令和7年度のお祭りは、猛暑の夏を避け、10月11日(土)に開催することになりました。
縁日が16:00~18:00、秋踊りが18:00~19:00です。雨の場合は翌12日の日曜になります。
秋踊りは炭坑節、ズンパ音頭、東京音頭、ダンシングヒーローに加え、今年はアンパンマン音頭も新登場です。炭坑節以下は去年の「盆踊り課題曲」のYoutubeの通りです。
アンパンマン音頭はこれ↓ 皆さん、Youtubeを見て練習しておいてくださいね(^_-)-☆
2024年7月27日、仲尾台公園夏祭りを行いました。7年ぶりの町内のお祭り、主催者側の予想をはるかに超える人出で、大賑わいとなりました。仲尾台中学校のジュニアリーダーさん、校外委員さん、お祭りの日だけの町内ワンデイサポーターさん、交通整理をしてくださった消防団の方々、盆踊りを指導してくださった高橋雅美さん、松井ゆきみさん、設営を手伝ってくださった仲倉さん、中心で準備を進めた役員の方々など、運営側も100人を超える人たちの協力で実現したものです。
縁日ではゲーム系として、ヨーヨー釣りやスーパーボール・人形すくい、ナインゴール、輪投げ。食べ物は焼きそば、ミニホットドッグ、ポップコーン、かき氷など。数が足りなくて、食べられなかった、できなかったと、残念な思いをされた方もいらしたかもしれません。
今年の反省をふまえ、来年はさらにワンデイサポーター体制もしっかり作りながら、楽しいお祭りを続けていきたいと思います。
仲尾台公園の夏祭りは、毎年7月末の土曜日(雨天の場合は翌日曜日)。2025年は7月26日(雨天の場合は27日)です。
盆踊りは、毎年同じものを踊っていく予定。以下の動画で、炭坑節、東京音頭、ズンパ音頭、ダンシング・ヒーロー、A列車で行こう、イエローサブマリン音頭を練習しておいてくださいね。
炭坑節だけでも、覚えて一緒に踊ると楽しいですよ。
盆踊りは、各地でいろいろな踊り方のバージョンがあります。炭坑節だけは全国的に同じ踊り方で踊られているようです。
「ズンパ音頭」はそれほどポピュラーではないのですが、仲尾台公園の盆踊りではかなり前から踊られていて、子ども達に人気でした。動画では、左右にぐるっと1回転する振付がありますが、仲尾台公園盆踊りでは、回転はせず、右斜め前に出る、左斜め前に出る振付にします。
近年盆踊りの定番になりつつある「ダンシング・ヒーロー」は、今年、仲尾台公園では初チャレンジ! 動画を2つアップしていますが、同じ踊りです。
ジャズの名曲、Take the 'A' Train (A列車で行こう)を、天然ダンス工房主宰の松井ゆきみさんが盆踊り用に振り付けたもの。野毛のジャズ盆で踊られていました。
すぐ上の動画は、18:10位からイエローサブマリン音頭です
好天に恵まれ、盛り上がりました!
令和6年1月13日、「仲尾台公園の完成を祝う会」が開かれました。主催は自治会と、仲尾台公園愛護会。正面の築山に掲げた看板の字は、自治会館で行われている書道教室の生徒さんが1字ずつ書いてくれたものです。
10時半から始まった式典の司会は、立野小学校の6年生の瀬川さんでした。濱倉会長の挨拶では冒頭、能登半島地震の犠牲者に黙祷を捧げます。会長は、ワークショップ等を通じてみんなの意見を集め、みんなの力で作った公園であることを説明しました。続いて立野小金管バンド部のOBや現役部員、トレーナーさんら7人がファンファーレを吹いたあと、のぞみ保育園の園児さん達がテープカットをしてくれました。
子ども連れの家族、高校生、年配の方など多くの方が集まり、朝の8時半から火起こしをして260本を焼きあげた焼き芋も、すべてなくなりました。バルーンアートも人気で、列ができました。顔出しパネルで写真を撮ったり、羽根つきやだるま落としなど昔ながらの遊びに興じたりと、思い思いに楽しみ、時間を過ごしました。
イメージ図
復旧までの足跡
みんなの意見を取り入れました
令和3年10月に会員から意見募集。同年11月、12月に麦田地域ケアプラザの協力のもと、コーディネーター山路清貴さんを迎え、自治会館でワークショップを行いました。ワークショップには、小学生から高齢者まで、のべ約60人が参加。自由に意見を出し合いました。
中土木への提案
ワークショップの後、コーディネーターの山路さんと有志5人で、みんなの意見をとりまとめた要望書を作成。令和4年1月に中土木に提出しました。以下がその要望書ですが、予算その他の関係で、通ったものと通らないものがあります。中土木とは、以降、6回にわたって折衝を続け、令和5年1月、やっと図面が完成しました。