現在、登戸3丁目には、75歳以上の方が136人住んでいます。ご家族とお住まいの方や、ご夫婦でお住まいの方だけでなく、一人暮らしの方もいらっしゃいます。自治会では、ご本人が希望されればご近所の方に見守ってもらう仕組みを作っています。しかしながら、福祉見守り会協力員として登録されている方は25人で、年々減少傾向にあり、見守り活動を維持するのが難しくなっています。住民一人一人が力を合わせ、誰もが安心して住みやすい環境を作っていきましょう。個人情報の取り扱いについては、きちんと説明し、お互いに納得した上での無理のない見守り活動を心がけています。
講師:歯科医師 稲毛 恵 先生(医学博士、歯科医師、ケアマネージャー、認知症ケア専門士)
講座内容:「訪問歯科って何だろう」
(1)訪問歯科って何?どんなことをするの?
(2)高齢者にとっての口腔ケアとは
(3)最近の歯科治療について
(4)質疑応答
参加者:25名
講師の稲毛先生は、歯科医院に勤務するだけでなく、訪問歯科を行っていて、高齢者や障害のある方の治療や口腔ケアにも携わっていらっしゃいます。
そのような経験をもとに、パワーポイントを使いながら、わかりやすく高齢者の歯科治療についてご説明いただきました。2時間弱の短い時間でしたが、大変充実した講義内容でした。お使いになった資料と、配布してくださった資料を添付しますので、ご覧ください。
もう一つ、とてもよい情報をくださりました。今年度秋に、もと中村医院・あしたばクリニックに、歯科医院を開業されるそうです。地域に、心強い主治医となってくださるとのこと、ぜひ、お訪ねください。
・今まで歯を気にしないまま過ごしてきましたが、お話を聞いて心がけて気にしてみようと思いました。ありがとうございました。
・口の手入れについて大変参考になりました。先生のお話が分かりやすく、良い方を選んでいただいたことを感謝します。ありがとうございました。
・楽しいお話で参考になりました。
・訪問歯科、良い話でした。秋の開業を楽しみにしています。
・はぐき予防の話がとてもよかった。
・口腔ケアの大切さがよくわかりました。今日はどうもありがとうございました。
・歯に関しては関心が高いので、第2回目の機会があるといいと思いました。ありがとうございました。
・口腔ケアの大切さを知りました。ありがとうございました。
・今日の講座はとても役に立ちました。パタカラ頑張ります。
・介護の中の歯科ってなかなか聞く機会がないのでとても良かったです。歯周病ケア・口腔ケアは全身の状態をよくする、今は重要な位置づけであると理解することが大切だと思いました。訪問歯科では、とても細かく診ていただけると理解しました。楽しい講習会でした。
・福祉講座ではありましたが、少し若い50代でも楽しく理解できる内容でした。ありがとうございました。
・図や写真をとても上手にまとめて見せてくださり、わかりやすい説明が一層頭によく入りました。母を介護しているので、訪問歯科はとてもタイムリーな内容でした。まだ、どうにか動くことができるので、動ける間は歯医者さんに通うつもりですが、歩くことができなくなった時には、訪問歯科をお願いできるのだと気持ちが楽になりました。
・終始興味深く楽しく聞くことができました。家でも簡単にできそうな体操やマッサージ等も教えていただけたので、やってみたいと思います。特に印象に残っているのは、口の中の環境を良くしていくと生活にも影響し活力ある日々が送れるというところです。後にしがちな口腔ケアの大切さをよく理解しました。先生の滑舌もよく聞きとりやすかったです。ありがとうございました。
・たくさんの参加者がいらっしゃっていて、皆様の関心の高さに感心しました。今後も関係者の方々のご活躍に感謝しつつ期待したいです。ありがとうございました。
・改めて口の中を清潔にすることの大切さを知った。これから毎日気を付けることにする。
・講座案内がマンションに届いたので、参加させていただきました。初めて三和会館に来ましたが、日曜日午前中ということで、ありがたかったです。資料も印刷していただいたので持ち帰って見直すことができます。稲毛先生がわかりやすく歯科全般について説明してくださったので、口腔ケアに努めて、健康なシニアとして長生きしたいと思います。ありがとうございました。また講座をお願いいたします。
講師:あんしんケアセンター弁天 岡村 敦さん(管理者・主任介護支援専門員)
講座内容:「あんしんケアセンターの業務内容について」センターの役割・介護保険の説明・昨年度の事例・開催講座の紹介
「登戸3丁目アンケートから、参加者との質疑応答」
参加者:22名
講師の岡村さんが、あんしんケアセンターの役割から、千葉市のほかの福祉関連の市民を支えるサービスについて、わかりやすく多岐にわたりご説明くださりました。とても良い内容でしたが、こちらに掲載しきれませんので、ご覧になりたい方は5.福祉見守り会 申し込みフォームにてお問い合わせいただければ資料をお届けします。
先日のアンケートでは、ご協力ありがとうございました。おかげさまで、133人のご回答をいただき、この講座に役立たせていただきました。集計結果・後半の質疑応答・事後アンケートは、この下に掲載していますので、ご覧ください。
資料:・千葉市介護保険2024年4月版 ・千葉市認知症ケアパス・千葉市あんしんケアセンター・千葉市介護予防・講義内容音声文書
6.質問コーナー
質問1.ケアマネージャーさんとちょっと合わない…といった時には、どうしたらいいですか。
A.我々のご相談を受けた時の立場でお答えをさせていただきます。まず合わない理由や原因っていうのをまず探っていきます。 例えばケアマネージャーさんが不親切だという方もいらっしゃれば、性格的にちょっと合わないよとか、中には性別的に合わないっていう方もいらっしゃいます。なので、ご相談を受けた時点で変更するしか方法がないのか、もしくは何かを変えたらうまくいくかっていうところをご相談者の方と一緒に話し合います。 ケアマネージャーに対応を変えてもらうという選択肢があれば、我々からケアマネージャーの方にこれこれ、こういうふうに今後変更していただけますか?というお話をすることになります。でも、我々にご相談いただくときに、だいたい7割8割ぐらいがいやもうケアマネ変えてよって、それしか選択肢ありませんよっていう方がほとんどです。 そういった場合には、ケアマネージャーがいないと、介護サービスを継続することが困難になってきます。 できなくはないんですけれども、役所に今受けているサービスとかの全部届出をして全部それを家族が給付管理というんですけども、介護保険請求とか全部やらなきゃいけないので非常に大変な作業となります。なので、次のケアマネージャーになっていただく方を探したり、ここに今空きがあるみたいですけど、どうですかってご案内をしたり、次のケアマネージャーさんと繋がっていただくまでのサポートをします。 ただし、先ほどヘルパーさん、人手不足ですよというふうにご案内しましたのと同様に、今ケアマネージャーさんの人手不足というのも問題化しています。ケアマネージャーさんも高齢化していて、ケアマネージャーを引退するという方も増えていって、新しい方がなかなか増えていかないっていうような現実もあったりしますので、すぐ決まるかどうかのお約束はできないんですけれども、次のケアマネさんにつながるまでのサポートをさせていただくというような立場でいます。
質問2.4ページ目上の段のグラフ(あんしんケアセンター相談者種別)で、本人と家族と民生委員でだいたい55%で、あとの45%というのは何でしょう。
A.行政機関、例えばですね、介護保険室などの中央区役所にご相談がいって、先ほど介護保険申請って中央区役所で受付できますよってご案内したと思うんですけど、実際のお家に行って介護保険の申請以外に何かサポートが必要なんじゃないかということを介護保険室の方が思った場合に、介護保険室の方は、同意を得て、我々に情報提供します。そして、自宅訪問して様子を見てくださいねって言われるような行政からの通報。あとは最近増えてきているのが消防で、この方何回も救急通報とか救急要請くるんだけれども、病院に搬送しても入院にならず自宅に帰ってまた、救急通報しますっていうような、まあ緊回通報っていう言葉があるんですけども、救急とか警察の方からの情報提供。 あと、その他は介護サービスの方が 利用者さんや利用者さんの家族の対応に困ってご相談に来ることがあります。カスタマーハラスメントという言葉がありまして、契約者の方が、サービス事業者に向かって、例えば暴言を吐く・暴力を振るというようなことで、ちょっと対応に困ってるんです。アドバイスくださいって言われるような相談も今増えてきています。
質問3.今日のお話を聞いて、最初の相談先として千葉市あんしんケアセンターさんがあるって伺ったんですけれども、他に千葉市社会福祉協議会さんも割と最初に相談する先として挙げられるのかなと思って、違いがよくわからないんですけども、ご説明いただけますか。
A.社会福祉協議会さんの主なお仕事としては、先ほど経済的困窮っていうようなお話を少しご案内させていただいたんですけども、例えば年金がすごく少なくて、生活がすごく困窮してます。なので、何かご支援ありませんか?っていう経済的なご相談にのるところが社会福祉協議会さんの役割が大きかったりします。その他には成年後見制度という成年後見支援センターというのがあるんですけども、ここも社協さん、社会福祉協議会さんがやっていたりします。なのでお体が大変になってきましたという内容で、あんしんケアセンターにお電話一本くださる方もいれば、ちょっとお金が大変になってきましたってことで、社会福祉協議会さんに行って、社会福祉協議会さんがお金の問題だけじゃないかも、やっぱり何か介護やサービスが必要かもと思った時に、社会福祉協議会さんからあんしんケアセンターに情報をいただく場合というのはあります。なので大きく分けると、社会福祉協議会さんは経済的な問題を主に対応されていて、私どもの方は介護に関することが主というような分け方になってきます。
どちらに行ってもまあ必要な支援機関につながるということが今、大事だなというふうに思っています。もう一個だけ情報提供しますと、千葉市に新しく福祉まるごとサポートという機関ができました。 インターネットを使える方は、千葉市福祉まるごとサポートで検索すると、我々は区単位で小っちゃいところでやってるんですけども、こちらは千葉市全体を見てます。
例えば、高齢者で、経済的な問題や家族に障がい者もいます、この世帯はすごくいろんな課題がたくさんある世帯ですよというところをご相談に乗ってくださるのに、福祉まるごとサポートというのができましたので、ここにお電話して、区をまたいだようなご相談とかも含めて相談に乗ってくださる機関が新しくできましたので、そういうところにまずお電話してくださるのも一つかもしれません。ちょっとご案内がたくさんですみません。
質問4.あんしんケアセンターのサポート対象は原則65歳以上で、今おっしゃった福祉まるごとサポートであれば、特に年齢は関係なご対応いただけるということですか。
A.はい。おっしゃる通りです。 65歳かどうかわかんない60代ぐらいですがとご相談を受けることもあります。でもご相談を受けて、その方の年齢を確認して社協の方にお繋ぎすることもありますし、福祉まるごとサポートによろしくっていうふうにお伝えすることもありますので、入り口がどこであったとしても。 どこかに必ずつなぎますので、お気軽にご相談ください。
質問5.アンケートの中で、認知症の方で、ヘルパーやデイサービスの利用を嫌がるので、そのような方が福祉サービスを使い始めるきっかけがあれば知りたいです。というご質問があったので、具体的に何か例があったらお話をお聞かせください。
A.本当にケースバイケースなのですが、私ども一つとして同じ例はないというふうに捉えています。なぜなら、その人が生きてきた環境とか背景が違いますし、ご家族の介護力も違いますし、例えば地域とのつながり方とでも違ったりするので、まずそういったところを明らかにしていくところから始まります。 一番大事なのは、僕たちもご本人を知ることだとというふうに思っています。 ご家族関係はどうなのかとか、例えばお父さんが娘さんにどういう関わり方したのかとか、逆に娘さんはお父さんとどのように関わってきたのかというところによっても変わってはくるんですけども、一般的にはご家族が行きなさい。行きなさいって言ってもはいって素直に首を縦にする人って、まあそんなに多くはないかなと思っています。なので、我々みたいな専門職が行って、こういうこともできますよ。ああいうこともできます。 と人を変えるというやり方もありますし、デイサービスとかヘルパーとかっていうふうに言わないで、これこれ、こういうことで困ってるんだったら、こういうことをやってくれる人が来ますよと、言葉を変えるというやり方もあります。 ただ、ここにはやっぱり信頼関係も必要だなと思っていますので、一回目で行ってはい、わかりましたって素直にいう人はなかなか少ないので、そういう時は訪問の回数などを重ねていきながら、長期間、例えば半年ぐらい時間をかけて、導入につながる人もいますし、パッとうまくいく場合もありますし、すごく娘さんのことを可愛がってる認知症の方がいらっしゃって、僕がいくら言ってもダメだったけど、女性の若い職員がいたらうんって言った場合もありますし、なので手を変え、品を変えっていうふうな形になるかと思っています。大事な部分っていうのは、誰しも人に頼るのを良しと思って生きてきていない人が多いので、それを誰かに頼るのは恥だと思っている方もいらっしゃるので、その人のプライドとか思いとかっていうのは大事にしながら、どうやって支援につながるかっていうのを考えながらサポートさせていただくっていうのがお答えになります。
質問6.そろそろ私もそういう時期になったんですが、これからなんかあった時に老人ホームに入るっていうようなことが出てくるかと思います。今、いろいろ新聞等を見ますと、だいぶお高いですよね?その月々の費用が適当なものをご紹介いただくようなことはできるんでしょうか。
A.最初の相談の所でも、介護施設を紹介してほしいというようなご相談があったりします。センターにご相談いただいて、具体的な施設を紹介するっていうのは、今、できるだけ控えています。というのは、施設の情報はあるんですけども、その施設が空いているかどうかもわからない…というのは、日替わりで空きました、満床です。この情報って、なかなかタイムリーに持っていないんです。 あと、介護施設の選び方で重要だと言われているのがやっぱり予算と、どこの地域を選ぶかということ、それからどんなサービスを受けられるかというところ、この三つが大きくなってまして、それによっては施設の選び方っていうのも変わってくるんですよね。なので、今、我々がご案内するのは、施設の紹介会社さんです。施設の紹介会社というのが今世の中に何個もあり、施設の紹介会社さんは不動産屋さんみたいに空き情報を常に持ってるので、その方にご相談をして、その方から空き情報等をお知らせいただいたりその方が施設の案内までしてくださいます。 でその方と自分の要望をお伝えしながら合う施設を探しにいくということが、今後必要になってくるかなと思います。 お元気なうちに情報を得るのも一つです。 申し込みをしておくのも一つです。ただ、要介護じゃないとダメだよとか言われる場合もありますので、今のうちに情報を得ておいて、将来のイメージをしておくってのは非常に大切なことです。けれども、その通りにならない場合もあったりしますので、紹介会社さんといろいろ繋がっておくっていうのは、非常に準備としてはいいかなと思います。
質問7.それは紹介していただけるのですか。
A.あんしんケアセンターでその紹介会社のパンフレットが何社も置いてありますので、よかったらお好きなところを選んでくださいっていう場合もありますし、こんだけあるんだからちょっとわかんないよと言われて、一緒に絞っていくってことはあるんですけども、我々がここですって一社をご提供することができないので、複数ご紹介しますということですね。
質問8.それは有料なんですか。
A.相談料金は無料の会社が多いですが、詳しくは各会社にお問い合わせください。
質問9.アンケートで、同居はしていないけれども別の場所にいるという人が結構多くってそういう方のご相談をどこにすればいいかっていうような質問がありました。
A.お答えが重複しちゃうかもしれないんですけれども、その方が住んでいる対象のあんしんケアセンター、地域包括支援センターにご相談することがいいかなと思います。ただ、すごく遠方で、情報提供しても自分がしょっちゅうしょっちゅういけないっていう場合に、ご自身が住んでいる地域包括支援センターにご相談することが可能なんですけども、やっぱり直接支援することができないので、一般的なお答えは、どこの地域包括支援センターでもしてくれるかもしれないんですけども、多分、親が千葉市中央区に住んでましてっていうと、対象の地域包括支援センターに相談してくださいねっていう回答に多分なっちゃうかなと思いますね。 でその遠方の親が一人で心配なんですって言った時に、どういうようなところにどういうようなサービスに繋げていくかっていうのは我々あんしんケアセンターは親御さんが一人のところでも行きますので、様子を見に行って必要だなと思われるものを情報提供はしていきますね。 よくお問い合わせいただくのが、介護保険は申請するかしないかわかんないんだけど、親が元気でいるかどうかが心配なので、見守り機能みたいなものはありますか?って言われるようなこともあります。 そうなってきますと、千葉市の方での様々なサービスがあったりしまして、せっかくなのでちょっとご紹介しましょう。
千葉市のサービスの中に緊急通報システムというものがあります。 65歳以上のお一人暮らしの方で、その緊急通報システムっていうのに登録をしますと、24時間のセンサーと具合が悪くなった時に、ご自身で通報できるシステムがついてきます。 千葉市はアルソックさんと提携してるんですけど、例えば24時間おトイレ前にセンサーを付けて、そこにセンサーが反応しなかったら通報がいき、アルソックの人が駆けつけて安否確認をします。 というものが千葉市の政策であったりします。なので、こういったものを活用しながら、介護保険前にお一人暮らしの安全を整えていくというようなやり方はあります。 これも、同じくきぼーるの13階の介護保険室のお隣に、高齢障がい支援課があり、ここに行くと申請することができます。
質問10.これって、料金はどのくらいかかりますか?
A.設置料はかからないんですけど、固定電話がないと設置ができないんですね。なので、固定電話の通話料などは自己負担になってきます。 機材はレンタルです。と、あと出張費とかは確かサービスで入っておりますね。もうちょっと細かく言いますとアルソックさんに合鍵を預けることになります。 その合鍵を使用して、アルソックさんがお部屋の中に入るということになるんですけれども、この合鍵を使用するためには協力員が必要なんですね。遠方でも構いません。遠方に住んでるお子さんが協力員となって、通報がありました。アルソックさん現場駆けつけました。息子さんの許可が得られれば、アルソックさんは鍵を使って入ります。そういったサービスがあります。
講座事後アンケート
・大変参考になり、これからの人生の“かて”になりました。講師の人柄もよく、気持ちよく講座を拝聴することができました。
・母と弟、二人があんしんケアセンター松が丘でお世話になりました。本日は流れがよくわかり、主人と私安心して暮らしてゆけそうです。ありがとうございました。
認知症ケアパス、リクエストしました。ありがとう。
・具体的な説明をいただきよくわかりました。
・あんしんケアセンターのことや、介護保険のことについて大変よくわかりました。時間の都合で省略された部分も多かったと思いますので、もう少し長くお話を聞きたいくらいでした。ありがとうございました。
・千葉市にこんなにいろいろとサポートがあるということを初めて知りました。千葉市に住んでいてよかったと思います。それをわかりやすくまとめてご説明くださった講師の先生に感謝しております。ありがとうございました。知り合いで悩んでいる人がいたら、ぜひあんしんケアセンターをお勧めしたいです。
・会場、電車の音が気になりました。窓は閉めてエアコン利用するほうが良いのでは?
(担当より:気が利かず、講師の方にもご迷惑をおかけしました。今後の反省といたします)
会員のみなさんのご自宅の近くに、高齢者のいるお宅がどのくらいあるかを確認したり、皆さんで幅広く見守りましょうという話をしました。
例年、9月に75歳以上の方に招待状をお送りし、敬老会を開催しています。今年(2023年度)は、4年ぶりに敬老祝賀会を開催できました。食事前にマジックショーボランティアをお招きし、とてもいい雰囲気の中、皆さん楽しんでいらっしゃいました。登戸3丁目自治会では、149人の敬老対象者がいらっしゃいますが、参加できたのが34人と少なかったのが残念でした。
参加できなかった敬老対象者の皆さんにも、お祝いの品を配布しました。