過去のお知らせ

令和3年5月7日

学校数学研究会会員 各位

学校数学研究会

会長 服部勝憲

当面する学校数学研究会の運営について(ご連絡)

 日頃会員の皆様には,本研究会の運営につきご協力をいただいておりますこと感謝申しあげます。

 ところで,連日コロナ感染の情報が飛び交っています。皆様にはご体調はいかがでしょうか。本研究会でも昨年度からコロナ禍で会の運営に支障をきたしております。鳴門教育大学でも4月中旬には,学生の構内立入禁止措置を取らざるをえない時期もあり,会の運営のための会合も開催しがたいこともございました。徳島県でもまん延防止措置を取らざるをえない段階となっております。そんな状況のなかで,4月28日数学教室の先生方と会長で会の今後の運営について協議し,次のことについて共通理解を得ました。

1 会誌「学校数学研究」の発行について

 通常は年2回春号,秋号の発行をしてきましたが,昨年はコロナ対応もあり,春・秋合併号として,年1回(11月)発行としました。本年も同様の状況にあり,年1回(11月)発行とします。現段階で,3本の春号論文原稿を受け取っていますが,春・秋合併号への掲載の内諾をいただいております。春・秋合併号の論文等原稿の締切は10月末としていますので,下記電子メールまたは郵送で寄稿してください。

2 総会,運営委員会,研究発表会の開催について

 例年8月に実施してしたこれらの会合については,8月28日(土)に実施の方向で計画します。ただしコロナ禍の状況にありますので,開催の場合はその方法について下記のように検討していきます。

 (1)会場(従来どおり),(2)オンライン,(3)ハイブリッド(1)・(2)の同時進行

  ただしコロナの感染状況によっては中止もあり得ます。

 これらのことについて,HP (https://sites.google.com/view/naruto-math/home) への掲載,郵送等で会員の皆様にはご連絡いたしますが,会員の皆様のお考えやご意見がございましたら,下記メール,郵送等で事務局までご一報ください。

 

 電子メール ; gsk-office[at]googlegroups.com

  郵 送 先 ; 学校数学研究会

        〒772-8502

鳴門市鳴門町高島字中島748

鳴門教育大学数学教室内 

2020(R2).8.27

 学校数学研究会会員 各位

                             学校数学研究会

                              会長 服 部 勝 憲

2020(R2)年学校数学研究会の当面の運営について(お願いとお詫び)

 新型コロナの感染拡大で学校数学研究会も平年の活動ができず,会員の皆様には何かとご迷惑をおかけしておりますが,会員の皆様にはご健在にておいでのことと存じます。数学教室では6月29日になってようやく研究会の会誌,夏の学会等々の担当院生の役割分担を決め,研究会の運営について協議しました。また8月22日にはそのことについて協議し以下のように進めることといたしました。

1. 会誌「学校数学研究」については,会誌Vol.28 No.1(春号),Vol.28 No.2(秋号)を併せて,Vol.28 No.1・2(合併号)として,秋(11月)に発刊すればどうか,ということになりました。別紙2020年投稿規定をご覧ください。現段階で春号の論文として投稿していただいている2名の方には,Vol.28,No.1・2(11月発刊合併号)の原稿とすることをご了解いただきました。こうした状況ですが,会員の皆さんの積極的な投稿をお願いします。

2. 夏の学会(研究会)は例年8月第4土曜日に開催してきましたが,本年は新型コロナの感染拡大により,その時期の開催は無理との判断のもと,8月22日には運営委員会と総会を持ちましたが,出席者が少なかったため,意見交換の場とし,正式の決議等は来年度の運営委員会,総会に持ち越すこととしました。持ち越した協議事項は以下の通りです。

(1)夏の学会(運営委員会,総会,研究発表会等)の開催時期の検討

(2)会誌,夏の学会関連文書のペーパーレス化についての検討

(3)退会,会員資格に関する規定の検討

 お詫び

 上記のように,研究会組織の発足がほぼ3ヶ月遅れとなった上に,会合も持てない状況であったため,役員間の情報交換もままならず,会費の一括納入をいただいている会員に単年度の会費納入を重ねて依頼したり,退会の届けをいただきながら対応ができなかったりしたことが明らかになりました。担当の院生にとっても不慣れな,情報のない中での任務になったこともありますが,例年なら無理なくできていた対応が困難となったことへの会長の対応が不十分であったと考えています。今後こうした非常時の対応も考慮し運営に当たりたいと存じております。ご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。なお,コロナ禍の影響で会費振込が難しい状況ではありますが,未納の方におかれしてはどうぞよろしくお願いします。


口座記号:01670−0 口座番号:49053 加入者:鳴門教育大学 数学教室

金額:2,000円 通信欄に近況報告や研究会へのご意見・ご要望をご記入下さい


2020(R2).8.11

学校数学研究会会員 各位

学校数学研究会 事務局

今年度の会費について


今年度の会費について、振込用紙を先週 (8/7) 郵送いたしました。その際に、

振込金額を記入するのを忘れておりました。振込金額は例年通り 2000 円です。


お手数ですが、よろしくお願い致します。

2020(R2).7.6(月)

   学校数学研究会会員 各位


                           学校数学研究会 会長 服部 勝憲


2020(R2)年学校数学研究会の当面の運営について(お願い)



 新型コロナ感染症の蔓延で日常が取り戻せない毎日ですが,会員の皆様にはご健在にておいでのことと存じます。数学教室では6月29日になってようやく新入院生対象のオリエンテーションを開催することができ,会誌,夏の学会等々の担当院生の役割分担を決めることができました。

 そこで数学教室教員,研究会担当院生及び会長で2020(R2)年学校数学研究会の運営について協議しました。もとより本会の運営については,運営委員会,総会で決定すべき内容ではありますが,例年にない状況,日程の中での対応になりますので,当面次のように進めさせていただくことといたしました。その運営状況については後日の運営委員会,総会で報告し,ご意見を賜りたいと考えています。29日の協議事項は次の通りです。


  1. 会誌「学校数学研究」については,本年は日程的にも春号(例年5月)の発刊はできません。そこで協議の中で,本年の会誌Vol.28 No.1(春号),Vol.28 No.2(秋号)を併せて,Vol.28 No.1・2(合併号)として,秋(11月)に発刊すればどうか,ということになりました。 現段階で春号の論文として投稿していただいている2名の方には,可能ならばVol.28 No.1・2(11月発刊合併号)の原稿とすることをご了解いただきたいと存じます。よろしくお願いします。こうした状況ですので,会員の皆さんの積極的な投稿をお願いします。

  2. 夏の学会(研究会)は例年8月第4土曜日に開催してきましたが,本年は4,5,6月の大学 の授業日数不足のために7,8月に授業,行事が組み込まれ,原則院生は全員出席の夏の 学会(研究会)を例年の8月第4土曜日に開催することには無理があることが分かりまし た。そこで本年は夏の学会(研究会)は,研究発表,講演の部門は持たず,運営委員会及 び総会だけを開催すればどうか,という意見にまとまりました。そこで次のように運営 委員会,総会を開催する計画を立てました。運営委員会委員,会員の皆様のご出席,ご協力をお願いします。


   2020年度学校数学研究会(予定)

日時 2020(R2)年8月22日(土) 16:00~

場所 自然棟7F C2会議室 

(1)運営委員会16:00~

(2)総会16:30~