何故奈良育英高等学校情報技術部が部活動にSDGsを取り入れているのかというと、本校の教育内容にSDGsが含まれており、
e-sportsやアマチュア無線において一番電力を使う情報技術部が持続可能な社会に向けて取り組みを行うと考えているためです。
さて、情報技術部は持続社会な社会に向けて何を行っているのかというと、先程記載している通り電気を多く使用しているので
電気を少しでも生産するために風力発電や太陽光パネルを使用した太陽光発電の設備作成を行っております。
私達が制作している風車の部品はほぼ手作業でできており、少しの狂いも許されません。
計測ミスが多かったり、印通に切断するのが難しいですが不具合が怒らないようにするため、緊迫した環境で作業していました。
印をつけたところに正確に加工します。
少し高い場所での設置作業。鉄のパイプを運んでいるときの緊迫感は大きいものでした。
足場が不安定な場所での細かい作業は、足元にも気を配らないといけないのでなかなか作業が進みませんでした。
1台目より側うまく回りました
風が吹いていない日は基本的に晴れていることが多いので晴れている時の対策として太陽光発電も実施。
この部活ではいろいろな活動に取り組んでいて、いろんな技術をはぐくめます。ぜひ入部してみてください!