Past News

ADL維持向上等体制加算の導入効果に関する研究がJournal of Physical Therapy Scienceに原著論文として掲載が決定しました。

澁谷学術文化スポーツ振興財団「大学の新技術研究活動への奨励金」に下記研究課題が採択されました。

・神経筋機能活性化に寄与する革新的なデバイスの開発

パーキンソン病患者の運動単位の活動異常と中枢神経変性の関連性を明らかにし、骨格筋から中枢神経の変性を検出できることをまとめた内容の研究がSensorsに原著論文として採択されました。

計測自動学会ライフエンジニアリング部門シンポジウム2021にて下記テーマを発表しました。

・高密度表面筋電図法を用いたパーキンソン病患者の疾患特異的な運動単位発火動態の同定

地域在住高齢者を対象に、８週間にわたるEMS介入を行った結果、血中BDNF濃度の増加や身体機能の活性化が得られるという内容の研究が、Gerontology and Geriatric Medicineに掲載が決定しました。

パーキンソン病患者における漸増的筋出力発揮時の筋活動の片側性について定量的に明らかにした研究が原著論文としてJournal of Integrative Neuroscienceに採択されました。

広島大学スポーツリハビリテーション学研究室との共同研究がSensorsに原著論文として掲載が決定しました。腓腹筋に対する急性静的ストレッチが漸増的筋出力発揮時の筋活動に及ぼす影響について検討した報告です。

脊髄性筋萎縮症III型の症例に対してHybrid assistive limbを用いた歩行トレーニングが、運動単位の活動を活性化させるという内容の論文がF1000researchにResearch reportとして採択されました。

広島大学スポーツリハビリテーション学研究室との共同研究がInternational Journal of Environmental Research and Public Healthに原著論文として掲載が決定しました。片脚ドロップ着地と反復ジャンプにおける足底筋膜と足内筋を検討した研究です。

急性期の視神経脊髄炎の患者に対してPTが負荷量を管理すれば、積極的に運動介入を行っても有害事象などは起きず、円滑な機能回復が得られたという内容の症例報告がSAGE Open Medical Case Reportに掲載が決定しました。

メンバーに４年生が２名加わりました！

第13回北陸銀行若手研究者助成金に採択されました。

研究テーマ：神経筋機能活性化および認知機能改善に寄与する電気刺激周波数帯の解明

広島大学スポーツリハビリテーション学研究室との共同研究がGait＆Postureに原著論文として掲載が決定しました。足内筋と動的バランスの関係を検討した研究です。

認知症高齢者を対象としたEMSの介入研究がBrain Sciencesに原著論文として採択されました。

トヨタ紡織株式会社と共同研究を締結しました。

株式会社MTGと共同研究を締結しました。

パーキンソン病患者における運動単位の活動特性を明らかにした研究がEueopean Journal of Neuroscienceに原著論文として採択されました。

「多チャンネル表面筋電図を用いた筋活動の可視化と定量化、神経筋電気刺激の臨床応用：というテーマでトヨタ紡織包括連携Webセミナーにて講演をしました。

健常な男性を対象に大腿四頭筋に対して電気刺激(EMS)を4週間行ったところ、高強度の筋出力発揮時の筋活動の活性化が得られるという介入研究が、European Journal of Sport Scienceに掲載されることが決まりました。

視神経脊髄炎患者に対する神経筋電気刺激介入が筋萎縮を抑制したという内容の症例報告がSAGE Open Medical Case Reportsに掲載されることになりました。

広島大学スポーツリハビリテーション学研究室との共同研究がIsokinetics and Exercise Science に掲載が決定しました。局所の振動刺激とストレッチがカウンタームーブメントジャンプへ及ぼす即時効果に関する内容です。

広島大学先端歯科補綴学 との共同研究がJournal of Dental Scienceに掲載が決定しました。異なる姿勢が舌圧に及ぼす影響についてまとめた内容です。

広島大学スポーツリハビリテーション学研究室との共同研究がJournal of Mechanics in Medicine and Biologyに掲載が決定しました。異なる膝関節屈曲角度で内側広筋と外側広筋の筋活動分布パターンを比較した内容です。

第61回日本神経学会学術大会にて「電気生理学的手法を用いたパーキンソン病患者における運動症状を定量的に評価する試み」の研究を発表しました。本内容は、Marquette University (United States)との共同研究です。 

ISEK 2020 のワークショップにて「Clinical application of EMS for Elderly people」の演題を発表しました。

科研費(若手研究)が採択されました。

研究課題：筋強剛の定量的評価手法の確立と新規診断マーカーとしての応用