外部からのゲスト登壇者
1983 年大阪府生まれ。 大阪府公立小学校、大阪教育大学附属池田小学校を経て、京都教育大学附属桃山小学校に勤務、現在に至る。 全国算数授業研究会 幹事、関西算数授業研究会 会長などに所属。 学校図書教科書「小学校算数」編集委員。
著書:「子どもの問いからはじまる授業! - 6つのステップですぐ取り組める!」学陽書房、「GIGAスクール構想で変える! - 1人1台端末時代の授業づくり」明治図書出版、「これから教壇に立つあなたに伝えたいこと」東洋館出版社、他多数
ICTを活用した児童英語教育を研究。長年に渡り、小学生を対象とした国際交流を担当。日本私立小学校連合会外国語部会 運営委員 2015年~2017。2019年Apple Distinguished Educator認定。
参考事例
ICT委員長。校内のアプリ選定、機器導入、運用など多岐にわたって関わり、iPadからリモコンまで校内の電気で動くものはICT班で管理している。授業ではiPadとロイロを用いて、観察実験を中心にグループ学習を多く取り入れている。現在は、ロイロ認定ティーチャーの実践事例を参考に様々な授業に挑戦中。
ロイロ認定ティーチャー、Apple Teacher Swift Playground、MIEE2021-2022、基本情報技術者試験合格
1981年生まれ。八幡浜市出身。公立小中学校での勤務を経て現在に至る。専門は国語教育。「確かで豊かな言葉の力」を育む国語教室を目指し、県内の先生方とともに、研究と実践を重ねている。
【参考事例】
〇「系統性を意識した古典学習指導の工夫 ―学年・学期に応じた古典教材の段階的配置―」(第44回全日本中学校国語教育研究協議会・H27)
〇「よりよい未来を創る言葉の力を育むために ―年間指導計画及び単元構成の工夫―」
(第70回愛媛県国語教育研究大会・H29)
〇「おくのほそ道 ―俳句表現を手掛かりに芭蕉と語る、芭蕉を語る―」
(「国語教育」(明治図書)・R2)
〇「深い学びを実現する読むことの学習活動の工夫 ―文学的文章を読むことの授業づくりを通して―」
(愛媛大学教育学部附属中学校研究紀要・R3)
1973年生まれ。愛光中学・高等学校社会科教諭。Google for Education Certified Innovator & Trainer。ロイロ認定ティーチャー & シンキングツールアドバイザー & 授業デザイントレーナー。
著書:「GIGAスクール対応! 中学・高校社会科授業ICT活用ガイド」明治図書、「ICT“超かんたん”スキル ー教師のこんなことしたい!を実現できる 」時事通信出版、他
市内からの登壇者
池田 光希先生(別子中学校)
小野 詩歩先生(別子中学校)
小畑 歩夢先生(別子小学校)
別子小学校・中学校です。
当日は、別子小・中学校、それぞれのタブレットの活用実践についてお話ししたいと思います。よろしくお願いします。
吉松 正彦先生
新居浜小学校3年目、6年担任、生徒指導、特活主任、青年海外協力隊に参加しパプアニューギニアで教育活動経験あり。
ロイロノートを中心に、2年間持ち上がった学級、授業や児童会での活用実践についてお話しします。パプア小話もでちゃうかも!?
粂野 達也先生
新居浜小学校1年目、5年担任、体育主任、外国語主任
愛媛県英語授業力ブラッシュアップ研究の授業者として、外国語科のグループプレゼン課題をロイロノートの共有ノートを使って行った実践を中心に紹介します。新居小で自分自身がブラッシュアップ中!!
築山 紀子先生
新居浜小学校1年目、3年担任、研修主任、図書館教育主任
巻き込まれてiPadを苦しみながら、楽しみながら使っています。あれ?使ったら意外といいじゃない?!そんな気付きを皆さんとシェアできたらと思います。今度は私が皆さんを巻き込みたい。
新居浜市立南中学校1年目、1年担任、数学科、第23期新居浜市教育研究所所員、植福塾メンバー
数学科の授業において、ロイロノートの共有ノートを使った、知識構成型ジグソー法の実践についてお話ししたいと思います。
今日はロイロのことイロイロ勉強していきます!