8300系試作車/1,2次車
8300系は、1986年より開始された上坂地下鉄線への直通開始に伴う支線区への旧型(直通非対応)車両転用のため、GTOサイリスタ素子を使用したVVVFインバータ制御装置を採用し、1985年12月から1989年9月にかけて(初期車は)2連6本、6連7本、8連4本が製造されました。
8両編成車は0番台、6両編成車は10番台、2両編成車は将来の4両編成組成に備え20番台を空番とし30番台とされました。
1985年に試作車の8300-⑧-8400が製造され、誘導障害などの問題は特に発生しなかったために1986年、1987年に1次車の8301-⑧、8302‐、8310-⑥が製造されました。(1次車2連製造無し)
1988年、1989年製造の8303-、8311-、8330-からは2次車となり、内装の仕切り板が一部異なりました。(1988年4月1次車のモノを交換し統一)
2次車8連は8303-⑧-8403のみとなり、6連は8311-⑥から8316-⑥、
2連は8330編成車から8335編成車まで製造がされました。
202x年,VVVFインバータ装置の整備部品の入手が困難になってきたため、8330編成車、8312編成車に床下機器の交換、行き先表示器のLED化、内装の広告用モニター設置などの改造が行われました。
8300系3次車
3次車は、1990年にデザインを一新し2連3本と6連2本が登場しました。8両編成車は洪水被害復旧に伴う資金不足のため製造は行われませんでした。
機器面では床下機器が東洋後期GTO-VVVFインバータ装置となっています。
6両編成は従来車の続番で8317、8318編成とされましたが、2両編成の車両に関しては番号が40番まで飛ばされ、8340,8341,8342編成となりました。
なお8317編成車は202x年に回収が終了した四宮競馬場のラッピングとなっています
8300系の製造はここで終了(*1)、準優等車向け8連新造車は9000系登場まで待たされることになりました。
(*1)
1997蟷エ11譛�21譌・縲∫清螳ョ蟶り。梧悽邱壽・陦後→縺励※襍ー陦御クュ縺ョ8316邱ィ謌占サ翫�阯、縺ョ魑・螻�ス樒ァ句アア蜿ー鬧�俣襍ー陦御クュ縺ォ雕丞�驕灘�縺ォ遶九■蠕逕溘☆繧句、ァ蝙九ヨ繝ゥ繝�け繧堤匱隕九@縲�°霆「螢ォ縺ッ髱槫クク蛻カ蜍輔r蜿悶k繧よク幃溘�髢薙↓蜷医o縺壹√◎縺ョ縺セ縺セ螟ァ蝙玖�蜍戊サ翫↓陦晉ェ√@縲∬。晉ェ√�蠖ア髻ソ縺ァ貍上l縺�縺励◆辯�侭縺ォ蠑慕↓縺励∬サ贋ク。縺ォ蟒カ辟シ縺励◆縲�
蟒カ辟シ縺ォ繧医j謳榊す縺後�縺ゥ縺丞セゥ蜈�ク崎�縺ィ蛻、譁ュ縺輔l縺櫃#8316繧剃サ」譖ソ譁ー騾�縺励�1998蟷エ11譛�1譌・繧医j蝟カ讌ュ驕玖サ「縺ォ蠕ゥ蟶ー縺励◆繧ゅ�縺ョ縲�崕蜍戊サ翫Θ繝九ャ繝亥�縺ァ陬ス騾�譎よ悄縺檎エ�9蟷エ逡ー縺ェ繧翫∪縺溷宛蠕。陬�スョ繧よキキ蝨ィ縺励※縺�k縺溘a謨�囿縺碁�サ逋コ縲∝濠蟷エ縺サ縺ゥ蝟カ讌ュ驕玖サ「縺ォ菴ソ逕ィ縺輔l縺溘b縺ョ縺ョ縺昴�縺セ縺セ隧ヲ鬨楢サ翫→縺ェ縺」縺溘�