支部長:竹内 朋子
福井県は茶の産地ではないですが、いつくかの地域に茶畑があり、その地域の方達と福井県支部として交流させて頂いています。その他、年に1回の北陸地区研修会として、富山県・石川県の会員さんと勉強会を開催したり、小学校・児童クラブのお茶教室を毎年行なっています。小さい支部ですが、それぞれが、それぞれの地域で活動をし、それを支部で応援しているような形で頑張っています。
福井県支部情報発信ページ
Facebook 日本茶インストラクター協会福井県支部 www.facebook.com/ochafukui/
福井県支部連絡先アドレス ochafukui@gmail.com
支部長:北田 松司
支部長:仲井 敏雄
宇治茶の郷にある京都府支部は、総会員373名(2020.2月現在)の大きな支部です。京都府宇治茶普及促進条例が施行され、講座やイベントを通じて府民全体及び観光客の皆様にお茶でおもてなしする心を伝えながら、時勢に合う普及啓発活動を推進しています。一人でも多くの方にお茶の素晴らしさを伝えるために、会員資質向上も重要な取り組みと捉え、他府県への茶産地見学ツアー、専門家による研修会や講演会、本格的な茶香服大会を実施し、面白くてためになり、また新しい発見が出来るような支部活動が出来るように今後とも努めて参ります。
事務局住所 611-0021 京都府宇治市宇治折居25-2宇治茶会館内
メール nihoncha-inst.kyoto@car.ocn.ne.jp
ホームページ http://nihoncha-kyo.sakura.ne.jp
支部長:坂本 曉夫
「お茶を、楽しもう。」「深く、楽しもう。」「広く、楽しもう。」「一緒に、楽しもう。」これが大阪府支部の活動の原点です。大阪の特徴はズバリ“茶産地でない”ことです。自由闊達な大阪府支部の活動スタイルは、それがいい塩梅に表れているからかも知れません。自分が良いと思った“お茶”があれば全国どこへでも出掛けて行く。ときに日本茶のワクを越えた“お茶”が集まることも。面白いと思ったことにはとことん拘る頑固さと、色んなものを何でも広く受け入れる融通無碍さが、大阪府支部のもう一つの特長です。興味深いテーマを深く掘り下げる研修会、違った視点に広く遭遇できるイベント企画、一緒に“お茶”所縁の各地を訪ねる一日体験ツアーなど、毎年、盛沢山に活動をしています。
活動拠点:「茶さんぽOSAKA」 556-0027 大阪市浪速区木津川2丁目1番3号 大阪府茶業協同組合内
Facebookページ www.facebook.com/cha.inst.osk
支部長:相和 一幸
今年度から支部長を務めさせていだだいております相和です。奈良県の北東部に位置する風光明媚な奈良市月ヶ瀬でお茶の生産農家をしています。各種イベントへの参加や協力を通じての交流や会員相互のレベルアップを目指して活動を行っています。
また奈良市内の小学校の授業でお茶の入れ方教室を開くなどしてお茶の魅力を次世代につなげていけるような取り組みもしています。よろしくお願いいたします。
奈良県支部ホームページ https://narateainst.crayonsite.net/
奈良県支部連絡先 narateainst@yahoo.co.jp
支部長:田村 千夏
こんにちは。
兵庫県支部長を務めさせて頂いております田村千夏と申します。
兵庫県の県庁所在地神戸のイメージは「日本茶」というより「紅茶」や「珈琲」かもしれませんが、広い兵庫県、実はお茶の産地も抱えています。兵庫県北西部の朝来、神河、そして丹波茶、母子茶に代表される北東部。その丹波、篠山地方の地場の特色ある「番茶」も地域の力で大切に守られています。
支部活動としては、6月に行われる丹波茶祭に参加、12月の「小野ハーフマラソン」で兵庫県産のお茶のPR活動もしております。2月の「日干番茶研修」では、寒い中で行われる伝統的な番茶作りを農家の生活スタイルと共に学べると大変好評です。
また支部長の得意とする日本茶の鑑定研修は大阪府茶業青年団と毎年開催され、会員さんたちのスキルアップに一番の人気講座です。
そして緑茶と同じ茶の木から作られる「紅茶」の研修も秋に行っています。日本で数人しかいない「紅茶鑑定士」である奥野 邦夫先生をお招きして、たくさんの種類の紅茶の実技、テイスティングとユニークなお話の座学が毎年好評を得ています。
会員同士の絆も講習ごとに深まってきております。茶話会などで意見交換、親睦会も企画していますので、お好きなタイミングでどうぞ気楽に仲間入り❗の一歩を踏み出してください。
アナログ回帰で文書発送を年に数回、支部会員にしています。またfacebookでも活動報告、記録などしていますのでぜひご覧下さい。
Facebookページ https://www.facebook.com/日本茶インストラクター協会兵庫県支部-1043725609019317/
支部長:恒枝 みつこ
岡山県は、2002年創部、約30名の県支部です。支部員は、茶農家、お茶の小売店、一般消費者で構成され、その割合はおおよそ2:3:4となっています。また、男女比率は1:2で女性が多いです。お茶の普及活動としては、『めっちゃくっちゃいいお茶を飲む会』を年に3回ほど開催しています。このお茶会は、お茶の淹れ方や各地の茶産地情報などを提供し、日本茶に興味をもってもらう趣向で行っています。一般の方も参加できるお茶会で、この場では他県支部員との交流も時々あります。また、支部員の資質向上を目的にした行事では、2017年からお茶の手揉み研修を始めました。そして2019 年からは、少し遠出して茶産地巡り、茶工場などを見学する目的の遠足研修も実施しています。岡山県支部では、これからもお茶を通して、できるだけ多くの人に楽しんでもらえるような活動を目指していきます。
支部長:前野 真一郎
広島県支部は現在、約55名の会員がおいしい茶を楽しみながら、日本茶の普及、会員の資質向上を目指した研修活動など行っております。広島県のお茶?? あまりなじみがありませんが、昭和初期には県東部の世羅地区で多く栽培されていました。今ではすっかり廃れてしまいましたが、近年、広島県の茶ブランド「世羅茶」を若い力で、安全・安心な無農薬有機栽培で復活、新たな試みで蘇らせようとしています。これらの活動にも協力し、広島県産茶の普及、お茶の魅力を多くの人に紹介していきたいと思います。
支部長:中山 晶雄
支部長:柴川 博範
四国は、昔ながらの製法を守る晩茶(番茶)や、山間の立地を活かした煎茶など、各産地に個性豊かなお茶が揃います。四国の真ん中である愛媛県四国中央市新宮町「霧の森」を拠点に活動を行っており、真冬の「宍喰寒茶」、真夏の「四国山地の発酵茶(平成30年無形の民俗文化財に指定)」製造体験や様々な茶関係研修を行っています。最近ではZOOMなどのオンラインも活用した支部活動も行うようになりました。まだまだ知られていない四国のお茶の魅力をたくさんの方に触れていただけるよう、情報発信を頑張っていきます。
事務局:脇純樹
四国支部の研修は現場での体験を大切にしています。
香川、徳島、高知、愛媛のいろいろな茶産地を訪ね、各地域の茶の特徴や取り巻く環境、歴史など、お茶に関する様々なことを学んでいます。また「四国お茶巡り」というイベントを通して、インストラクション技術の向上にも取り組んでいます。
昨季は新型コロナウイルスの影響もあり、これまでのような現地で学ぶ支部活動ができませんでしたが、オンライン会議や英語研修を行うなど、積極的に新しいことに挑戦しました。常に前へ進もうという意欲を持ったメンバーばかりの四国支部は、今期も「学びの集団」として活動していきますので、参加できるような研修・イベントがあれば、ぜひ四国へお越しくださいませ。
みなさまにお会いできるのを楽しみにしております。
四国支部連絡先アドレス shikokushibu459@gmail.com
四国支部情報発信ページ Facebookページ「四国お茶情報」
www.facebook.com/四国お茶情報-436969863711094/ 』
支部長:丸谷 誠慶
富山県・和歌山県・山口県