とにかく暑かった、8時にサポーター集合。5年生が田んぼに8時30分、説明を聞いて、2人一組で鎌をもって稲刈りをしました。稲架がけまでていねいに行いました。
足踏み脱穀機は、クラス2人ずつが体験。
1時間、お疲れ様でした。
残りの作業も休憩をとりながらがんばりました。
お疲れ様でした。405kg収穫できました。
大事にありがたくいただきます。
もち米の花が咲き実をつけ始めました。隣ではコシヒカリが黄金色に色づき収穫を待っています。9/1に5年生が5月に田植えをしたコシヒカリの田んぼの稲刈りをします。暑い夏でしたが、用水のおかげで、田んぼの水は調整できました。
8月16日もち米の花
8月20日もち米
8月20日もち米 苗が育ってなかったところにびっしりと草が生えました。
8月20日コシヒカリ
8月28日 こうべを垂れる稲穂かな
ヒレタゴボウがびっしりともち米の田んぼに
生えました。苗が育っていなかったところにみごとに・・・
きちんと植えれていると稲の方が成長が早く影になって生えないのかな?
黄色い花が咲く前に・・・
雀が米のおいしい汁?を吸いにきています
共生といえどもごめん案山子と田んぼの周囲に黒い糸を張りました。
雀が絶滅危惧種になりそうなぐらい減っているそうです。
草刈り機で畔周りを刈っていただきました。
周囲から溝切も
コシヒカリは穂ができきました。
かわいらしい実りのたねです。
田んぼの中に入ると痛めていはいけないので
周囲の草とりをしました。
コシヒカリはいよいよ中干に入ります。
この日は、初めての草刈り機に挑戦したパパも。田んぼの中の草も気になっていたのですが
時間がない、熱中症に注意
機械のそばには、危険注意しましょう。
石がとびます。
もち米の田植えをしてから、3週間。
田んぼの周囲を三角ホーで溝切りをしました。
こどもたちは、田んぼの中を歩き、藻を手でとり団子を作ったりして草を取りました。
稲が大きく育ちますように
亀もいたね。
好天に恵まれた6月2日、5年生の草踏みを行いました。
4クラス119名を広場に集め、熊川さんから「草取り」でなく「草踏み」に言い方が代わった経過、田車の使い方、草踏みの別の効用として土壌に新鮮な空気を送り込むこと等の説明がありました。
その後クラス別に4枚の田に分かれ草踏みチャレンジです。
サンダルを脱ぎ素足になって最初は戸惑いがあったものの、先生の掛け声に意を決し田んぼに飛び込むや我先に走り出し、「苗は踏まないように!」との先生の声も聞こえないのか、または下を見ていないのか結構苗を踏んでいる子もいます。
向こうの畔までたどり着いたらすぐ横の畦道を走って元の位置まで戻り草踏みの繰り返しです。
5回も6回も繰り返した子までいます。足を洗った後に草踏みの感想を聞かれ皆から「楽しかった!」の大歓声が上がりました。田村強
子どもたちが草ふみを終えた後、サポーターで田んぼの溝切り(コシヒカリの田んぼ)をしました。
三角ホ―を使って畔から、田んぼの周囲に溝をつくり、田んぼが乾きやすいようにします。中干の準備です。
補植で使わなかった苗も田んぼから引き上げました。
前日の雨が上がり、農業合校生22名とOB1名が参加。サポーター保護者 総勢51名が五月晴れの中田植えを楽しみました。手植えは1枚の田んぼ、小さい子どもから中学生まで初めてのお父さんお母さんも挑戦。 気持ちよさそうに泥の感触を喜んでいました。
この田んぼでとれたもち米2升ぐらいを羽釜で炊いて、きなこもちに。おいしくいただきました。
これから、草取りをしながら、収穫まで頑張って育てます。
前日の雨が上がり、さわやかな五月の風のふく気持ちの良い日、
5年生4クラスがコシヒカリの田植えをしました。
前半後半と2枚の田んぼに約60人が一列に並び、後ろに下がりながら植えていきました。
8列ぐらい植えたころ交代、3本ずつ苗をちぎるのも恐る恐る、丁寧にちぎり、土の中にしっかりと植え、足で穴の開いたところを平らにして、また、植える。長年使ってきたトラロープに30㎝間隔でリボンをつけ、目印にしたものを竹に括りつけ、田んぼの両サイドで、サポーターがもち、子どもたちの植える様子を見ながら移動していきました。子どもたちは、植えるたびに面白くなったようで、「楽しい楽しい!」と声をあげていました。
泥だらけになった足は、用水路からポンプで水を汲み上げ、ブルーシートを敷いたうえできれいにしてもらいました。
水路の水は、10時20分ごろから流れてきました。なかなか
思うようにはいきませんが、サポーターの知恵でスムーズにいきました。約1時間の体験でしたが、1粒のお米から、どのように育っていくのか楽しみです。1年に1回のお米作り農業合校の田んぼ26回目スタートです。
8時半、本日の打合せ。13名のサポーターが集まりました。
きれいに並んで植えるための手作り道具の確認です。
子どもたちに渡すために事前に苗をちぎっておきました。
子どもたち説明を聞きます。様子は老上小学校のHPをごらんくださいね。
少しだけ機械植えをしていたところも、子どもたちが帰った後植えました。
機械も見てもらえたかな。
らくらく植えることができるよう考えられたのですね。
機械で回ったあとでこぼこになったところを整地します。
森の北の田んぼは、機械植え、機械で植えたあと、抜けたところは田んぼに入って補植をしました。
お疲れ様でした。
大橋さんが作ってくれた赤飯をいただきました。
もちろんもち米はこの田んぼで作られたものです。
ごちそうさまでした。
老上ふれあい農園には、2反ぐらいの田んぼがあります。老上小学校の5年生もこの田んぼで米作りを学びます。2000年から2022年まで、わんぱくプラザ老上の子どもたちの米作り体験のサポートをしてきました。令和7年度、老上小学校5年生と農業合校生と協働でコシヒカリと羽二重餅米を作ります。
5月6日杉江農場からコシヒカリの苗箱18購入しました。
ハウスの中は、20℃、。明日はいよいよ田植えです。天気になあれ
しっかりとした雨が降りました。
田んぼの水もたっぷりと、田植えには多すぎると水位調整。
苗を植えて浮かないように水の量を調製しました。5/6
田植えの最低3日前に行いました。水位は
少なくて良いそうです。
代かきのようす5/4
トラクターの跡トンボで補整してくださっています。
5/4代かき完了。
5/1用水の水が本格的に入ってきました。
5/2天気がよいと田んぼに映った景色がすてきです
5/2水の出口、水位調整を1㎝ぐらいの高さの板で調整していきます。
これで大丈夫と思っても水が漏れていたり、なかなか自然相手は難しいです。5月2日の雨。
5/3にはまた補整をしました。
夏日でした。活動日、畑と分担して作業開始。
ベテラン陣が、草刈り機で畔の内側をきれいに刈ってくださいました。
基肥は、楽しょう君(早生用)をコシヒカリに、(中晩生用)を羽二重餅の田んぼにまきました。
子どもたちも、重たそうに肩にかけて、楽しそうに田んぼの中を歩きました。
水路の草刈りと溝さらえ。4月28日、琵琶湖からの揚水試運転開始です。
もみまき(羽二重餅)を体験しました。(大橋さんのハウスにて)育苗箱に土をいれて、ならし、水をたっぷり含ませて、もみだねをまんべんなくまき、土をかぶせて、水をやり、育苗器の中でぬくぬくと。
水に浸けていたもみから少し芽がでていました。
↑4/21の様子
冬の間眠っていた田んぼの活動がはじまります。
トラクターで、7枚の田んぼをおこしてくださいました。
ケイ酸加里プレミアムも4/10に施肥。
また、耕します。
5年生 コシヒカリ田植え 5/7(水)、苗は杉江農場から購入します。
羽二重餅の田植え 5/17(土)予定です。
かつては、サポーターの大橋さん宅で5年生も、もみまきから経験させていただいていました。
4/7大橋さんのハウスで、もみ種を浸水スタート、気温が100度でまきどきだそうです。
今15℃ぐらいですから・・・14日ぐらいかな?
新年を迎えるにあたり、令和6年収穫した羽二重餅のわらをもちいて、しめ縄をつくりました。
もち米のわらは、こしひかりよりも長くて縄づくりには適しています。
しめ縄用なので、ざっくりはかまをとって、丁寧につくりました。
太いのをつくると意外に力がいりました。今年1年のしめくくり。
令和7年も良い年になりますように。
とれ太郎 20kgを8本、約2反の田んぼにまきました。
皆で手分けするとあっという間でした。
なんとかもち米の稲刈りが終わりました。コシヒカリよりも背丈が高く、たわわに実っているようにおもいました。
天気もなんとかもち、午前中にはコンバインも含め刈取りが終わりました。
みなさまのご協力の賜物です。まつりで、餅つきをします。お楽しみに
新米こしひかりを炊きました。
足踏み脱穀機に挑戦。
もち米を籾摺りをして玄米にしていただきました。387kgの玄米が収穫できました。
もちつきがたのしみです。
8月28日に稲刈りのときに干していたわらが良く乾いたので雨のかからないところにしましました。このわらを、きざみ畑にいれたり、保温、縄して活用します。また、土にもどり肥になります。自然のサイクルに感心します。SDGS
コンバインで刈り取ったものは、細かくなり、田んぼにそのまま肥料になっていきます。
2週間のち、もち米の稲刈りです
コシヒカリを籾摺りをして玄米にしていただきました。370kgの玄米が収穫できました。ありがたや
台風の速度がゆっくりで、予定通り稲刈りができました。14名のサポーター集合し、5年生と稲刈りを楽しみました。大切に育ててきた稲、実りました。鎌を持つものはじめてだった子もいるでしょう丁寧に刈って、束に整え、サポーターがくくり、はさがけはこどもに!
昔の足踏み脱穀機でだっこくも体験していいただきました。
1時間の短い体験でしたが、田植えをした2枚の田んぼは刈り終えることができました。
このお米を食べるときが楽しみです。自然の恵みに感謝。
子どもたちが帰ったあと、残り2枚の田をコンバイン。しるいところは手刈りをしました。
なかなかしんどかったですが、みんながいるからできること お疲れ様でした。
お口に入るまで 乾燥、もみすりと作業は続きます・・・。
7時からの早朝活動は8月で終わりです。7時11人だったメンバーが26人になりました。
夜明けも遅くなって、・・・。
この日は、合校生が植えたもち米の田の草取りに集中。
子どもたちは一輪車などで草の運搬をしてくれました。この草、土となり肥料となります。
あと10日でコシヒカリが収穫を迎えます。もち米は花が咲き始めました。
7時から8時30分ごろまで田んぼの中の草をとりました。
もち米の田んぼの中に、コナギ、ヒレタゴボウがおおいつくす。
日の光がたくさん入るようなところに生える。
これは、田植えが肝心なのかな、前年の種が残っているのか・・・
7月20日、もち米の田んぼにも水を入れ再開
中干を終え、これからぐんとまた成長してきました。
7月20日にもち米の成長が悪いやや黄緑色になっているところに肥料をやりました。
その後大雨・・・ 流れてしまったかな肥料。
7月16日手前がコシヒカリ奥が羽二重餅です
コシヒカリの穂がたくさんついてきました。7月27日
コシヒカリの穂がでてきました。
こんなにも早いとは…。7月の三連休も雨が続きました。
7月11日中干しで地面が割れてきました。7月12日の様子(下)
田んぼの中に水を入れることをやめ、水を徐々に落としていきます。
雨の日、晴れの日、日々様子は違います。
7月6日活動日、溝切をしました。ぐんぐんと稲が育ってきたのがわかります。
コナギが生えてきました。除草をしないと・・・・
6月5日5年生の草踏みです。
132名が7枚の田んぼの草踏みをしました。
田植えの昨年のコシヒカリをいただきました。
3升のおにぎり、54人でいただきました。秋の収穫が楽しみです。
それまでのお世話がんばりましょう。
昨年のコシヒカリ米をいただきました。今年もがんばって育てます。
水面が風で波打ち・
1週間前に5年生2クラスが植えてくれた苗がしっかりと根付いてきています。
大きな田んぼに2クラスが入ります。
右がコシヒカリ、左に羽二重餅の苗を植えます。
4/30,5/1雨,連休後半 なんとか代かきまで。5月9日の5年生のコシヒカリ米の田植えには、お天気に恵まれますように。
5月5日朝、農園の西側にコシヒカリ米を植えます。水も、上から順番に
田んぼの水の入り口、水の調整が必要です。
5/6田んぼが鏡に
写真右が西です。
田んぼが写真左が東、水が入っていないところはもち米を植えるところです。5/16田植え予定。
5月6日、機械に乗るのは熊川さん、田んぼの調子と機械を運転するのは難しそう。きれいにならしていきます。
コシヒカリの苗?
めがでてお日様の光を浴びはじめたところ・・
羽二重もちの苗?触るとふわっとしてるのが羽二重もち?見た目にはわかりにくいです。
今年のレンゲ、咲くのも少し遅く花も小さめでしたし、生えてないところもありました、天候のせいか、堆肥にする量も少なかったですね、来年は大きな花を咲かせたいですね。 Hassyan
やっと咲き始めたレンゲ、農業合校生が12月にまきました
寒い冬をこして、やっと咲きましたよ
10月21日 田んぼに肥料をまきました。 来年の準備です。稲刈り後も畔の草刈りやひこばえも刈ったりと・・・・
羽二重餅の稲刈りです。
農業合校生もたくさん集まりました。
1枚の田んぼを手刈りして、はさがけ、翌日コンバインで刈り取りました。
新米のコシヒカリを3升炊き、おにぎりに。
田んぼでいただくおにぎり最高でした。
お口に入るまでたくさんの人の手がかかりいただくことができました。自然の恵みにも感謝です。
8月30日は、老上小学校5年生の稲刈りでした。
熱中症を心配し、1時間という短い時間で体験。
6株を刈り、サポーターが束にし、子どもたちが、はさがけ。
鎌を持つのも初めての子どもも。「株をしっかり持って、鎌は、引くように刈るんだよ。」とサポーターも一生懸命。
「お米をいただくまで、たくさんの苦労があるのだとわかった」という子どもの声。
2日目は、コンバインで刈取り。約1反のコシヒカリ米の収穫が終わりました。
新米をいただく日が楽しみです。
はさがけにしていた稲をコンバインを利用してもみにします。もみがとれたあとのわらは、乾かして、畑の保温、保湿、草よけ、縄など活用します。捨てるところはありません。土に返り、また土を肥やします。SDGs
第3土曜日、朝7時からの活動。
田んぼの中には、草がたくさん、稲をそおっとかきわけて、根元に生えている草を抜きました。黄色い花をつけている草は、種がはじけると1000個も・・・。
早めの草引きが肝心です。
第3土曜日、朝7時からの活動。
田んぼの中には、草がたくさん、三角ホ―を手にして、畔から草を取りました。田んぼの中に入って手でとるのが一番速そう。足が…抜けない。
大人もこどもも悪戦苦闘。
田んぼは、中干(水を入れていない)をしているところで、なかなか草を取りやすい時ってあるのだと痛感。
7月18日、コシヒカリの方はもう穂がでてきました。
草取りは、穂がでてきたらやめて、また水を田んぼに入れます。一久さんは、田んぼの排水口の調整を。
朝露のかかった稲。羽二重餅
6月29日、5年生が田んぼの草ふみをしました。
田植えをしてから45日、中干のスタートです。いったん田んぼに水を入れるのをやめます。稲が水をもとめて根をはっていくのです。
草がたくさん生えていた田んぼの中、7月1日の活動日にも草取り、天地返しをしたり草を押さえました。
また、田圃の周囲の溝切をし、排水をよくしました。暑い中、コツコツと。力がいること、草の勢いには・・・。
お米一粒できるまで、なかなか手がかかります。
まだ、田んぼに残っていたニゴロブナは、サポーターが救い出し放流。
メダカよりも大きくなってきました。川で会えるかな?
5月24日に25000匹も放流した二ゴロブナの稚魚が一か月経って、成長できずに死んだのか、鳥やザリガニなどに食べられたのか、まだ田んぼの中に沢山残っているのか、いずれにしても十禅寺に放流できたのは十数分の一もなかったように見えます。子どもたちは田んぼの泥水の中から二ゴロブナやオタマジャクシ、ザリガニを見つけて楽しんでいました。
ニゴロブナを見送り、サポーターは一安心。大きくなあれ!
ひと時の間、農業合校の田んぼもゆりかごになったかな。
小さかったニゴロブナもひと月で、大きくなりました。
動きもすばやく、スイスイッ
ヨシがしげってきた十禅寺川に放流。
中干の準備として、田んぼに溝を切っていくのですが、今年は、5年生がちゃれんじ、三角ホ―をもって、田んぼの周囲に溝を掘ります。
なかなか慣れないと難しく力の入れ具合も…。ベテランサポーターに教えてもらって、できたかな。
気になるニゴロブナは?
なんとか育ってる。毎日田んぼをのぞくのが楽しみになってきました。
カブトエビ、ホウネンエビ、オタマジャクシ、生き物がいっぱい。
草も生えてきましたよ。ニゴロブナにとって良い環境?
鳥よけも、効果がみられるようです
5月24日、琵琶湖の自然環境を学んだ老上小学校5年生の子どもたちが、琵琶湖の固有種ニゴロブナの稚魚を放流しました。
かつては、「老上の田んぼにはニゴロブナが琵琶湖から遡上し、田んぼにいて捕まえて遊んでいると田んぼのおじさんに、おこられたもんだ」と80代のメンバー。そんな話を照れくさそうに、でも懐かしく楽しかった子供時代を語ってくれました。
さて、稚魚は5mmほど、大雨で流れてはいけないし、サギの餌になってもと、田んぼに黒い糸をめぐらせたり、排水口に網を取り付けたりと知恵を絞ってサポート。
子どもたちから環境について考えさせられともに学びを楽しみます。協働合校。感謝。
中干にはいる6月22日の川へ放流まで。
フナよ、おおきくなってね。
琵琶湖固有種のニゴロブナの稚魚。(約2万5000匹)
5月20日(土)晴れ、老上ふれあい農業合校生14名とその保護者12名がサポーターといっしょに羽二重餅の田植えをしました。
お父さんに抱えられて田んぼに入る小さな子、親子ともに楽しみました。
昨年収穫したお米を羽釜で炊くこと約3升。たくさんたくとおいしいもの。大橋さんの火おこしは、あっという間。
外でみんなでたべたおにぎりは最高でしたね。
5月10日(水)晴れ、老上小学校5年生の授業で田植えをしました。サポーター16名参加。
田んぼに恐る恐る入る子どもたちの様子は、何とも微笑ましい。あの入った時の感触はたまりませんね。
子どもたちには、米を作るという体験から、日本の農業、食、自然についてたくさん感じ、考えてほしいですね。
今日は、子どもたちが2枚の田んぼを手植え、残りは機械で植えました。コシヒカリです。
秋の実りが楽しみです。
昨年、11月にまいたレンゲの種、きれいに咲きました。4月18日、老上こども園のこどもたちが、遊びに来てくれる予定です。
サポーターのおじちゃんおばちゃんも子どもたちと会えるのを楽しみにしています。
5年生の米作りの学習のしめは、なわない。
昨年はコロナでこどもたちといっしょにできませんでしたが、今年は、マスクをしての参加。
もち米を刈り取った後の藁を保存して、それを使っての縄づくり、自分の手で、縄を作れる体験。先人の知恵に感動。
今年は3人一組で、まずは縄づくり。コツをつかんだところで、一人でなわない。
難しかったですが、なんとか縄の形になったかな?
機械でなった縄を一人1本プレゼント。子どもたちは縄跳びにして遊んでいただきましたが、どんな使い道があるかな。
サポーターも今しなくなった縄づくりを思い出し、土にかえる扱いやすいわらの良さを実感しました。感謝。
老上小学校のHPより
はかまとり
縄あみ機械
2022年の最後の活動日に、今年のもちわらで、しめ縄をつくりました。
サポーターの手ほどきで、家族協力して作りました。
今年も収穫できたことに感謝し、来年も良い年となりますように。
しめ縄を作った後は、畑でとれた里芋、大根、ニンジンネギに豚肉を加えて豚汁をいただきました。
稲刈りが終わり、来年の米作りに向けて、田んぼに肥料をまき、耕します。
土をかき混ぜます。
切り株から生えた稲、穂に実がついていました。ひこばえ。
でもこれは、食べられないのかな?
稲刈りもおわり、干していた、わらをしまいました。
わらは、なわをつくったり、畑の作業に使います。
捨てるなんて、ことはありませんね。土にかえり、
田んぼの肥やしになります。
10月1日、田んぼの中に生えていた草がもうのびて、花が咲いていました。種が落ちて、また来年生えないように、一久さんが、7枚の田んぼの周囲を刈ってくれました。
8時からコンバインで刈取り脱穀をしました。
前日に手刈りして、はさにしていた稲を脱穀、わらをほしました。わらは、畑やなわや、草履に活用されます。
稲刈りは、11時すぎに終え、きれいにコンバインを掃除して13時。すっかりかりとった田んぼにほっと一安心。
今年も収穫できました。
自然のめぐみと人々の力のおかげです。
この日は、大橋さんと山本さんが赤飯を炊いてきてくださいました。
そして、新米コシヒカリ3170g、2升を3升がまで炊きました。火をつけてから20分、おいしく炊きあがりました。
汗をかいた後の、みんなで食べるおにぎりは最高ですね。
このもち米で、赤飯やおこわ、餅をついて、いただきます。
【もち米販売します。1kg500円】
ぜひ、老上ふれあい朝市(第2,4金曜、8:30~10:30、於:老上まちづくりセンター)にお越しください。
11/11, 11/25,12/9,12/23
上記以外の日は、引き渡しは要相談。学区内はお届けします。5k以上の方は、ご予約お願いします。
メールでも受け付けます。
■Eメール nougyougakkou@yahoo.co.jp
9月24日(土)8時スタート心配していた雨もあがり、鎌で稲を刈り、はさがけにしました。
初めて鎌を持つ子どももいて、しっかりと説明を聞いてゆっくりとていねいに刈り取りました。
参加者 こども12名、保護者9名、サポーター16名
計37名で一番小さい田んぼをきれいに刈り取りました。
9時45分からは、わんぱくプラザの稲刈りでした。
(小学生16名、おとな38名)ゆっくりと刈り取ることができました。
昔の足踏み脱穀機もみていただきました。
農業合校には唐箕もあります。
草取り、田んぼの中のヒレタゴボウという黄色い花が咲いている雑草を抜きました。稲穂よりも大きくなってしまったヒレタゴボウ、こどもも大人も田んぼに入って、抜いたり、鎌でかったり、マンパアワーはすばらしい、2つの田んぼの雑草が、2時間できれいになりました。運搬係のこどもたち、よく働いたなあ。これで来週の稲刈りも安心です。
羽釜で炊いた新米コシヒカリもおいしくいただきました。
台風がまたやってきそうで、こけないように心配しています。
9月13日、田んぼの水が溜まらないように、堰をとりました。
9月24日には、わんぱくプラザ、農業合校生と子どもたちが手で刈り取る予定です。
台風と雨の予報で、刈り取りを早め、小学校の体験を30日(朝は小雨だった)
30日は16時まで手刈り、31日はコンバインでの刈取りと脱穀を行いました。
残暑が厳しい刈取りでしたが、無事終えることができました。
5年生の体験もでき、5月に植えた苗からたくさんのお米をいただきます。
自然の恵みと人の力に感謝。
黄色く色づいてきたコシヒカリ、
雑草の黄色い花も負けじと成長田んぼの中に入って取りました。
コシヒカリの田んぼに入れていた水を抜きました。
もち米のほうは、穂がつき始めています。【写真下】
田んぼの畔の草取りを機械で刈ってくれました。
雨で草もよくのびます。
稲もすくすくと。
雀が来ています。案山子さんがみてるよ
【写真上】 右がコシヒカリ、左が羽二重餅
【写真下】 黄色い花が咲いています。雑草
田植えをしてから約65日、コシヒカリの穂がでてきました。
よく見ると花が咲いています。
たんぼのあぜの草刈りをしてくださいました。
田んぼの中の草を小さいうちに取らないと…
中干している田んぼは、水がなく、土がひびわれています。
水をもとめて、地中へと稲の根っこがのびていき、しっかりと根を張るのです。
これで、台風がきても倒れないような強いイネとなります。
もうそろそろ中干おわり、畔の草も伸びてきました。
田んぼのセキ周りをきれいに草を刈り取りました。
左は、コシヒカリ: 右は羽二重餅
2022.7.1
田植えをしてから、約35日、田んぼに水をいれるのをやめて、根がしっかりはるように中干しに入ります。水がなくなり、土がひび割れてきます。
7枚の田んぼを中干の前準備として溝切をしました。
株は、田植えの時3株これがどんどん増えていきますが、20株ぐらいになると成長をとめ、根をはらすために中干をします。そのために、溝を切り、溝に水がいくと稲の周りが乾きます。水位をさげるつまり干す、乾かすことです。
三角ホーを使って周囲のイネから5から10㎝ぐらい外を溝を切ました。
田んぼに水がないと溝切りはしんどいです。
小寺さんは、慣れた手つきで軽々とされていましたが、慣れないものにとっては
しんどかったです。
7枚の田んぼを裸足で歩きました。
歩くことで、小さな草を踏みつけます。
そして、土を踏みことで、酸素を土の中に送り込みます。
今は、除草剤をやっていますが、草取りは大変です。
農業合校生家族28名が参加。田植えが初めてもお父さんお母さんもこどもといっしょに楽しみました。
この日植えたのは羽二重もちの苗、40分ぐらいで小さな田んぼを手植えできました。
実って、そのもち米でみんなで餅つきをする日が楽しみです。
苗は優しく持って、
土の中にていねいに植えていきます。
小学生のわんぱくプラザの子どもたち、その中には、農業合校生もいましたよ。
泥だらけになった足をあらいます。
この水は琵琶湖の水を汲み上げたもの揚水です。
少し降っていた雨もやみ、5年生と田植えをしました。田んぼに入るのを戸惑う子ども、そして、キャーという歓声も。
苗箱から苗を分けて、127人に渡せるように準備。
きれいにそろった苗、田んぼに映る景色がきれいです
昨年収穫したもち米のおこわをいただいたあと、機械うえ、土をならしたり、苗箱を洗ったりと…。
子どもたちの手植えでの田植え体験のための、小道具づくり。苗を30センチ間隔でまっすぐに植えれるように、しるし付きロープづくり。
5月7日、代かき。2、3回土をかいて、平らにならして完了です。
5月11日のコシヒカリの田植えの準備完了です(5月9日の様子)
れんげは、肥料になるそうです。この田んぼは、秋に蓮華の種をまいています。こども園の子どもたちが4月20日に遊びに来てくれる予定です。
5月の田植え前に、田んぼに肥料をまきました。
肥料を計量しています
コロナのため1月20日に予定していた5年生のなわないのサポートが中止に。学習教材としてビデオ撮影。機械でなった縄を一人1本ずつ120本をプレゼントしました。
稲わらも縄にして様々な生活用品として活用してきました。
SDGsは行いつづけているのです。
先人の知恵・技を見直し習得していきたいものです。
わらは、硬いので木づちでたたいて柔らかくしてからないます。
40代から80代まで、なわをないます。
子どもたちとできる日を楽しみにしています。
機械でなわない足踏みで
わらのはかまとり。
手でとりますが、機械を使うこともできます。
11月20日の活動日に「土づくり肥料」をまきました
もち米のいねかりをしました。コンバインで快調に
9月2日が雨予報のため、いねかりをしました。コンバインで快調に
9月2日が雨予報のため、いねかりをしました。コンバインで快調に
9月2日が雨予報のため、良く乾いた田んぼの周囲を刈りはさがけにしました。明日どこまでできるか?
9月2,3,4日と稲刈りをします。
晴れますように!
コシヒカリを狙ってスズメがきています。
かかしさん守って!
コシヒカリの穂がついてきました。
除草剤をまいたけれど、コナギが田んぼを埋め尽くしていました。この日から少しずつ除草するしかない。大変ですが稲の成長をさまたげます。この田んぼだけ。原因は何か?
6月24日、中ぼしは終わり、水を入れていきます。
梅雨で雨も多いこのごろ。
右は6月23日の様子
左はコシヒカリ、右は羽二重餅
かもの夫婦が田んぼの中をすいすいと・・・ 。
何をたべているのかな?
6月11日田んぼの溝切をしました。水をぬいていきます。
6月8日老上小学校の5年生が田んぼの草ふみをしました。田んぼの中を歩くことで土の中に空気をいれます。草も浮き上がります。田植えから1か月、稲の分げつし、しっかりと根が生えてきました。
6月11日、田んぼの周囲を溝を作り、溝切をしました。これからは、田んぼの水を落として、中干の準備に入ります。水が少なく、水をもとめて稲の根っこが伸びてしっかりと張り巡らしていくのです。
わんぱくプラザに申し込んだ19名のお友だちがお家でバケツの中で育ててくれている稲は、どうなっているでしょうか?
早い梅雨入りで、先週は雨が多かったです。土曜日も予報降りました。日曜日の今日はカラッと久しぶりに晴れ。稲の成長が楽しみです。
田んぼの水の調整に観察は欠かせません。3番の田んぼ背が見えていることが多いと思ったら穴があいていたそうです。
コシヒカリの田植えから10日ほどたった5月23日のようす。少し伸びました。
田んぼの中にはおたまじゃくしの姿もみられます。
コシヒカリの田植えをしたところ、捕植をしています。
バケツで育ててもらっている稲がどうなっているでしょうか。水を絶やさないように光をあげてくださいね。
わんぱくプラザの事業が中止となってすべて機械で植えました。約2時間で田植えは終わりました。
3枚の田んぼ16箱使いました。
わんぱくプラザの田植えはなくなりましたが、お家で米作りをしてもらおうと希望者に苗を配布しました。土が思ったより重たかったと。田んぼに来てもらってうれしかったです。どれくらいのお米ができるか楽しみです。
コシヒカリの田植えをしたところ、捕植をしています。
約1時間で約100人が体験。
コシヒカリの苗を植えました。
苗は杉江農場で育てたものです。
17箱
平成30年まで大橋さん宅でもみまきも体験させてもらってきました。
残り2枚の田んぼは、機械で植えました。コシヒカリ。苗箱は17枚使いました。4人がかりでした。
肥料を田んぼの大きさに合わせて計量中。一発基肥楽しょう君を20㎏×4本
けい酸加里プレミアム34を20㎏×4本
2021年1月6日撮影
2020年12月3日撮影
2020年10月12日撮影
田んぼの水はけがよくなかったので次年度にむけて整備をしてくださいました。周囲の溝を掘りました。
2020年9月26日撮影
前夜の雨でしっとりとしていましたが、なんとか協力して収穫できました。お疲れさまでした。
餅になって食べれるのが楽しみです。
2020年9月19日撮影
もち米も収穫できますが、26日(土)の刈り取り予定です。
台風でこけませんように。
9月19日の活動日には、周囲を刈り取りました。
ご苦労様でした。はさがけにしたのは、なわないに使います。もち米は背丈が高いのです。
2020年9月12日撮影
もち米もいろづいてきました。
9月19日の活動日には、周囲を刈り取る予定です。
どうか、稲がこけずにもちますように・・・
2020年9月5日撮影
9月5日、農業合校の稲刈りをしました。
コンバインで刈りますが、吹き出す藁の始末、誘導、人手はいります。暑い中13人のサポーターが、汗を流しながら収穫しました。
24袋つめこみ、籾摺りにもっていくと15本(30㎏)+22㎏になりました。
472㎏、昨年より2本少なかったです。
今年もありがたくいただきたいと思います。
2020年9月4日撮影
9月4日、明日のわんぱくプラザの活動が中止になったのですが、ぜひ体験したいという子どもたちに稲刈りをしてもらいました。3家族。
1年に1度の経験ですが、親子で体験できて楽しそうでした。
どんな味か楽しみです。
森の北の田んぼは、やはり足元が・・・。昨日に引き続き、大雨に合わないように・・・頑張ってくださいました。明日は、コンバインで収穫です。
2020年9月3日撮影
9月3日、コシヒカリ米の稲刈りをしました。鎌を使うのもはじめての子もいました。恐る恐る株をもち、刈る子たち、刈った4株を、わらで束にし、はさがけにしました。
3枚の田んぼの周囲を少しだけ刈りましたが、子どもたちはうれしそうでした。
子どもたちが刈った後、サポーターが刈りました。
森の北の田んぼは、やはり足元が・・・。手で刈りました。足をとられながら・・・。
強い雨で倒れてしまった 2020年8月24日撮影
右上は、森の北側の田んぼです。コシヒカリを植えています。2020年8月24日撮影
右下は小屋のそばの田んぼです。
遠くに見えるのは治田神社の森です。
治田神社の右側にある木々が生えてあるところが南笠古墳群のひとつです。
コシヒカリ(右)と羽二重もち(左)を育てています 2020年8月24日撮影
コシヒカリ(右)と羽二重もち(左)を育てています 2020年8月17日撮影
コシヒカリ,穂が垂れてきました・・・2000年8月17日撮影
穂がついてきました。2020年8月17日撮影
8月6日コシヒカリ,
穂が黄金色に・・・
水を入れています。まだ、穂はついていません。2020年8月6日撮影
8月1日コシヒカリに穂がたくさんつきました。
2020年8月1日撮影
コシヒカリ
2020年7月31日撮影
2020年7月31日
2020年7月31日撮影
コシヒカリと羽二重もちを育てています 2020年8月1日撮影
7月19日コシヒカリに穂がつきました。
7月19日撮影 畔の草刈り
2020年7月3日撮影
2020年7月10日撮影
2020年7月10日撮影
6月24日 撮影 中干をします
6月24日 撮影
2020年6月16日、老上小学校5年生は、毎年田んぼの勉強をしています。コロナのために休校だったので、田植えはできなかったけど、この日、田んぼの中に入って、歩いてもらい、田んぼの土の感触を体験していただきました。最初は嫌がっていた子も、うれしそうに田んぼの中を歩いてくれました。草を踏みつけ除草。空気を土に入れて活性化。昔ながらの草取りの機械も使いました。
草ふみは、田んぼのなかに空気が入ります。草を踏みつけます。
2020年6月8日撮影
2020年6月8日撮影
2020年6月3日撮影
コシヒカリと羽二重もちを育てます 2020年5月25日撮影
2020年5月9日撮影
2020年5月13日撮影
2020年5月16日撮影
令和元年から苗は、老上学区の杉江農場さんより購入しています。
11月20日の活動日に「土づくり肥料」をまきました
もち米のいねかりをしました。コンバインで快調に