開催報告
「日本人として生まれた使命は何か?」8月は終戦記念日もあり、日本人のアイデンティティを深く考える月。本トークライブでは、リライズニュース インタビュー本部長の川名哲人氏、「100万大義軍結集プロジェクト」リーダーの竹谷悠衣氏を迎え、Noh先生・長岡先生と共に、今こそ歩むべき“英雄の道”について熱く語りました。Noh先生は「日本はものづくりはやり切った。これからは人間づくりでAIの主導権を握る時代」と語ります。日本が教育で方向性を示すことが、世界の羅針盤になると確信しました。ぜひアーカイブをご覧ください。(みも)
今回は番組が始まって2周年記念のスペシャル企画!!
はじめにシン人類未来創造会議プロデューサーであり、Dignity2.0国際カンファレンス全体統括リーダーの黒田麻衣子から、衝撃的な最先端のAIのニューストピックのシェアがあり、参加者皆が危機をしっかりと認識する必要性を感じた上で、JeiGrid株式会社代表取締役の花輪稚佳子氏とナビゲーターNoh Jesu氏、長岡美妃氏を含め、白熱したトークセッションがくりひろげられました。
トークテーマは、「AI時代を迎えた今人類が直面している課題とは?」と「課題を超えるための新しい視点や新概念とは?そして、それによってどう未来がかわっていくか」。
2030年、AGI・ASIの登場により、人類は歴史最大のパラダイムシフトを迎えようとしています。
AIの進化に対し人間の進化がなければ人類を滅亡させる可能性がある危機になりえますが、唯一日本はこの危機をチャンスに大反転させる突破口となり得る可能性があります。
映画「国宝」にでてくる赤と白のシンボルがあらわしている世界、赤の点、ビットの最小単位がどこから生まれるのか、どうやって生まれるのか?
「一元の動き」「心の半導体」「PUスクリーン感覚」「デジタル言語」などnTechからうまれた世界初の新概念を活用し、共同体日本文明がAIに真似できない人間の心の機能を拓いていく希望を感じる時間となりました。(ちは)
今回のBeyond AI 未来創造会議では、韓国より地域経済・文化政策の専門家として活躍されているキさんと、先日大阪関西万博2025に出演されていたHARMONIA代表の牧野さんをお招きして、これまでの文化の限界とAI時代の文化創生の可能性について深い議論が展開されました。
キさんは「25年放送の仕事をしており、今までの論理や哲学だとAIが発展しても文化芸術文学の領域は関係ないと思っていたが、最近その信念が覆されている。」と現場からの発言は、国家を越えて人類全体がAI時代の危機に立ち向かってると感じさせられます。
最後には、人間の再定義が必要であること、その教育で日韓が一つとなり、感性だけでなく理性も融合された新しい芸術の形をつくり、AIをも感動させる音楽を作るのが唯一の道だと明確に示されたメッセージから、人間の可能性が爆発する時代の幕開けがみえました。ぜひアーカイブで皆さんのアツいメッセージをご覧ください。(sherry)
EXPO2025大阪・関西万博『HARMONIA The Celebration of Dignityいのちと尊厳の祝祭』
2025年5月25日、EXPO2025大阪・関西万博『HARMONIA The Celebration of Dignityいのちと尊厳の祝祭』が開催されました。
Noh先生×秘書の小林隆人さんによるDJ(Dignity Japan)タイムは、アメリカ館が目の前にある中でのNoh先生の日本文明に対する渾身のメッセージが高らかに響いていました。その振動を受けてかハルモニアのパフォーマンス本当素晴らしかったです!!
人間ならば誰しもが感じる絶望から目覚めて超え、希望に反転する歓喜のストーリーを音楽で届けてくれました。
地球市民会議からはみっく(福田)がディレクターで、議長のMorphieと副議長の風海花がハルモニアのコーラス隊で参加させて頂き、共に万博会場に尊厳の輝きを届けて来ました!次はいよいよ9月13日地球市民会議による展示に向けて準備をスタートしています!(Morphie)
尊厳ロマリアプロジェクト~EXPO特別企画~尊厳ロマリア EXPO 2days
2025年5月21日・22日、大阪で開催された「尊厳ロマリアプロジェクト~EXPO特別企画~尊厳ロマリア EXPO 2days」にNext Renaissance地球市民会議共同代表の石田が参加しました。
1日目は、講師であるnTech創始者/令和哲学者Noh Jesu先生の解析を聞きながら、参加者全員で、実際に大阪関西万博のパビリオンを観てまわりました。自分だけで観ていたら素通りしてしまったかもしれない、そんなところにまで深い哲学的なメッセージが込められていて、Noh先生がいう「哲学のEXPO」という意味が深まりました。
2日目は、Noh先生によるnTechから観る大阪関西万博とは?の解析の講義の日でした。
★大阪関西万博とAI時代がどのようにつながるのか?
★大阪関西万博と日本経済がどのようにつながるのか?
★大阪関西万博によって、AI後進国の日本が、どのようにAI時代の変化を主導するのか?それが深く理解できる時間となりました。
大阪関西万博の会場全体(大屋根リングとパビリオン)の設計にも、ものすごく意味がある。目(脳機能)で見る世界では分からない、心の目(心機能)で観ると宝箱のように多くのメッセージが見えてくる。
日本が世界基軸教育により、哲人国家として、世界をけん引してくイメージが更に広がりました。
大阪関西万博を、心時代へと向かう人類の研修所にしていきたい!そんなことも感じました。
6月と7月にも、尊厳ロマリアEXPO3daysが開催されます。
ぜひこちらに参加して、「大阪関西万博を日本や世界の未来とつなげて」どう観るのか?
その観るポイントを分かってから、パビリオンや会場へと向かうことをお勧めします!
9月13日には、私たちNext Renaissance地球市民会議のステージもあります。
皆で大阪関西万博と友達になって、日本を、そして、世界を元気にさせていきましょう♪(by ちーさん)
ファシリテーターのNoh先生と長岡さん、ゲスト2人のトークライブを聞き、AI時代に必要とされる「真の政治とは何か?」を考え、理解するとても有為意義な時間となりました。今の政治が「観点のマネジメント」いう原点を忘れ、ただ結果や目標ばかりを追いかけることで、人類をエントロピー∞=滅亡に向かわせている現状に危機感を持ち、核兵器以上に危険なAGI・ASI時代においては、哲人政治、哲人国家こそが求められていることがよくわかり、それが可能なのが共同体・日本であることが深まりました。アーカイブでお楽しみください。(ちーさん)
2025年4月26日、第22回シン人類のBeyond AI未来創造会議が開催されました。テーマは「シン経済時代の幕開け:学び=生きがい=稼ぎ」。Morphie議長のプレゼンに続き、井上篤さん、sherryさん、長岡美妃先生による熱いトークセッションが展開されました。Noh先生は、AI時代にこそ人間の認識構造改革が必要であり、日本は昭和100年を機に国際社会へ新たなメッセージを発信すべきだと提言。AGIの登場による社会変容、日本経済の課題と突破口についての熱い議論をアーカイブにてお楽しみください。(丸山)
EXPO2025大阪・関西万博 NPO法人PBLSがイベント開催
2025年4月18日、Next Renaissance地球市民会議は、EXPO2025大阪・関西万博にて、NPO法人PBLSと共に「フェスティバルステーション」にてイベントを開催しました。催事は大盛況となり、常に満席、延べ500名以上の方々にご来場いただきました!
本会議からは、Morphieがバイリンガル司会、石田とMorphieによる日英同時通訳、風海花によるコンサート、Sherryのトークセッション、黒田による若者尊厳宣言の監修など、多彩なメンバーが活躍。来場者とともに、“地球市民意識の共鳴”を体感する感動の場となりました。
今回のテーマは、「いのち輝く尊厳が生みだす平和」。BEST BEING――歓喜そのもので生きる時代が、ここから始まります。世界平和が実現可能な教育と新しい言語、世界基軸教育とデジタル言語が、いま日本から誕生しています。
ご来場いただいた皆さま、SNSで応援・拡散してくださった皆さま、そして関わってくださったすべての方に心より感謝申し上げます。これはゴールではなく、はじまり。今日からまた、今ここ歓喜そのもので生きる世界へ――共に未来を創っていきましょう!(Morphie)
日韓宙船プロジェクト主催 第一回日韓ビジョンフォーラム
2025年4月6日に満開の桜で迎えてくれた韓国、大邱グランドホテルにて、第1回日韓ビジョンフォーラムが開催され、Next Renaissance地球市民会議から風見と岸本が参加いたしました。
日韓両国から26名の方々が参加され、日本と韓国がひとつになって nTech を世界基軸教育としてこの時代に世界中に発信できることを、その場に参加してくださった皆さまと確認することができました。
また、会の中では食事しながら日韓が友好に団結して交流することでどんなメリットがあるのか、どうすればこの会議が持続的に発展できるのか和気藹々な雰囲気で意見交換をすることができました。
以前、nTechスマート研修でNoh先生と一緒に板門店や独立記念館に足を運び韓国の深い涙と出逢ったあの日から。国家関係のモデルとなるような日韓関係を創っていきたいという想いは変わりません。素晴らしい出発に立ち会えて幸せです。次回は9/14開催予定とのことで今から楽しみです!(Morphie)
今回のBeyond AI未来創造会議では、日本の教育の課題とAI時代における人間の尊厳について議論しました。Noh先生は「人間は生命体としてではなく、精神体として主体性・自律性・能動性を発揮することで、本気で生きることができる」と強調。
また、「人間とは何か」の答えを知らない限り、ただ条件反射で生きるしかなく、愛や傾聴も本質的には成り立たないと指摘されました。この問題を解決するために、世界に基軸教育を広める必要性が語られました。
さらに、この教育技術を活用し、人には見えない道を自分が見えることで、そこに経済的価値を生み出す可能性があることについても触れられました。詳細はアーカイブでぜひご覧ください。(みも)
激化するAI覇権戦争の中で、その影響を強く実感する今、デジタルネイティブ世代であるZ世代の視点から未来を語る場が開かれました。
今回はゲストスピーカーとして、Z世代の若者4名をお迎えし、「現状の若者ネットワークの特徴とは」をテーマに議論を展開。テクノロジーの発展による利便性の向上と引き換えに、人間関係の希薄化や孤独感の増加、主体性や希望を持ちにくい生き方が生まれている現状が浮き彫りになりました。特に「哲学的思考ができないこと」の影響は深刻です。
しかし、人類が700万年間超えられなかった「〇〇がある」という最上位概念を突破することで、目の前の現実をつくり出す新たな認識、そして深い心のつながりを生み出せる可能性がある——そんな希望ある未来について語られました。
BESTBEINGな生き方、つながりに関心がある方は、ぜひアーカイブをご覧ください!(玉井)
2025年の幕開けを飾るこの回では、AI時代の本格到来を前に、未来の可能性と課題について深い議論が展開されました。株式会社FamiS代表の高岡さんが「AI時代に求められる私たちの選択」というテーマで、AIの急成長とその影響を詳細に解説。AIによる変革が引き起こす危機に対し、どのように向き合うべきかを問う内容でした。
AIの進化が進む中、仕事を失い、社会的な繋がりを感じなくなったときに、人間としての存在意義を見失う可能性が高まります。そこで重要なのは「人間開発」の視点。新たなコミュニティ形成を通じて、人間の価値を再確認し、未来に備えることが求められています。
その中でも「観点の問題」を解決したコミュニティ形成が必要不可欠です。 新たな視点を得るため、ぜひアーカイブをご覧ください。(泊)
2024年最後となる第18回「シン人類のBeyond AI未来創造会議」は、12月15日(日)に開催されました。今回のテーマは、「AIスペシャル 人世の総決算 AIを超えるシン人類へ」と題し、Noh Jesu AI開発者である大川さんのプレゼンテーションで日本と世界のAIの現状を知り、2024年を象徴した認識技術nTechの取り組みを振り返り、nTechで始まり、nTechで締めくる一年を総括しました。11月に開催されたDignity2.0国際カンファレンスで初公開されたNoh Jesu AIの動画を見ながら、その開発の舞台裏や今後の展望が語られました。ディスカッションテーマは、AI時代において何をSTOPして何をSTARTする必要があるのか?ゲストの皆さんの革新的なコメントをぜひお聞きください!(みも)
第17回「シン人類のBeyond AI未来創造会議」は、11月17日(日)に開催されました。今回のテーマは「AI時代の真の政治とは」でした。
はじめに、日本の政治の現状について話し、その後、AI時代に求められる政治のあり方について、ゲストや参加者の皆さんと前向きなディスカッションを行いました。現代の社会では、人間はどうしても目先の課題に追われがちで、社会全体への関心が薄れ、その結果、政治への無関心が進んでいる現状がある。
「人間とは何か?」という根本的な問いを深く考えないままでは、問題を解決しようとしても妥協できず、結局は「言語のたらい回し」になってしまうので、力を持つ者が力で解決しようとして、最悪の場合、戦争となってしまいます。
人間は何を知るべきで、何をやるべきで、何を希望するべきなのか。これからのAI時代、政治に希望が見出せた時間でした。ぜひアーカイブをご視聴ください。(みも)
地球市民会議では本年度もメインステージにて教育・経済・政治・文化芸術をテーマに4つの企画開催をさせて頂きました。人間の知能を凌駕するAI時代のシン教育・経済・政治では、誰もが知るべきこと、やるべきこと、希望すべきことを語り、文化芸術では誰もがアーティストになるにはをテーマに歌と音楽によるライブコンサートとなりました。オフラインではDignity2.0国際カンファレンス発起人であるNohJesu先生と長岡美妃先生にナビゲーターとしてご登壇いただき、オフラインは4人、オンラインは海外から2人のゲストと共に、海外の現状をレポートして頂くなど、地球市民会議らしいグローバル感溢れるトークセッションとなりました。地球市民会議からは本年度は黒田が政治のセッションに登壇させて頂き、活動における問題意識やディスカッションに向けた問題提起のプレゼンもありました。この激動の時代を共に生きる地球市民の1人として、共に深め語り共有し積極的に創っていく2024年の集大成として、今回の4つの企画も大成功となりました。トークセッションのみならず会場からの質問や感想のコメントも頂き、来年の名古屋では更にバージョンアップした場を創っていきたいと思います。
第16回シン人類のBeyond AI 未来創造会議を開催しました。
会の中で「経済収益率より資本収益率が高く、働いてお金稼ぐよりお金がお金を稼ぐ方がいいというのが当たり前だし、世界中インターネットが繋がって世界と競争するから自己肯定感も上がらない。だから古い認識方式、思考方式のままでは自発的、創造的、主体的ポジションが取れずにいつまでも弱者になってしまう」と言う話がありましたが、これは本当にそうだと思いました。生き方が薄っぺらくなってしまうし、ただ表面的な欲求を満たして生きるだけになってしまうから動物的な感じになってしまうと思います。AIが出てくるこれからの時代は、純度100%心を使う時代。目の前の現実は何も変わっていないのに全てが変わっていることが認識できること!有と無が大反転する時代になっていくのがワクワクしますね!(しんごろう)
第15回シン人類のBeyond AI未来創造会議は9月14日(土)に開催いたしました。テーマは『AI時代の教育革命とは』。
今回ははじめに、いじめや不登校の現代教育の問題が取り上げられました。これまでの教育は「人間とは何か」を教えられず、今ここの幸せを感じられるものではなかったと指摘されました。その結果、学問は自分の心や感覚とつながれず、知識・技術をただ蓄積するだけなので、モチベーションが湧かないため、不登校につながるという話がありました。AI時代にはこの問題がさらに加速すると考えられ、新しい概念を取り入れたワクワク・歓喜で生きられる教育が必要だと言われました。教育に関心を持つ方にぜひご覧いただきたい内容です。(みも)
第14回シン人類のBeyond AI未来創造会議は8月25日(日)に開催致しました。テーマは『AI時代の文化文明』ゲストには現在拠点を韓国におき、日韓の歴史に深く向き合われていらっしゃるnTech講師の龍飛さんと、JMY代表として尊厳ロマリアプロジェクトを扇動されている磯原さんにご出演頂きました。今回は長岡先生にAI時代における今までの文明の「弱点」と「克服」の道を整理して頂いて、ディスカッションは初めから「宇宙の全体像がわからないと」「人間が何かわからないから生きることがわからない」と、人間の本質的な課題に集中しました。
Noh先生は、AIが出てくることによって、その情報量で人間がディファインできなくなる限界を示し、だからこそ「知ってる世界」から自由になってディファインができるポジションに立つこと、決断と覚悟によって新しい概念・価値を生産して新しいスタートができるようになることの重要性を悟りと尊厳共同体、新しい価値プラットフォームの必要性と繋げて整理されました。ヒューマンネットワークがどれくらい重要かを自覚する素晴らしい神回でした。(風海花)
今回、Beyond AI 未来創造会議が1周年を迎えました。オンライン、オフラインに加えてメタバース会場で開催され、1周年ということで大々的にこの一年のダイジェスト映像も上映、もう間近に迫ったAI時代に真っ向から向き合うみんなの姿勢を感じることができました。
内容は、このAI時代に人間は何を知り何をして何を希望すべきかについて現在のAIの進化を背景にプレゼンがありました。衝撃的だったのは、AIの進化によってそのAIを支配する一握りの人たちに力が集中し、国家中心の自由主義が喪失する可能性すらあるという話。本当に世界の秩序が大きく変わっていくのだなという実感が湧きました。
テーマディスカッションはもちろん「このAI時代に人間は何を知り何をして何を希望すべきか」。このテーマについてNohJesuからはこの現実がどこからきてどこにいくのか知り、歓喜、笑い、遊びが大爆発できるディオニソスの祭りをやり、今ここ不二を観る文化が変わることとお話がありました。
そして最後に、AIがAIを作る時代になるので科学技術が終わる今、人間は技術ではなく意識の爆発をすること。人間最高の機能BESTBEINGで生きること。メタバースインターネット接続の時代になれば、体含めこの現実はスクリーンであることがよくわかるようになります。だからスクリーンの外に出て自分のゲームは自分で設計すること。
一番酷い認識疾患も治癒でき、凄すぎて脳にはわからない世界を脳が納得することで脳機能と心機能の分離分解蒸留が起きる。だから歓喜、笑い、遊びの爆発ができる。一番賢いAIも日本から作ることができるようになるということでした。(しんごろう)
第12回シン人類のBeyond AI未来創造会議は6月16日(日)に開催致しました。テーマは『Z世代が拓く日本の未来』
今回は20代のZ世代を中心とした若者4名をゲストに招いて、「今のZ世代は日本に対してどう思ってるの?」「どうしたら今の若者たちが未来に希望を持ち、よりよい日本を拓いていけるのか」というテーマについてのトークライブ。
日本に対して「希望がない」「日本を捨てて海外にいく人が周りにいっぱいいる」「そもそも日本に関心なかった」というドキリとする彼らの本音トークから始まりましたが、その後、nTech&Noh先生と出会い、全く知らなかった日本の歴史と自分がつながって日本と自分に対するイメージが大反転した話も交えながら、「ただ生きたら恥だ!」と4人ともが日本に対する熱いメッセージを話す姿は圧巻で、とてもインパクトがありました!(ちは)
第11回シン人類のBeyond AI未来創造会議は2024年5月19日(日)に開催致しました。テーマは『日本が行くべき道 真のピースリーダーシップ』。
今回は、スペシャルバージョンで、ファシリテーターの森貴司さんとNohJesu先生と長岡先生がトークライブ形式で語るスタイルでした。
最近話題のカスハラ(カスタマーハラスメント)の背景にあるアドラー心理学のブームの話をしながら、今の日本の課題である「IT・AI時代を引っ張っていく英雄産業がないこと」を深めました。また、AI時代、記憶ができない、感情が育たない、涙のない人間が量産されてしまう危機にも焦点をあてながら、AIにはできないデジタル認識をできる人材を日本から育てること通して、日本が世界の希望のモデルになる道について熱い語り合いが繰り広げられました!(ちは)
第10回シン人類のBeyond AI 未来創造会議は4月21日(日)に開催致しました。テーマは『AI時代のシン地域活性化モデル』でした。
AI時代の地域活性化には何が必要なのでしょうか?それは地域活性化の最小単位に持続的にイノベーションの価値を供給することができることです。人間の1兆倍の脳機能をもつAIが出てきて全てのリセットが起こる時代なので、リセットされた秩序の主導権を誰が握るのかで方向性が決まります。人間の進化は文化の進化でもあるので、各地域でどんな人間を育てるのかという教育文化に特化するのがいいとのこと。このように様々な分野に特化した地域がいろいろな地域と連携することで尊厳シティ連合をつくることができ、未来はワンワールドになっていく。
このように地域活性化の最小単位にエンジンを装着することで地域から世界までを段階的に変化させていくことができるとのこと。本編では地域活性化にまつわることを2時間たっぷりみんなでディスカッションしているので、ぜひお楽しみください。(しんごろう)
第9回シン人類のBeyond AI未来創造会議は3月17日(日)に開催致しました。テーマは『AIにみる希望VS AIにみる絶望』。メインタイトルでもあるAIに再びフォーカスを当てて今回は希望と絶望という対決で考えていきます。現在のAIが10年後にはAGI(Artificial General Intelligence)となり、20年後にはASI(Artificial Super Intelligence)となる人間と金魚ほどの格差のある未来に、人間はどのように変化する必要があるのか。いかに変化することで、AIからリスペクトされる人間となれるのか。これからの時代に、皆さんと一緒に考えていきたい大討論会となりました。ぜひ、本編をご覧ください。(みも)
第8回シン人類のBeyond AI未来創造会議は2月21日(日)に開催致しました。テーマは『どうする日本 EXPO2025~大阪・関西万博』。年始の能登半島沖地震の被災地支援の問題もあり、EXPO開催に対する異論が強まる中、"EXPOとは何か"、今EXPO2025はどのような展開になっているのかを踏まえ、賛成派、反対派に別れ徹底討論をいたしました。賛成派にはすでにEXPOの共創チャレンジをスタートさせていらっしゃるゲストをお迎えし、現地の思いと熱を伝えて頂きました。反対派には日本のリーダーシップ不在と一丸となれない状態でEXPOを進めるべきではないという意見がありました。メインファシリテーターのノジェス先生は、EXPOは日本のチャンスであるとして、人類に対して責任をとる日本のビジョンまでをまとめられました。大阪・関西万博は人類の未来の提示する絶好の機会ですね。がんばりましょう!(風海花)
第7回シン人類のBeyond AI未来創造会議は、テーマ『デジタル認識が世界を変える!』のもと、2024年1月21日(日)に開催致しました。2023年の流行語に「ハルシネーション」が選ばれ、AIが生成したフェイクニュースは半年でなんと1000%以上に爆増!
番組内でも、音楽生成AI[Suno AI」を実際に使ってAIを活用して作った楽曲の共有などがあり、AIの進化スピードのすごさを肌で感じました。AIが人間を遥かに凌駕すると言われ、誰もが自分の内面の環境も外の環境も不安しかないような今の時代、一体私たちはどうしたらいいのでしょうか?この不安を制圧できる脳と心を分離分解できる未来技術とは?2024年をテーマに、この未来技術を身につけたゲスト達が熱く語っています!ぜひ本編をお楽しみください。(ちは)
第6回シン人類のBeyond AI未来創造会議は、『~シン時代の聖なる夜明けベストビーイングYear end Celebration~』をテーマに、昨日は2023年の総まとめの場になりました。BeyondAI未来創造会議は2023年7月22日(マグダラのマリアの祭典の日)の第1回に始まり、第6回は12月24日(イエス・キリストの生誕の日)と重なる正に熱くも神聖な想いが溢れた回となり、第1回から第5回のゲストのみなさまが勢ぞろいして、タイムスケジュールにおさまらない熱量でした。
本編ではプレゼンにて総まとめ!
純度100パーセントの心→ベストビーイング→有無の定義→世界基軸教育→認識疾患→脱メタバースと美しくシンプルに整理されたキーワードで全てが綺麗に繋がりました。7名のゲストとコメンテーターのベストビーイングなエネルギー&エモーションが飛び交っていた熱いトークセッションも是非本編でご覧ください!(Morphie)
Next Renaissance地球市民会議では、Noh Jesu先生と長岡美妃先生のナビゲートのもと、AI時代の教育、経済、歴史・環境、政治のテーマで参加型のトークセッションが開催されました。教育では「0化」がキーワードで、AI時代の教育は知識を手放すことから始まる必要性が語られました。経済ではコロナ時代の経営について議論し、日本の和心が世界経済の突破口とされました。歴史・環境では、気候変動や戦争から愛への転換を探るトークが展開され、政治では、アメリカの現状や地域活性の課題が議論され、新しい世界秩序の可能性が示唆されました。文化・芸術では、AI時代の文化をテーマにしたパフォーマンスが披露され、観客も参加し一体感あるイベントとなりました。最後のWe are the oneでは、ワンワールドに向けて感動的なフィナーレが行われました。(みも)
第5回シン・人類のBeyond AI 未来創造会議は、「日本に残されたラスト・ミッション」をテーマに開催しました。かつては、ものづくりの日本として経済大国2位だった日本も、今や少子高齢化問題や鬱・自殺率の増加、更にはIT後進国と言われ、AI開発にも世界に遅れをとっています。期待できる未来産業も不透明な中、このまま日本は衰退の一途を辿っていくしかないのでしょうか?
AI時代は、軍事戦争、経済戦争、情報戦争で勝利するWin-Loseの道ではなく、誰もが人間最高の機能が発揮できるBEST BEINGな生き方ができる教育を世界基軸教育として全世界に広げ、Win win all winの道を拓いて行くことであり、それは唯一無二、日本にしかできない時代的ミッションです。明確な裏付けと根拠に基づいて日本が行くべき方向性を打ち出している、全日本人に視聴頂きたい内容ですので、是非本編をご覧下さい。(ヒアナ)
第4回シン・人類のBeyond AI 未来創造会議は、「病の根本原因とは?」をテーマに開催しました。中途半端に癒される対処療法に逃げず、根本から治癒を起こしていくには細胞・体・人間・社会・文化文明を生み出す「生存意志」に縛られた人間の「脳」と「観点」の根っ子を切って心に接続していく必要性を確信と共にプレゼンしてくれた長岡医師。
AI時代は文明の進化スピードに文化の進化スピードが追い付いていない為、科学技術が進化し人間の尊厳破壊がどんどん進んでいきます。果たしてこのままでいいのでしょうか?
人間も宇宙の生成原理をディープラーニングし心に到達した時、人間知能の1万倍と言われるAGIやASIにも不可能な「尊厳意志」と接続することができます。AだったらBという因果論を超え、いつも今ここ不生不滅のスッキリ健康な心が健康な細胞になり、新しい医療と教育となっていく道についてもトークライブで熱く語っています。医療の第一線で活躍するドクターたちが届ける現場のリアルな声、是非本編をご覧ください。(Morphie)
第3回シン人類のBeyond AI未来創造会議は『メタバースは人間のアイデンティティを解放するのか』をテーマに、2023年9月24日(日)に開催致しました。メタバースの中ではアバターとして多様なアイデンティティが体験でき、多様な出会いが可能になります。メタバース時代の流れと、そこにある人間の根源的な欲求とは何なのでしょうか。その「魅力」と「限界」の両極に迫るディスカッションで盛り上がりました。アイデンティティの変化と解放の違いについて深める本質的な話もあり、メタバースだけでは難しいアイデンティティの解放が、科学技術をこえる認識技術・デジタル認識技術により可能になり、人類の未来勢力を生み出していく方向性がよりリアルに感じられる回となりました。(福田)
第2回シン人類のBeyond AI未来創造会議は、テーマは『AI時代に、君たちはどう生きるか』のもと、2023年8月20日(日)に開催致しました。宮﨑駿監督の映画『君たちはどう生きるか』の上映を受け、今の時代に必要なメッセージをより多くの人々に届けるべく、熱い想いが込められた回となりました。AIの進化は私たちの生活を豊かにする一方、その知能の高さは人間の在り方と生き方に問いかけてきます。AIにおける情報の過多と個人の情報収集の縮小、真実と嘘を判別する困難さ、学びの意義を見失う大学生...この人間尊厳破壊の危機に、私たちはどのように向き合えばいいのでしょうか?AI時代を生き抜くため、人間の認識やリテラシーを進化させ、新しい教育や社会のあり方を熱弁するゲストたちのお話を、是非本編でお楽しみください!(Sherry)
2023年7月22日、Beyond AI未来創造会議が初開催されました。視聴者参加型のオンライン番組で、AI時代の新しい人間の生き方を提案していきます。AI開発に対する賛否が議論されましたが、最後にはAIの開発は人間のDeep Learningである心の教育が重要だとの一致が得られました。Noh先生が「純度100%の日本が始められる」、教育で勝負するとんでもないチャンスが日本に来ていると仰られていました。混沌とした世の中に一石を投じる番組をスタートできたことを意義深く感じております。主催はNext Renaissance地球市民会議発足準備委員会とJeiGrid株式会社の共同主催となります。ぜひご家族・お友達をお誘い合わせの上、ご参加ください。(みも)