量子ビームを用いた次世代非破壊分析技術とその応用

惑星物質科学との可能性

日時:2018年10月12日(金) 10:00 - 17:30

場所:京都大学 宇治キャンパス おうばくプラザ

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/uji_obaku_plaza/floor_map.html


企画趣旨

両分野の共通項である同位体分析を横串にして、最先端の地球惑星物質科学とLCSγ線を用いた非破壊分析法という分野の異なるサイエンスについて議論を深め、今後の異分野融合研究に向けての「はじめの一歩」とする。

  • 最先端分析技術の異分野融合
  • 中長期的な分野連携の研究協力体制の確立:若手育成重視
  • Win-Winの関係:新規分析技術と新しい学術領域
  • Feasibility studyから、共同研究へ


講演テーマ

  • LCSγ線源を用いた非破壊同位体分布計測の現状と将来展望
  • 宇宙地球化学分野における同位体の研究と非破壊分析の現状
  • 将来の惑星探査機が持ち帰る地球外物質分析への展望

and more


主催: 自然科学研究機構

共催: 京都大学エネルギー理工学研究所


世話人

  • 伊藤 元雄(JAMSTEC 高知コア研究所)
  • 大東 琢治 (分子科学研究所 UVSOR)
  • 全 炳俊(京都大学 エネルギー理工学研究所)


研究会ポスター

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本研究会に関するお問い合わせ先: 大東

ohigashi(at)ims.ac.jp

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