全体会・シンポジウム

  • 開場
    奈良県文化会館国際ホール(奈良市登大路町6-2)

  • スケジュール
    11月13日(土曜日)
    9:00 開場
    9:40 開会式
    10:00 オープニングアクト
    10:30 奈良町まちづくりシンポジウム
    11:45 分科会発表
    12:45 大会宣言・次回開催地挨拶
    13:05 閉会式

    閉会後15:00まで、国際ホールホワイエにてパネル展、図書販売などを行います。

奈良町まちづくりシンポジウム

第44回全国町並みゼミ奈良大会を機に、奈良町でまちづくり活動を行っている団体が協働し、新たな取り組みが行われています。そこで、シンポジウムではそうした奈良町での取り組みを振り返りながら、全国の歴史を活かしたまちづくりに精通している西村幸夫先生、長年、奈良女子大学で教鞭をとられ奈良町のまちづくり活動や町並み保存運動にも詳しい増井正哉先生と一緒に、奈良町のまちの資産とは何なのか、だれが関わり、どのように活かしていくのかを考えます。歴史ある町のまちづくりについてぜひ皆さんも一緒に考えましょう。

テーマ
まちの資産のいかしかた~なにを・だれが・どのように~

パネリスト
西村幸夫先生(國學院大學教授、東京大学名誉教授)
増井正哉先生(大阪くらしの今昔館(大阪市立住まいのミュージアム)館長、奈良女子大学・京都大学名誉教授)

コーディネーター
倉橋みどりさん(きたまちコンセント副実行員長)

定員:600名

入場料:無料

オンライン配信
新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、お住まいの地域において緊急事態宣言、まん延防止措置等の宣言がでている場合、また、そのほかご希望される方には、オンライン配信を行います。現地参加、オンライン参加のいずれの場合も事前申し込み制となっております。あらかじめご了承ください。