10月26日(日) 午前9時に、震度6程度の地震が発生し、避難が必要なことを想定して、避難訓練を行いました。1次避難場所として設定されている3か所に集まり、その後本部が設置される2次避難場所の登渡神社で、避難した人数・被災状況やけが人の有無の確認を行う予定でした。残念ながら雨天となり、参集殿で参加者の確認となりました。そのあと、臨港消防署の方から講話をお聞きし、赤十字奉仕団の方から三角巾を使った前腕部の包帯の巻き方や足首をねん挫した時の応急処置などを二人一組になって教わりました。肌寒く荒天のため、参加者は34名となってしまいましたが、消防署の方に質問をしたり、応急処置も全員が体験することができ、充実した内容となりました。
【消防署からの火災などに関する注意】 ガスコンロのつけっぱなし・タバコの火の不始末・中国製などのモバイルバッテリーの出火などが原因となることが多い。防災に関しては、ご近所の顔の見える関係性ができていると、被害が最小限に抑えられる。この地区は、消防車が入り込めない小さな路地がたくさんあるが、小型の消防車も備えていて、ホースをつなげて消火できるため、火災が発生しても対応することができる。8分ほどで到着するので、延焼の心配も少ないと思われる。
臨港消防署の消防士の皆様、お忙しい中、貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。
10月20日(日) 午後2時に、震度6程度の地震が発生し、避難が必要なことを想定して、避難訓練を行いました。1次避難場所として設定されている3か所に集まり、その後本部が設置されている2次避難場所の登渡神社境内で、避難した人数・被災状況やけが人の有無の確認を行いました。そのあと、臨港消防署の方から初期消火・ロープの結び方の実技指導を受け、赤十字奉仕団の方から三角巾を使った額や前腕部の包帯の巻き方を二人一組になって教わりました。
日曜日の午後に行ったため、参加者は例年より少なかったですが、皆さん熱心に取り組み、消防署の方からお褒めの言葉をいただきました。想定外の天災などが起こっている今日、できる限り自助・共助ができるよう、備えたいものです。万が一のことが起こった場合、ご近所で協力することができるよう、自治会としてこれからも取り組んでいきます。
三和会館にて、登戸3丁目自治会長の高橋基治さんが、防災についてお話をされました。登戸小学校避難所運営委員会事務局であり、登戸3丁目自治会防災会会長である立場から、実践的なお話をプリントに沿って説明しました。参加者には、ローリングストックという非常食の考え方に沿ったお土産が用意され、充実した1時間半となりました。
活動はボランティアです。登戸3丁目を範囲として地域住民の安全で安心な暮らしを守ることを目的としています。活動内容は主に予防・通報に力を注ぎ、不審者等に直接危険な行動はしません。
パトロールは原則土曜日、登戸3丁目公園に午後8時30分に集合し、2班で町内の定められたコースを30分程度でゆっくりと巡回します。安全のため、各班3名以下の場合や健康のため雨天の場合はパトロールを中止としています。
尚、「春・秋の火災予防運動」・「年末年始」等について 期間中の水曜日を追加実施します。
2022年度も、コロナ禍においての活動は思うようにできませんでした。パトロールを体験してみたい・興味のある方は、気軽に体験してみませんか。性別年齢は問いません。奮ってご参加頂ければ幸いです。
三和会館にて、千葉市総務局防災対策課 須崎修司さんをお招きして、お話を伺いました。
登戸3丁目自治会としても、防災対策を講じてはいるものの、学ぶことの多い内容でした。ぜひ、資料をお読みになり、お役立てください。
千葉市の地震・風水害ハザードマップです。お役立てください。
三和会館にて、登戸3丁目自治会長の高橋基治さんが、防災についてお話をされました。登戸小学校避難所運営委員会事務局であり、登戸3丁目自治会防災会会長である立場から、実践的なお話をプリントに沿って説明しました。参加者には、ローリングストックという非常食の考え方に沿ったお土産が用意され、充実した1時間半となりました。