会山行報告2021年

(令和3年)

富士山 展望登山 山梨百名山 高川山 976M & 笹子雁ケ腹摺山 1358M

日  時 : 2021年12月19日(日)~20日(月)

メンバー:4名

12/19(日)        秀麗富嶽十二景 高川山976Ⅿ

新潟市内は早朝から雪模様であったが長岡付近からは晴れて高速道路は雪もなく順調に走行することができた。群馬県に入ると朝日が眩しく2時間ちょっとでこうも違うかと・・晴れていると気持ちが良い、県央道からは雲ひとつない富士山も見える。初狩駅に10時前に到着、駅前の広場に登山者が10人、駅前の旅館に駐車し準備を整え出発。今回のルートの出発点は初狩駅である。駅の後方に高川山が見える。駅前から案内看板に従い林道を進むと登山口となり登山届を提出、しばらく歩くと男坂女坂コースの標識があり、九十九折りの急坂の階段状の登山道となる。登山口から男坂女坂分岐付近まではスギやヒノキの林で薄暗く、林はフェンスで囲まれていた。男坂女坂分岐から上りは男坂、降りは女坂とした。男坂は急斜面の岩稜帯でロープが張られていた。岩稜帯を抜けると山頂はすぐであったが、残念ながら富士山頂はガスに覆われていた。富士山を眺めるには10時頃までか。山頂は多くのハイカーで賑わっていた。昼食をとり女坂コースを降り13時過ぎに旅館に到着した。時間も早いことから富士山を眺めに山中湖、忍野村をドライブし今日の行動を終え17時から反省会とした。

 12/20(月)        秀麗富嶽十二景 笹子雁ヶ腹摺山1358Ⅿ

山梨県の雁ヶ腹摺山はこの4座である。【「雁ヶ腹摺山」「牛奥ノ雁ヶ腹摺山」、「笹子雁ヶ腹摺山」、「日影雁ヶ腹摺山」】この辺りは雁や鴨が飛ぶコースで標高1857mの山頂周辺を雁が腹を擦るように超えて行ったことが山名の由来だそうだ。笹子雁ヶ腹摺山は大菩薩嶺と御坂山地をつないでいる尾根上にある山だ。3年前に登った「牛奥ノ雁ヶ腹摺山」からの富士山展望が良かったことから「笹子雁ヶ腹摺山」を選定した。当初計画は笹子峠からと考えたが12月13日からは冬季通行止めであり新田集落の新中橋バス停からの入山とした。車は近くの「天野記念公園に駐車し出発、登山口から尾根まではスギやヒノキ林の九十九折の小径であり、尾根に乗ると左は楢の雑木林、右はスギとヒノキの林、昔の搬出用のワイヤが木に食い込んで楢の木が泣いていた。今日は快晴無風と汗を搔きながら真っすぐに伸びる尾根を進むと標高1188mから富士山を観ることが出来た。ここから富士山を眺めながら急斜面を登り電波反射板が見えると山頂はすぐであった。山頂からは白く輝く富士山、南アルプス、八ヶ岳を眺めることができた。山頂のベンチで貴女〇〇歳の誕生日であり、ケーキの代わりの「オレオ」とコーヒーで富士山を眺めながらのハッピバースディとした。(登山口までのルートが気になりコンビニでケーキを買うのを忘れてしまった)1時間ほどの休憩を取り急斜面の岩稜帯から笹子峠に向け下山開始。山頂から笹子峠上部標高1200m付近までは木々の間から左に富士山、右に南アルプス、八ヶ岳を望む雲ひとつも無い稜線漫歩であった。途中にトラバース道があるが景色を楽しむため尾根上を歩いた。標高1200m付近のトラバース道の合流地点から階段状の急斜面を降りると笹子峠に着く。ここは甲州街道の最大の難所で真下に笹子隧道がある。ここから車道と遊歩道を交合に歩き「矢立の杉」を目指す。ここまでは冬季間でも車を乗り入れることができる。「矢立の杉」は武士が矢を立てた杉だという樹齢千年の大木で、休憩所にはでハンドルを回すと「杉の説明」と杉良太郎の「矢立の杉」の歌を聴くことができた。更に車道と遊歩道を交合に歩き、車道から不明瞭な踏み跡を進むと大量の空き缶や空き瓶が斜面一面に捨てられていた。更に杉林の不明瞭な踏み跡を進むと真下に民家を見ることができたがフェンスに囲まれ出られない。さて、上部に行きルートを探すか、集落に向け降りるか、四方を見渡すと1ヶ所、扉が開いていたことからここから抜け公園に着くことが出来た。

    高川山山頂とガスに覆われた富士山

笹子雁ケ腹摺山からの富士山

笹子雁ケ腹摺山山頂

富士山展望

快適な尾根歩き

どこから見ても、ふじ、富士、ふじ

2021年最後の会山行 谷川岳 1977M


日  時 :2021年12月4日(土)

メンバー:4名

日帰り山行であり8時頃にロープウェイに乗るため新潟を4時出発、道路は凍結も無く順調に走行でき、7時頃にロープウェイ山麓駅に着くことができたが、ロープウェイは8時半からの営業であった。私の頭には土、日は7時稼働と記憶にあったが、12月からは8時半に営業時間が変更されていた。準備を整い8時過ぎまで待機状態、ロープウェイの料金は往復、一人2,100円、駐車代金1台、1,000円と楽に登るにはお金もかかる。切符の発売が始まると大勢の登山者がやってきた。ようやく8時半に乗車でき天神平に到着、青空であるが山頂付近はガスに覆われている。天神平で積雪は40センチ前後、温暖化のためか積雪量はこの時期にしては少ないように感じた。ロープウェイを降りるとほとんどの登山者はアイゼンの装着準備をしている。過去にこの時期に数回来ているが雪は少ない。雪も少ないためルートは夏道利用である。熊穴沢避難小屋付近も雪は少ない。過去はここにジャンボテント2つを張ることができたが近年は無理のようである。ここからアイゼンを装着、山頂方向はガスに覆われているが群馬県側は晴れて俎嵓、オジカ沢ノ頭を見ながらの登高である。Iさんはアイゼン歩行は初めてあり、やや疲れ気味、いきなり谷川岳に連れてきて良かったのか。反省した。ようやくザンゲ岩に到着、ここまで来れば後30分とゆっくり歩行で進むと肩の小屋が見えた。Ⅰさん、あと10分と声を掛けようやく肩の小屋に到着した。周りはガスに覆われ何も見えない。ここで行動食を取り、休憩後、山頂を目指し12時過ぎに谷川岳山頂(トマの耳)に着くことができた。山頂からは何も見えず記念写真を撮り下山開始、肩の小屋付近まで来ると山頂方向のガスが取れ山頂を見ることが出来た。群馬側は晴れて眼下に水上町、遠くには赤城、日光白根、武尊、榛名、浅間、富士山と眺めることが出来た。下山はⅠさんにアイゼンで躓かないよう注意を促し熊穴沢避難小屋前でお昼をとり天神平に2時半頃に着くことができた。

谷川岳(トマの耳)山頂

谷川岳肩の小屋

ザンゲ岩下部からの降り

左側、天神尾根ルート、右側、西黒尾根

麻耶山 1019M 山形県鶴岡市

27 麻耶山 報告・感想 2021.10.10.doc

守門岳 1537Ⅿ(保久礼~大岳~青雲岳~袴岳(往復))

報告者:寺本


日  時:2021年8月22日(日)(晴)

メンバー:5名

 久しぶりの守門岳でした。当日の朝、天気の様子を見て行先を決めるとのことでしたが、午後まで持ちそうなので守門岳に行くことにしました。

 5時半集合で、登山開始は7時20分。保久礼小屋の中を見て、階段の道を登り始める。

ブナ林の中をしばらく登ると水場に着く(7:52)。ここの水は豊かに流れていて、冷たくておいしい。登山道のすぐ脇に水場があるのがうれしい。森の中では鳥の声が聞こえるが、何の鳥だか分からないのが残念だ。

キビタキ小屋は寄らずに上を目指す。二つの展望台で周辺の山々を眺める。弥彦、角田の見なれた山の向こうに日本海と佐渡が見える。風のない、蒸し暑い日であったが、ここではさっとさわやかな風が流れ、生き返る思いだ。ここから先もきついけれど、危険のないひたすらな登りが続く。

 9時36分、山頂に到着。約2時間20分。鐘が気持ちよく響く。巣守神社と刻んだ碑が立っている。ここが今日の目的地、と思っていたら、天気もいいし、時間も早いので、袴まで行かないかという声が上がった。気持ちは行きたい、でももう疲れている、どうしようか、と迷う。Tさんはここに残ると言われる。私もここでやめようかと思っていたら、Iさんが迷うことなく、袴まで行くといわれた。ここで迷いは吹っ切れた。よし、行こう!ここから先の道が良く見える。行くと決めたら、大岳で休んでいるのももったいない。9時50分ごろ青雲岳に向けて出発。

 ここからいったん下る。急な下りだ。その後急な登りが始める。少し行くと急に疲れが出て、「ここで止める」と弱気が出る。でも、ここが今日の一番きついところだと分かっていたので、とにかく登って青雲まで行こうと、また歩き始める。つらさはすぐ消えた。先を行く君さんがゆっくりゆっくり歩いてくれたので、何とか付いていく。何とか登頂。袴岳までの道がはっきり見え、山頂の標識もはっきり見える。まさに「早く来い」と誘っているような景色である。古い木道があり、小さい地塘もあった。木道は斜めになって歩きにくく、まるでトラバースの練習をしているようだった。小さいリンドウがいくつも咲いていて秋の山の風情である。

 ここから袴岳まではあっという間に着いた。最後の登りの手前にはちょっとした休み場があり、気持ちよく休むことができる。でも頂上が目と鼻の先なので、少し休んですぐ登りにかかる。

 11時20分、袴岳山頂着。360度の展望。くっきり見渡せる。お昼を食べていると、蝶が2羽飛び回っている。“アサギマダラ”だそうだ。2羽だけではない。何羽も舞い踊っている。アサギマダラと言えば、渡りをする鳥として知ってはいるが、実際に見るのは初めてである。こんな小さな蝶が、どうやって何百㎞、多くは千㎞以上も飛んで移動するのか、今ここで飛んでいる鳥がもうすぐ大移動を始めるのか、そう思って見るとなんともいとおしい。オニヤンマも飛んでいた。すっかり秋の気配。

 

 今回の守門岳は本当に仲間の皆さんに励まされて、青雲、袴まで行くことができました。もうけもののような山行でした。ありがとうございました。



守門岳山頂

大岳から山頂を望む

青雲岳

磐梯山 1816M

報告者:渡辺

日  時:2021年月10日(土)(曇~雨)

メンバー:4名

ル ー ト:磐梯コールドライン経由八方台~弘法清水~磐梯山~弘法清水~お花畑~八方台

 今日は雨覚悟で出発、会津若松付近は曇りであったがゴールドライン八方台付近は濃いガスに覆われていた。

 こんな天候でも駐車場には10台程が止められ一組のパーティが出発。私たちも準備整い7時45分出発、中の湯で休憩をとり登山道へ、木道は滑りそうで注意しながら進む。展望台で休憩をとって眺めるが濃いガスで何も見えない。(展望良ければ五色沼など観ることができるが、今日はガスのみ)登山道は泥んこ状態、弘法清水の売店に荷物を預け合羽を着て山頂を目指す。山頂は風も弱く、明るくなったが展望無し、山頂にはバンダイクワガタが最後の花を咲かせていた。Tさん、Iさんは磐梯山は初めて、登頂に満足とのこと。記念写真を撮り花々を観ながら下山し売店のテーブルで昼食、登山者は居なく、お茶をいただき気持ち良く対応頂いた。このまま帰ってはと思い「おしるこ」を4ヶ注文、1時間程休み、お花畑を経由し下山、ここで緊急連絡、お花畑付近の登山道脇が揺れてカモシカかと思って良く見ると真っ黒い毛で覆われている。アッ、熊と直感し、後ろ頭と耳が良く見えた。後退し皆に熊がいると伝えたが、もう藪が揺れているのみ。子熊よりも少し大きいようだ。子熊なら近辺に親熊がいるかも、Tさんは戻ろうと言う。大きな声と笛を吹きながらそのまま進んだ。お花畑に食事に来たのだろうか。長年、山登りをしているが、今年は2回目の熊との遭遇である。中の湯手前から大粒の雨になったが怪我もなく登山口の八方台に予定時間に着くことが出来た。

岡部小屋前

ウスユキソウ


磐梯山の花々


浅草岳 1584Ⅿ

報告者:渡辺

日  時:2021年6月27日(日)(曇)

ル ー ト:ネズモチ平~前岳分岐~山頂~前岳分岐~桜ゾネコース登山口~ネズモチ平(周回)

参 加 者: 8名

 天気予報は午後から雨模様とのこと。先月の会山行のように雨にあたらなければ良いと思い家を出た。

 花畑駐車場5時出発、関越道、中之島見附インターで降り、とちお道の駅で朝食休憩、入広瀬に入ると天気も良くなり毛猛山塊を見ることができた。ネズモチ平駐車場には20台程が止められ消防職員二人がゲート前に待機、今日は小出管内の山開きとのことから「安全登山呼びかけのテッシュ」を配布しながら今日は3時頃から夕立模様になることから安全登山を呼び掛けていた。準備を整え前岳直登コースへ7時半出発、夜半の雨か、登山道はぬかるんだ泥状態、沢を超えればと思ったが、急斜面やトラロープも汚れ歩きにくい、結局は前岳直下までは歩き難かった。メンバー2人はここから桜ゾネコースへ降りるとのことから分かれた。前岳分岐まで来れば山頂はすぐそこ、山頂の人影も見え、雪渓を超え、木道に進むとワタスゲ、コバイケソウ、ヒメサユリが迎えてくれた。山頂からは眼下に田子倉湖、目の前には鬼ヶ面への縦走路、毛猛山塊が手に取れるように晴れ渡った。守門、粟ヶ岳はガスに包まれていた。山頂で記念写真をとり、少々の休憩で下山、前岳分岐で昼食を取り、桜ゾネコースで下山開始、木段付近のヒメサユリは満開、途中で二人と合流、守門、粟ヶ岳もガスもとれ良い天気となった。天気は回復傾向か、ブナ林のセミも鳴いている。桜ゾネコース登山口からは林道を進みネズモチ平に着くことが出来た。帰りの準備を終えると雨模様となった。登山中は雨にあたらず良い登山であった。

最後の急斜面を進む

浅草岳山頂

分岐から雪渓へ

下権現堂山 897Ⅿ

報告者:岩井

日  時:令3年5月16日(日)(曇~雨)

メンバー : 6名

ルート・記録 : 関越自動車道、堀之内インターを出て、戸隠渓流歴史公園に向かう。公園の最奥にある、戸隠神社から登山道は始まる。神社の標高約230m。 出発8:17 →新潟市に比べて季節は若干遅れ、境内には花の季節を終えたカタクリが見られた。 峰伝いに高度を上げ、歩き始めて30分もすると水が張られた魚沼の水田が見渡せるようになる。9:48ブナの原生林に入り、急登はやや緩くなる。10:18 標高約735mにある弥三郎清水着。天気予報が当たり、小雨になる。ここから最後の急登を20分程度、高度を稼いで、10:50山頂着。山頂からは守門、越後三山等が見渡せたが、小雨でもあり、やや霞んで見えた。

雨具を着けて、来た道を引き返す。11:15山頂出発。初めて参加した 伊狩 氏、少々歩きづらくなり、下山途中で昼食、ゆっくり歩を進めて、14:20 戸隠神社着。

<感 想>: 天候は徐々に雨となる予報。下山するまで降らないでほしいと期待しつつも、降られてしまった。しかしながら視界はそれなりにあり、時々、見晴らしの良い所もある。

道はかなり踏み跡があり、整備もされていた。しかし全体的にやや急登が続き、それなりの負荷がかかる登山であった。

小生には初めてのコースとなる新潟の山であり、また一つ踏み跡を増やすことができた。今回は春という季節であったが、神社周辺では虫の多さが気になった。夏、この登山口にある戸隠神社まで来たことがあり、その時も虫が多かった印象がある。 残雪を踏むことは全くなかったし、この山なら、もう少し早い季節でも、いろいろな風情を楽しめるように思えた。

        下権現堂山頂と登山口にて

魚沼アルプス 鳴倉山578Ⅿ

報告者:岩井

コロナの感染防止から会山行は自粛しておりましたが、快晴の下、今年初めての会山行を実施しました。

山頂からは越後三山、毛猛山塊、眼下には魚沼の町並みと田園地帯、魚沼の山々を楽しむことができました。

日  時 : 令3年2月13日(土)      

メンバー : 5名

ルート : 関越自動車道、小出インターを出てから1㎞強ほどの近くにある、雪のけをしてある民家の空き地に車を止めさせて頂く。ここの標高140m。 出発9:45 →地図上、頂上への最短距離と思しきルートとなる、雪に覆われた田んぼのあぜ道と思しき中を500m程度進み、登りとなる。→ 峰伝いに高度を上げるが、徐々に雪に足をとられるようになり、ワカン装着→10:56峰伝いにある北西方向からのもう一方の登山道(下山時に使用)との分岐点、標高310mに到着→山頂12:02 昼食→下山 12:55同じルートで下山→13:45標高310m登山道の分岐地点→登りには利用しなかった、もう一方の北西方向に向かう尾根道を伝って下山→14:55駐車場着 

記録・感想 : 朝から天候は快晴。空気は澄み渡り、関越自動車道からは大佐渡山脈もくっきりと浮かぶ。積雪は長岡を過ぎた辺りから徐々に増す。小出の登山道近くに来れば車を駐車できる場所があるのかどうか、不安がよぎる。屋根の積雪は1m強ほど。道路だけは乾いたコンクリートが現れているものの、道の両側は雪の壁。壁を越えれば一面の雪原である。幸い、雪のけをしてある民家の庭先に駐車させてもらえることができた。

登山開始時には雪は固く、ワカンは不要。しかしほどなく雪に足が取られるようになり、以後下山まで

 装着。天気は快晴で視界も良好。標高300m程度に達すれば、越後三山は目の前に、米山など上越方面までも遠く見渡すことができる。まれに見る好天気である。

  天候は快晴に加え、無風に近く、寒さは感じられない。春の雪山の満喫である。しかし、雪山である。たった半日でその雪質は徐々に柔らかく湿り気を帯び、ストックに付く雪は重くなる。下山時には、登山時には無かった発生したばかりと思われる小規模な雪崩を幾つか見るし、雪庇の根本にはクラックも生じていた。改めてその変化の早さに驚き、雪山の危険性を思う。いくら天気は良くても油断禁物である。

鳴倉山頂上直下

越後三山方面 視界抜群

青空の下、お昼休憩

天気快晴 鳴倉山山頂から360度の大展望