玉崎神社

~旭市飯岡~

場所: 千葉県旭市

祭神: 玉依姫尊

例祭: 毎年5月5日(子供の日) 10:00~

神楽奉納: 11:40~13:40頃(2時間)

演目: 猿田彦命(天狗)/天鈿女命/三宝荒神/八幡太郎/手力男命/榊葉/稲荷捕食命/田神種播(+白狐)/恵比寿大黒/乙女命/素戔鳴尊(〆切)


神楽奉納(令和元年5月5日)




ちょうど良い前景が・・

御神木に祈ります

拝殿内でお稚児さんによる浦安の舞が奉納された

改修中の社殿と仮設舞台(手前)

猿田彦命(天狗)

天鈿女命と仮設舞台(子供は顔にボカシを入れています)

三宝荒神

八幡太郎

手力男命

榊葉

稲荷捕食命

田神

種播と白狐

白狐と田神

恵比寿(奥)と大黒

乙女命

素戔鳴尊(〆切)

[撮影後記] 神楽奉納はお昼少し前ですが、お練りの様子を見たかったので、10時頃と少々早めに到着しました。社殿は補修中で足組やシートに覆われています。神楽は背景にお囃子が入る位置から撮りました。外の仮設舞台で高さも低く、撮影時の制約がほとんどなく撮りやすいと感じました。進行はとても早く、各演目5~10分程度で終わります(休憩なし)。種播の演目が終わると団子と大量の菓子を投げ、恵比寿大黒の演目が終わると大量の菓子と鯛を二尾投げます。鯛はビニールに包まれていますが背びれ等の除去をしていないので、争奪戦に参加する場合は、手に刺さらないように注意。14時前に終了しました。神楽は全体的に白色を基調とした色彩で、また長髪の面が多く髪の間に目が入るよう連写しまくりました。あと天井の縄の位置が低いので飾りが重なるのがやや難点。参拝にきていた子供は30人ほど、それぞれ袋いっぱいのお菓子を持ち帰りました。この神社の前はよく通りますが、取材は初めてです。