宮城県に存在する、学生合唱団体の共同体として、2025年に発足しました。
「新七声会」という名前は、1959年に発足し、1988年ごろまで存在した「七声会」に由来しており、実際の大学数・団体数とは関係がありません。
「様々な要因が重なり、消えるべくして消えた」無数のモノの一つだったかもしれませんが、そこに「生まれ(変わ)るべくして、生まれ(変わっ)た」モノです。
宮城県の学生同士が聴き合い、交流する機会を設け、東北地方の文化発信中心となる。
活動の幅を拡げたり、活動を再開したりしたい団体があるとき、その利用先の選択肢の一つとしてもらう。
宮城県の合唱演奏者・指導者を育成する。
学生主体で組織・演奏会を運営する。
七声会を象徴する歌として、標記の楽曲が存在しました。作詞・作曲は今井邦男、補遺・編曲は福井文彦。その録音はYouTubeなどで確認することが出来ます。
宮城県内大学合唱団の発展(冬眠団体再起、新設、人数増など)
新曲合同委嘱
著名な音楽家を客演指揮者として招待する
東北地方の学生合唱団をゲストとして招待する(弘前大、秋田大、岩手大、山形大、福島大など)
東北地方の学生合唱団共同体を結成する
小中高生、市民の希望となる
宮城県合唱連盟とのタイアップ・学生部会の設立
加盟団体すべてが、それぞれ主催単独公演を行う
幹事団体をローテーションし、運営スキルアップとノウハウの継承
<役員>
新七声会会長 早川幹雄(宮城県合唱連盟 等)
第1回定期演奏会実行委員長 陳 育霆(東北学院大学グリークラブ 等)
第1回定期演奏会実行委員 西谷 舜(東北大学男声合唱団 等)
第1回定期演奏会実行委員 本堂宏紀(東北大学混声合唱団 等)
<委員>
東北学院大学グリークラブ 代表
東北学院大学混声合唱団ヒムネンコール 代表
東北大学星陵混声合唱団 代表
東北大学男声合唱団 代表
東北大学混声合唱団 代表
東北福祉大学混声合唱団 代表
仙台高専名取合唱部 代表
<賛助>
尚絅学院大学聖歌隊 代表
宮城教育大学混声合唱団 代表
仙台白百合女子大学聖歌隊tutti 代表