西村滋 講演と歌
西村滋 講演と歌
お月さん、 ありがとう
(14分30秒)西村滋が逝去した4か月後の2016年9月30日に静岡市で「西村滋さんをしのぶ会」が開かれ、そこで上映されたビデオです
- 1988年7月11日 静岡 チャリティコンサート「西村滋とちいさなパリ祭」
- 2005年4月8日 ほったらかし温泉 山梨 「80歳 傘寿の誕生会」
- 2010年10月19日 宮城・石巻市 映画「エクレール・お菓子放浪記」 ロケ地見学と歓迎会
- 2011年3月10日 東京・虎ノ門 映画「エクレール・お菓子放浪記」完成披露試写会
第七回 「ようこその秋」#1
1988年11月 沼津#1の内容
孤児となった9歳(1934年)から沼津に転居(1960年)する前までの戦中戦後の実体験と作家デビューなどのお話です
第七回ようこその秋は、音楽好きの西村さん(当時63歳)が歌に思い出を結び付けて、児童施設ですごした少年時代から1985年『母恋い放浪記』で第七回山本有三記念路傍の石文学賞受賞までの出来事を歌とトークで振り返ったステージです
ようこその秋:1960年から1993年まで暮らした沼津市で、1980年から始めた難病に苦しむ人々へのチャリティコンサートです
ようこその秋は2000年まで続けられました
第七回 「ようこその秋」#2
1988年11月 沼津#2の内容
沼津に移り住んで(1960年)から第七回山本有三記念路傍の石文学賞受賞(1985年)までのお話です
なかでも、1975年『雨にも負けて風にも負けて』が第二回日本ノンフィクション賞に受賞したときのエピソードでは、 知らせを受けた様子を芝居風再現し、女装した山本徹様(三島市在住)との掛け合いは見どころです
第七回 「ようこその秋」#3
1988年11月 沼津#3の内容
戦争がなかったら歌手や俳優になっていたかも・・・
特に女形に憧れていた西村さんが、これまた大好きなシャンソン「サントワマミー」を女形にアレンジして会場を沸かせました
かもめ
(4分)歌が本当に好きだった西村が収録した楽曲「かもめ」