友の会バスハイク 「横浜 異国情緒 デートコース」
令和7年5月29日(木)江戸川台駅西口で、37名の参加者が市のバス「さつき号」に乗り、横浜へ向かう。湾岸線を経て「港の見える丘公園」へ。公園東側から石段を登り、満開のローズガーデンを通り抜け、展望台で集合写真を撮影。「外人墓地」を訪れその雰囲気に感嘆する。「朱雀門」より中華街に入り、フカヒレ専門店「廣翔記」で美味な昼食を堪能。午後は「横浜山下公園」へ移動、「氷川丸」の船内見学と歴史に触れる。自由行動では港の風景や園内のバラを楽しみ、「赤い靴の女の子像」も見物。定刻14時50分に全員が集合し、車内で歌声広場をしながら帰途へ、流山到着は17時。穏やかな天候に恵まれ、充実したバス旅行で、心に残る楽しい一日となった。
友の会バスハイク 「紅葉と出流原弁天池・足利学校・鑁阿寺を訪ねて」
令和6年11月20日(水)、紅葉を求めて、市役所バス「さつき号」が、友の会会員・未加入者・その同伴者 計33名(男16名・女17名)を乗せ、東北道で栃木路を目指す。最初の訪問地、佐野市出流原(いずるはら)弁天池では、その透明な、吸い込まれるような池の水に恐怖を覚える。そこから200段の石段を登った先にある「磯山弁財天」から眺める、色付き始めた壮大な風景に感動する。しかし小雨で気温低下、女性陣は茶店に入り込み、紅葉よりも甘酒でにぎやかに暖を取っている。
足利市への途中の団体用食事処「澤の会館」で、全員がまとまって和食膳の昼食、意外と美味しいと好評。足利学校では「入徳門」から入り、「孔子廟」「方丈」「庫裡」や「庭園」を見て回り、「過ぎたるは猶及ばざるが如し」の論語の意味を「宥座(ゆうざ)の器」で学ぶ。隣の「鑁阿寺(ばんなじ)」まで足を伸ばし、黄色のなった銀杏の大木や紅くなったもみじを見上げる。帰路の車内では、歌集を配り「歌声広場」を開催、楽しく歌い終わる頃に流山ICに到着。ほぼ予定通りに進行し、トラブルもなく、参加者から「楽しかった」「良かった」の言葉をもらった。
日帰りバス旅行「お台場バスハイク」
令和6年5月31日(金)、参加者34名(男女半々づつ)で、市役所バス「さつき号」でお台場へバスハクに出かけました。台風の影響で午前中は小雨が降っていましたが、午後には晴れました。高速道路を通り、レインボーブリッジからのお台場の景色に感動し、巨大ガンダム像とフジテレビ本社ビルで写真を撮りました。展望室からはお台場の海とレインボーブリッジを眺め、グループに別れて、各々ランチは「アクアシティ」や「デックス東京」で取りました。またグループによっては、お台場を散策したり、モノレール「ゆりかもめ」で有明方面を往復したりしました。帰路は1時間の遅れがありましたが、無事に帰還し、記憶に残る一日となりました。
令和5年11月13日(月)、参加者23名(男性17名、女性6名)で、市役所バス「さつき号」を利用して、「国営ひたち海浜公園&めんたいパーク」への日帰りバスハイクを実施。園内のコキアの時期は終了でしたが、季節外れの寒さも和らぎ、大自然の中で美味しいお弁当を楽しみながら、友の会メンバーの絆を深めました。皆さんは、みはらしの丘、シーサイドトレイン等、思い思いのスポットで写真を撮り、自然と触れ合う楽しさを共有。帰路には「めんたいパーク」でお土産を購入、守谷サービスエリアで休憩、予定通り流山に無事帰着。参加者からは「車中のビンゴゲーム(往路)や歌声広場(復路)が楽しく、旅程もちょうど良く、次回もぜひ参加したい」と言う声が寄せられました。また来春、より多くの会員の皆さまとご一緒できますように!!
令和5年4月12日(水)、シルバー友の会では、市役所バス「さつき号」を利用し、3年ぶりに日帰りバス旅行を実施しました。会員25名(男性18名・女性7名)が参加し、霞ヶ浦総合公園・茨城空港・道の駅たまつくり・守谷SAなどを巡って、楽しい一日を過ごしました。