今年も波板KFの一大イベント、波板海水浴場ビーチクリーン&キャンプミーティングを開催しました。
今年は、夏から時期をずらして10月の実施です。
波板KFからは、17名が参加しました。
宮城県だけでなく、隣県からもたくさん参加していただきました。
なんとメンバーの子供も奥様も参加していただきました。(スゴッ!)
波板地区の古田さんも参加してくれました。
それにkayak55の赤澤克哉さんもわざわざ千葉からご参加くださいました。
波板地区の古田さんも参加してくれました。
先日来、海が荒れていたので、とってもごみの多い砂浜でした。
今年は、やけにペットボトルが目立ちます。
漁具なのでしょうか、短いパイプのようなプラスチックも多数落ちています。
あとは、クルミの実がとっても多かったです。
あとは、大小さまざまな流木がたくさんありました。
「こりゃ、時間がかかるなぁ。」
みんな勝手知ったる作業です。
早い早い。
因みに波板地区は、限界集落で件数が少ないので、ごもに集積所がありません。
皆さん、自分の住んでいるところのごみ袋を持参しての参加です。
まずは、プラスチックや発泡スチロールを集めます。
その後、クルミや流木、海草の切れ端などを集めます。
早い早い。
みるみる浜がきれいになっていきます。
波板地区の古田さんに挨拶とお掃除の仕方を説明してもらいました。
中々たくさんのゴミでした。
大きな石も動かします。
地道な作業です。
みんなでやれば、大丈夫。
流木も片付けます。
息子さんも強力メンバーです。
きれいになってきました。
北側の階段の方から始めて、南側の私たちの出艇場所に向かって掃除を進めます。
出艇場所は、特にすごいことになっていました。
波板地区は、先日来大雨が降っていました。
9月5日には、避難指示も出されました。
吹き溜まったんでしょうか、すごい量のごみです。
石も出ていますし、砂がうねっています。
みんなで手作業で、ごみを集めていきます。
地道な作業でしたが、みんなの力を合わせたら、どんどんきれいになってきました。
1時間くらい作業をしたでしょうか。
とってもきれいな波板海水浴場になりました。
kayak55の赤澤さんは、流れ込む川の水を見て、「めちゃくちゃきれいですね。飲めるレベルじゃないですか?」などと冗談を言ってくれるほどでした。
いい感じできれいになったので、そこで作業を終わりにしました。
中村さんのカヤックの前でみんなで記念撮影をしました。
みんないい笑顔です。
日頃お世話になっている場所に少しばかりですが、恩返しです。
波板地区の皆さん、波板KFにいつも温かくしていただき感謝しています。
これからも私たちは、波板海水浴場を大切にしていきます。
どうぞよろしくお願いしますね。
明るいうちから懇親を深めました。
楽しいねぇ。
フランクフルトおいしかったです。
豪華な料理の一部。
清掃活動終了後、思い思いに後片付けをしています。
と同時進行で、テントを設営し、テーブルや椅子を用意し始めました。
懇親会の準備です。
今年は、例年にも増して、豪華でおいしそうな料理が集まってきました。
山形風の芋煮(サトイモが絶品!)、オデン(シミシミ)、手作りチャーシュー(ご飯を食べたい!)、鶏むね肉のおいしい奴(すみません。言い方が分かりません。)、焼きそば(味が薄かった。来年は、濃くします。)、フランクフルト(モッチモチ)、乾き物(止まらないぃ!)等々。
そして、クジラの皮(さすが宮城の石巻!)や釣った魚のハム(ナカムラさんの魚料理のファンです。)、釣り魚のホルモン(生まれて初めて食べました。胃袋捨てません。)まで!
各種のお酒も集まってきました。
同じことが好きな仲間の集いは、とっても楽しい時間でした。
年齢も職業も全く違う人たちですが、波板KFがつないでくれています。
「なかま」と言える人たちがいるということは、とっても貴重なことだと改めて思わされました。
そして、翌朝、波板からは、ナカムラさん、あべさん、kayak55の赤澤さんとピコの4艇で出艇しました。
近くの岸壁などに移動してボートを出した人たちもいました。
風は強かったのですが、きれいな朝焼けでした。
それぞれの釣行については、別の場所にアップされていることと思います。
どうぞ、ご覧ください。
kayak55のユーチューブチャンネルでも近々紹介されるようです。
そちらもご覧ください。
波板KFは、趣旨に賛同してくれる仲間を歓迎します。是非、ご参加ください。