【メインテーマ】
食べて、歩いて、ディスカッション
―宇都宮で考える地域資源と農村のこれから―
【サブテーマ】
テーマ1
栃木の‘農’を包む!
地域資源と農業農村工学の視点から考えるご当地餃子
栃木県・宇都宮の名物である餃子を題材に,地域資源の活用と地産地消のあり方を農業農村工学の視点から多角的に考えるディスカッションを行う.
近年,地域ブランドの創出や持続可能な農業基盤整備が求められるなかで,食と地域,そして農業農村工学の接点を探ることは極めて重要である.本ディスカッションでは,参加者それぞれの専門性を活かしながら「ご当地餃子を支える技術とアイデア」を構想・提案し,地域との関わり方や自らの研究の社会的意義を見つめ直す.
テーマ2
この夏いちばんクールな体験
‐ひんやり大谷石めぐり‐
宇都宮市で採掘される大谷石について学ぶ.大谷石資料館にてツアーに参加.その後周辺の大谷石に関連する施設を見学する.
また,3日目に大谷石採掘場の見学ツアーに参加する.
*3日目の見学は希望者のみ