しがらみは
欲しくない
ただ あなたと
ただ みんなと
簡単に対話が、
コミュニケーションができる
そんな会社で
働きたいんだ
そんな思いをもとに我々西原ゼミ生が
商品開発を行う
それが N Project なのです
商品説明
〈思い〉
私達は企業様や立教大学教授へ、「上司と部下の間のコミュニケーション課題」を中心としたヒアリングを実施しました。そこで浮かび上がったのは積極的にお互いの価値観を知ろうとする姿勢を持った人が少ないという課題。わたしたちはその課題に対し、お互いの「暗黙知」を知るというアプローチで課題解決につなげることができるのではと考えました。この『場:ba:』を通して相手の経験・価値観を知ることの楽しさを感じていただき、普段からお互いを知ろうという姿勢を築くきっかけになっていただければ幸いです。
〈名前の由来〉
知識創造理論では、「場」は新しい知識を創造するための共有空間を指し、物理的、仮想的、精神的なあらゆる空間を含みます。この「場」において、人々が互いの暗黙知や形式知を共有し、協力し合うことで、新しい価値を生み出すことができます。私たちのカードゲーム『場:ba:』は、この理論をヒントに、組織内のコミュニケーションを円滑にし、新たなアイデアや気づきを引き出すために考えました。参加者が自由に意見を交わし、楽しみながら協力し合える「場」を提供することを目指しています。
〈内容〉
2択のお題が用意され相手がどちらを選ぶかを、お互いに推測し合うことで相手の価値観・経験を知ることができるカードゲームです。
4~5人のグループになります。お題に対して、自分の考えに近い方を選びます。そして、自分以外の相手がどちらの考えを選んでいるのか予想して話し合います。相手の予想を一番多く当てた人が優勝です。
実施事例