意な部員を大募集中です!