玉崎神社
~旭市飯岡~
神楽奉納(令和元年5月5日)
神楽奉納(令和元年5月5日)
[撮影後記] 神楽奉納はお昼少し前ですが、お練りの様子を見たかったので、10時頃と少々早めに到着しました。社殿は補修中で足組やシートに覆われています。神楽は背景にお囃子が入る位置から撮りました。外の仮設舞台で高さも低く、撮影時の制約がほとんどなく撮りやすいと感じました。進行はとても早く、各演目5~10分程度で終わります(休憩なし)。種播の演目が終わると団子と大量の菓子を投げ、恵比寿大黒の演目が終わると大量の菓子と鯛を二尾投げます。鯛はビニールに包まれていますが背びれ等の除去をしていないので、争奪戦に参加する場合は、手に刺さらないように注意。14時前に終了しました。神楽は全体的に白色を基調とした色彩で、また長髪の面が多く髪の間に目が入るよう連写しまくりました。あと天井の縄の位置が低いので飾りが重なるのがやや難点。参拝にきていた子供は30人ほど、それぞれ袋いっぱいのお菓子を持ち帰りました。この神社の前はよく通りますが、取材は初めてです。