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Nishikawa's WEBSITE

Faculty of Frontier Engineering, Institute of Science & Engineering, 

Kanazawa University

Research 

運動を科学する

当研究室では、生体情報計測により運動神経などの目に見えない生体内の反応を数値化する研究を行っています。

運動などの刺激によって、生体で何が起こっているのかを解析し、リハビリテーション領域や運動生理学領域へ応用することで、病気の新しい治療やアンチエイジング、スポーツといった多領域への貢献を目指しています。

Publications

発表論文数

News!!

202441

3名のB4が加わりました。

2024年3月23日

M2の坂口君、酒井君が修了し企業に就職、B4の伊藤君が卒業し他大学の大学院へ進学しました。

2024年2月24日

運動神経活動の性差についてまとめた論文の内容が北國新聞にて紹介されました。

2024年1月15日

第一背側骨間筋の運動神経活動の性差についてまとめた研究がEuropean Journal of Applied Physiologyに原著論文として掲載が決定しました。

2023年12月4日

広島大学リハビリテーション部門 との共同研究がMedicinaに掲載が決定しました。

2023年1116

広島大学スポーツリハビリテーション学研究室との共同研究がJournal of Back and Musculoskeletal Rehabilitationに原著論文として掲載が決定しました。

2023年11月7日

広島大学リハビリテーション部門 との共同研究がPLos Oneに掲載が決定しました。

2023年9月7日

広島大学先端歯科補綴学 との共同研究がJournal of Oral Rehabilitationに掲載が決定しました。

2023年8月3日

XXIX Congress of International/Japanese Scoiety of Biomechanicsにて2演題の発表をしました。

High-density surface EMG in clinical assessment

Sex differences in laterality of motor unit firing behavior of first dorsal interosseous muscle in young adults

2023年6月26日

三谷研究開発財団の2023年度研究開発支援助成金に採択されました。

2023年6月4日

日本機械学会第35回バイオエンジニアリング講演会に招待され「高密度表面筋電図による非侵襲的な運動単位の活動解析ー神経難病の早期診断バイオマーカーの探索ー」というテーマで発表しました。

2023年5月12日

昨年アクセプトになった論文がEncourgement Paper Awardに選ばれました。

2023年4月7日

B4が新たに3名配属されました。

2023年3月27日

広島大学スポーツリハビリテーション学研究室との共同研究がGait & Postureに原著論文として掲載が決定しました。姿勢の違いが足底筋群の筋活動に及ぼす影響についてまとめた内容となります。

2023年3月13日

第13回北陸銀行若手研究者助成金 研究成果報告会にて「神経筋機能活性化および認知機能改善に寄与する電気刺激周波数帯の解明」というテーマで発表しました。

2023年3月12日

JSEK2022にて「最優秀演題賞」を受賞しました!

2023年3月11日

JSEK2022にて「ALSの早期診断バイオマーカーの探索」というテーマで発表しました。

2023年3月10日

第2回Young Neurologist Meeting for Translational Research in Hiroshimaにて「パーキンソン病の早期診断指標の探索」というテーマで講演しました。

2023年2月17日

Clinical Neurophysiologyに論文が掲載されました。ALSの新規評価手法に関して、評価の有用性や今後の発展性についてまとめました。

2022年12月13日

TBSラジオ森本毅郎・スタンバイにて頭頸部前方位姿勢の研究成果を紹介しました。

2022年12月10日

M1坂口君が、生体医工学会北陸支部大会で研究敢闘賞を受賞しました。

2022年11月29日

頭頸部前方位姿勢が僧帽筋上部線維の筋活動に与える影響に関する研究が金沢大学のホームページにてプレスリリースとして公開されました。

2022年11月10日

頭頸部前方位姿勢が僧帽筋上部線維の筋活動パターンに与える影響についてまとめた論文がScientific Reportsに原著論文として採択されました。頭頸部前方位姿勢をとっている人は、正常な人と比較して過剰な筋活動が生じており、筋活動に異常が見られているという内容です。

2022年11月8日

EMSによるBDNFの発現に関する研究内容について、プレスリリースされました。

2022年11月7日

EMSによるBDNFの発現に関する研究内容について、NHKのニュースで放送されました。

2022年10月19日

若年健常者を対象に、EMSにて刺激する筋肉量が血中BDNF濃度に及ぼす影響について検討した論文がEuropean Journal of Applied Physiologyに掲載されました。刺激筋量が多いほど、BDNFの発現量が増加するという内容です。

2022年10月2日

第27回日本基礎理学療法学会学術大会にてシンポジストとして登壇しました。

2022年9月21日

筋萎縮性側索硬化症の研究内容がNHKのニュースで取り上げられました。

2022年8月21日

LIFE2022にて、若手プレゼンテーション賞を受賞しました。

2022年7月1日

筋萎縮性側索硬化症患者の運動神経の活動異常を、高密度表面筋電図法により非侵襲的に検出できることをまとめた内容の研究がClinical Neurophysiologyに原著論文として採択されました。

2022年5月20日

広島大学スポーツリハビリテーション学研究室との共同研究がBMC Phychiatryに原著論文として掲載が決定しました。COVID-19の感染流行に伴う座位時間の延長とうつ病の関係について検討した報告です。

2022年4月7日

新年度になり、D1が1名、M1が2名、B4が2名の体制になりました。

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