野寺スターズは、新座市立野寺小学校を拠点に活動する学童野球チームです。1995年に野寺小学校で活動していた3つのチームが合併して誕生しました。学年、性別問わず色んな子どもたちが、元気いっぱいに活動しています!
チームの活動について
活動期間:毎年1月から12月まで、一年を通して活動しています。
活動場所:新座市立野寺小学校の校庭
近隣の学校と比べて校庭が広いため、チームごとに練習エリアを分けられ、打球が隣の練習エリアに飛び込むリスクも抑えられます。子どもたちが安全にプレーできる環境が整っています。また、本校でシニアの試合がある日でも、ジュニアの練習が中止になることはなく、広々と練習できます。
対象学年:小学1年生〜6年生(何年生からでも入団可能で、全学年メンバー募集中です)
チーム構成:
ジュニア(1~4年生):11名
1年:0名
2年:2名
3年:2名
4年:7名
シニア(5~6年生):14名
5年:6名
6年:8名
練習日:土曜日、日曜日、祝祭日
練習時間:9:00~13:30または13:30~17:00(週によって午前・午後が入れ替わります)
*9:00〜14:30といった午前と午後を跨ぐ場合もあり、その場合はお弁当が必要になります。
野球を通じた成長
私たちは、野球が子どもたちの心と体を大きく育む最高の教育の場だと考えています。
非認知能力の向上:自分で考え、判断し、行動する力を養います。
協調性・礼儀:チームメイトと協力し、あいさつや返事といった社会性を身につけます。
健康な体づくり:外で思いっきり体を動かし、基礎体力や運動能力を高めます。
保護者の方へ
お当番はありません:当チームには「お茶当番制度」はありません。基本的な付き添いも不要です。
習い事との両立:ご家庭の都合や他の習い事を優先し、お休みを取ることができます。
費用:ご入団時の費用や月謝など、詳細は体験時にお気軽にお問い合わせください。
お子さんの声
【2年生・Mくん】
バッティングが楽しい。特にヒットが打てると楽しい。ショートバウンドが取れるのが気持ちいい!友達が増えて、よかった。試合は緊張しないで、楽しくできる。
【4年生・Iくん】
最初はボールを捕るのも、バットに当てるのも難しかった。でも、練習していくうちにだんだん打てるようになって、すごくうれしい。この前は初めてヒットを打てて、みんなが『ナイスバッティング!』って言ってくれた。失敗しても、コーチが『大丈夫!』って言ってくれるから、次はもっと頑張ろうって思えた。
【5年生・Rくん】
「野球は頭を使うスポーツだってわかってきた。バッターのときに、次はどのコースに来るかなって考えたり、守備のときに、ランナーが走ったらどう動くか考えたりする。監督やコーチが、どうすればうまくなるか、いつも真剣に教えてくれるから、もっと上手くなりたいって思う。チームのみんなと、声を出し合って練習するのが楽しい。」
【6年生・Sくん】
「ぼくはキャプテンとして、チームを勝たせたい。でも、一番大事なのは、メンバーたちが野球を楽しいって思ってくれること。試合で負けて悔しいときもあるけど、みんなで反省会をして、次の練習でどうするか話し合ったりする。野球を通して、仲間と協力することや、最後まで諦めない気持ちを学べた。このチームで最高の仲間と野球ができて、本当によかった。」
保護者の声
【2年生の保護者】
「息子が野球を始める前は、週末に特別な予定がないと、家で退屈そうに過ごしていました。しかし、野球を始めてからは共通の話題が増え、息子との会話がぐっと増えました。何より、子どもが野球を楽しむ姿、悔し涙を流す姿、ヒットを打って喜ぶ姿を見ると、親として胸にこみ上げてくるものがあります。子どもの成長は本当に早いですが、野球を通して親子でかけがえのない思い出を作ることができ、心からよかったと感じています。」
【4年生の保護者】
「息子が野球を始めてから、協調性やあいさつ、返事がしっかりできるようになりました。入団前は協調性がないことに不安を感じていましたが、野球を通じて少しずつチームメンバーとも打ち解け、相手のことを考え、周りの意見も聞けるようになりました。家ではゲームばかりでしたが、今では週末の練習を心待ちにしています。そのおかげで、ゲーム以外で息子との会話も増えました。」
【5年生の保護者】
「野球を通して、子どもが自分で考えて行動する力がついたと実感しています。試合で失敗しても、その原因を自分で考え、次の練習でどうすればいいか試行錯誤するようになりました。親としては、勝っても負けても、仲間と一緒に一所懸命にプレーする姿を見られることが何よりの喜びです。」
【6年生の保護者】
「このチームに入って、息子の成長には驚かされるばかりです。キャプテンとして、メンバーをまとめる責任感、リーダーシップを持ち、周りのことを考えられるようになりました。仲間との絆を大切にする姿勢は、野球をしていなければ学べなかったことだと思います。6年間、チームのみんなと過ごした時間は、息子にとって一生の宝物になるはずです。」