今年も「夏越の大祓」の季節がやってきました。西谷戸氏子会員の皆様には「形代(かたしろ)」を各部部長よりお届けしています。
形代(かたしろ)とは、人の形を模した紙や木の人形のことで、人の身代わりとなり穢れ(けがれ)や罪を祓う目的で使われるものです。
[形代の使い方]
①形代に名前・年齢を書く
②3回息を吹きかける
③形代で体を撫でる
形代と初穂料(はつほりょう)を封筒に入れて各部部長にお返しください。
総代が七社神社にお持ちしお祓いをうけお清めいたします。
また6月28日(日)午後5時からは各自治会の総代が参集し、「大祓式」として神事とともに「茅の輪」くぐりをおこないます。だれでも参加できます。
「茅の輪」くぐりを行うことで心身を清め、災いを避けることができるといわれています。