リフレクションにより、経験から学び次の実践に活かすことができます! 看護師として、看護教員として、反省的実践家として、大きく成長する機会になりますね。
リフレクションの方法には、リフレクティブ・プロセスやマイクロモメント・タイムライン・インタビュー法などがあります。
日本看護教育支援システムでは、対話によってリフレクションをお手伝いします。
実習指導や講義を行って上手くいかなかったとき、「あーやっぱり教員(指導者)に向いてないな」と思うことはありませんか?
看護師・看護教員は、上手くいかなかったことを自分一人で振り返ると、自身の能力不足が原因と捉える傾向が強いと言われています。看護教員・実習指導者の仕事は日々の実習がその日に完結するのではなく、次から次へと重なり、次の関わりへと影響していきます。
そのために対話によるリフレクションをタイムリーに行うことが必要です。枯渇したエネルギーが充電できたり、俯瞰して自分自身をみつめることができます。
また、リフレクションは、1回限りではなく、継続して積み重ねていくと看護教員・実習指導者としてのアイデンティティの形成につながっていきます。
看護師として働いているけど、処置に追われて、自分の看護ができていないのでは?と悩むことはありませんか。
そんなとき、対話によるリフレクションにより、目の前が開けることがあります。
対話によるリフレクションを行うときは、リフレクトする本人が信頼でき心を許せるプロンプターが必要です。ご自分にあったプロンプターを選んでください。また、グループによるリフレクションもご希望があれば企画いたします。
自らの経験に対して新しい見方ができた、仕事に対してモチベーションが高くなった、看護実践や看護教育実践の改善ができるなど、リフレクションによって成果が得られるようお手伝いしたいです。