バイオグラフィー
その3
その1,その2,は古いHPからのコピーですが、
その3に関しては中川イサトの日記やお知らせ、手帳を見ながら書き記しました。
このページに関しては、加筆すべきものがあったら随時更新していきます。
その1,その2,は古いHPからのコピーですが、
その3に関しては中川イサトの日記やお知らせ、手帳を見ながら書き記しました。
このページに関しては、加筆すべきものがあったら随時更新していきます。
2003年 3月、イタリアのフランコ・モローネとツアーを行う。
3か所のみ、アメリカのフィル・ケギーとも共演。
4月にはコンピレーション・アルバム『Daybreak』を発表し、メンバーとライブも行う。
5月、ヨーロッパ・ツアーを行う。
9月、『中川イサトと仲間たち』のDVDを発表。
2004年 3月、シールズ・レコードから『 Rare Performance 1973~1975』という
2枚組のアルバムがリリースされる。
4月にはライブDVD『Alone』をKMPから発売。
8月、アメリカのミュリエル・アンダーソンを招いて、ツアーを行う。
9月、アメリカのギター愛好家に招かれ、デトロイトでコンサートと、
ワークショップを行う。
2005年 8月、久しぶりのアルバム『Real Thing』をリリース。
4年ぶりのソロ・アルバムで、本人も力を入れてれコーティングを行った。
2006年 4月に丸山ももたろう氏がサウンド・プロデュースをしてくれて、
HIYO Records から『Acoustic paradise』をリリース。
4月、ベルギーのジャック・ストッツェムとツアーを行う。
7月、中川イサト with 武蔵野レビューとして『あの日の風』をリリース。
2007年 3月『Private Collection』というベスト・アルバムをシールズ・レコードから発表。
6月には松田幸一氏と「アリとイサト」として『60祭』コンサートツアーを行う。
同じく6月に『あの日の風 Live 2007』のDVDを発売。
2008年 東京で不定期のギター教室を始める。
2009年 6月、コンピレーション・アルバム『Daybreak2』を発表。
発売記念ライブも行う。
2010年 10月、音楽生活40周年記念ライブが、吉祥寺MANDALAⅡで行われる。
2011年 『Room 1310』vol.1~vol.4として、吉祥寺MANDALAⅡで3か月に一度のライブを行う。
毎回違うゲストを招いて、本人も楽しんだ。
5月には、和の音を意識したギター・ソロ・アルバム『Sketch』を
シールズ・レコードからリリース。
2012年 9月、中国へ10日間行き、各地でコンサートを行う。
どの会場にも多くの人が来場し、熱烈な歓迎をうける。
2013年 各地でライブ活動。時々五つの赤い風船のコンサートやテレビ収録あり。
久しぶりにエド・ガーハードが来日し、1日だけ共演。
2014年 各地のライブ・ハウスでのライブやセミナーを行う。
2015年 各地でライブ活動を行う一方、東京と大阪でギター教室を開催。
ザビエル大村氏とのアルバム『Back to Roots Music』をリリース。
主にライブ会場でのみ販売。
2016年 ライブの本数は減っていったが、セミナーを行ったり、
恒例の関西方面年末ライブは精力的に行う。
2017年 1月28日、70歳を祝うコンサートが、大阪BIG CATで行われる。
3月10日、ジャック・ストッツェムが来日し、水道橋かふぇ・らいんでライブ。
これが最後のライブとなった。
2022年 4月7日慢性腎不全により永眠。
7月17日、大阪5th Streetにて追悼ライブが開催される。
アコースティック・ギター・マガジン、アコースティック・ギター・ブックに、
追悼記事が掲載される。
8月、シールズ・レコードより『Sketch Special Edition』がリリースされる。
9月、シールズ・レコードより『Real Thing』も再発売された。
11月、『太陽風』+5をシールズ・レコードから再発売。
『Soler Wind』のLP化も予定されている。