誕生日:8月30日
身長:157cm
スリーサイズ:B67/W57/H82
好きなもの:ネコ、ミルクティー、野球、チョコレート、ぬいぐるみ
嫌いなもの:オクラ、アケビ、お化け、声が大きい人、過干渉な人
内気で恥ずかしがり屋、対人関係は内向的だが、好奇心は人並みより強め。知識は人並みより多く頭の回転も早いほうだが、すぐテンパるのであまり生かされない。勉強だと国語・地理・歴史が得意だが、英語と理系科目はからきし。感情を出すのが苦手で、嘘は下手。独占欲はそこそこ強めで、信頼出来る相手(特に双子の姉の高谷英里奈)には甘えたがり。時々あざとく振舞うこともある。手先は不器用。
キャップ(野球帽)はマストですが、どうしても被っていないほうが都合のいい時(入浴時など)はなくてもいいです。でもパワプロくんみたくずっと被ってます。ロゴは版権の都合もあるのでなくてもOK。色は紺色が多いですが、服装によって変わるのは許容範囲内。キャップ以外の好みは長袖(特にフードパーカー)、短パンかミニスカート、ニーソックス。
たどたどしく、時折どもる感じ。よく詰まって、書き起こすと「……」が多くなりがち。
「あっ……どうも、はじめまして。野村……友梨奈、です。8月30日生まれで…………えーっと、猫飼ってます。よ、よろしくお願いしますっ」
「やりたい」
「やりたくない」
頭も顔もいいからもっと自分に自信を持っていいと思うけど、そうなるに至った理由を知っているからあまり無邪気に言えない。自分にないものを持っているから刺激になっている。ちょくちょくコーディネートさせてもらえるけどそれが本当に楽しい。あとホラー苦手仲間。
運動神経の高さをはじめポテンシャルの高さをひしひしと感じるので、一回真剣にダンス合わせをしてみたい。絶対画になる。あと我慢や抑制はしているけど、結構性的に襲いたくなっている。とは言えやりかけることは結構ある。たまにやる。独占欲の行使の対象にもなる。
普段はいたずらのターゲットで、毎回リアクションがいいからついやってしまう。後から振り返れば「よく許してくれるな」とも素直に思う。スポーツではよきライバルだし勉強も教えてくれるので、大事にしなきゃいけない人。だからこそ他人のいじめや嫌がらせの標的にされるのは誰よりも許せない。
時折ボーッとしてよく転んだり頭をぶつけたりするので危なっかしいけど、能力は高いし向上心があるのでそっとサポートして(守って)あげたい子。スペックが高いだけに手取り足取りサポートするのは違うと思うけど、周りの子がとにかく構いたくなる理由は理解できる。
ガツガツしていないから一緒にいて落ち着く子。ネコやぬいぐるみなど好きなものの共通点も多いから安心感がある。出来るなら妹に欲しい。あと顔がいい。一度でいいから独り占めして楽しんでみたい。
目を離すと危なっかしいし自活する能力が低いから色々やってあげなければいけないけど、基本的には「自慢の妹」。みんながつけ狙って来るから「守らなきゃ」とはかなり思うけど、裏を返せばそれだけ人を惹きつける要素を持っていることなのでそこは自分も嬉しい。同時に少しジェラシーを感じることも。
自分とは対極の「カワイイ」の持ち主。ついいたずらをしたくなっちゃうし常に性的にも襲いたいと思っているけど、それだけに知らない人にいじめられたり嫌がらせをされていたりするのは許せない。独占欲と言われればそう。
互いに遠慮がちなのもあって話をする回数は少ないものの、好きなもの・嫌いなものの共通点が多いので好感を持っている。ただ両方とも口下手で、相手の気持ちを考え過ぎてよく言葉が詰まる。
小動物みたいでかわいい。体育やスポーツでは張り合ってみるけど、好きなだけの自分よりセンスがあるので敵わない存在ではある。遊びに誘って半分くらいの確率で来てくれると、チョコレート系のパフェで知らず知らず目を輝かせているのが好き。
体のいい実験台と見ている節がある。単純にリアクションが面白いからついやってしまうが、原因やメカニズムへの探求心の強さに自分が新たな収穫を得ることも多いので、フィードバック込みでやはり体のいい実験台。実はマゾヒストなんじゃないかと思っている。
母性をくすぐられる存在で、かつ好きな歴史・文化の話をすれば響いてくれるので話していても楽しい。自分が快活な分、時折見せる優柔不断さや奥手が過ぎるところにイラッとすることはあるものの、同じくらい「守ってあげなきゃ」と感じている。
積極的な自身とは対照的なのであまり絡むことはないが、赤田が野村に対して抱く感情が露骨な分「不義理や理不尽から守る」対象になっている。赤田にはさっさと覚悟を決めてほしいと思っている。
自分も奥手で、かつ性別が違う分会話をする機会は稀。似た者同士だと思うし、博識な神野や趣味嗜好の共通点がある豊永との会話を傍から聞いて話をしてみたいとは思っているが、キッカケが掴めない。
好意を抱いた大本のキッカケはいたずら仲間の柿原・岩﨑。一目惚れの部分も大きかったが、頭や運動神経の良さとドジっ子な部分のギャップでやられた。個人的に恥ずかしいので恋愛感情は隠している(つもりだが、この点だけは野村本人含めみんなにすぐバレた)。
ガツガツくるタイプでは断じてない分、一緒にいた時に苦痛とは程遠い人。なんとなくボーっとしているときに隣にいたら心地いい存在かも知れない。歴史好きの共通点持ちなのも◎。
普段自分が下ネタを多用している分、それが警戒されていて野村のほうから寄っては来ないのだろうなと自覚はしている。あとジョークの類が通じない(+やろうものなら周りから冷たい視線が集中する)ので、絡むのは自制しがち。スポーツと歴史の部分で会話は弾みがち。
性格も趣味嗜好も合わないと言えば合わないので、互いにコミュニケーションを取ろうとはしない。ただ赤田との絡みを見ていて好ましい感情を持ってはいるので、ふたりがピンチに陥った時によく助け舟を出す。
好意を持っている高谷の妹なので他の男子よりは話す機会が多め。ともすれば高谷よりも野村に対して直接的に親身になっているかも知れない。気兼ねなくスポーツの話が出来るのは自分にとっても嬉しいポイント。
野村が面倒ごとを持ってきたり撒き散らしたりすることがほとんどない以上、接点は少なめ。あとネコ好きの野村に対して動物が全般的に苦手なので、その点でも多少避け気味。
見た目の雰囲気で避けられがちなのは理解している。自分の性格や雰囲気を今更変えられるものではないので、何かキッカケがないと本格的に話をする機会はないだろうと思っている。ネコは案外キッカケになるかも。
野村が苦手とするタイプなのは自覚している上で、それでも野村がなにかどこかでひとりでいるのを見かけると(自身の人懐っこさ込みで)話しかけがち。トライアル・アンド・エラーで怖がらせないように、少しずつ距離を縮められるように研究している。
野村と目が合うと毎回一瞬怖がられるが、本人に自覚はない(他の男子から理由は聞くが毎回忘れる)。話を聞くに悪い人でないのは理解しているし、困っていたら躊躇なく助けるが、なぜか毎回ビビられる。
近寄ると大抵距離を取られるが、一応その時々でちゃんと理由を言ってくれるのでイラつきなどはしない。スポーツ万能だという話は聞くのでいろいろやってみたい。ネコ好きなのだけは理解できない。