以前からパーカッシブなギター・プレイというものに取り組んできました。
その過程で、左指の指輪を使ってボディ・サイドをヒットするという、
過激なプレイに最近は興味を持っています。
この指だけでは出せないシャープなサウンドが、
僕に大いなる刺激を与えてくれています。
今回のフェイバリット・グッズはこのリングなんですが、
これまではプラチナ製のマリッジ・リングを使っていました。
でも作りが細かったせいで上手くヒッティング出来なかったり、
少なからずダメージを受け、リングそのものが次第に変形してきました。
そこで知り合いのハンド・クラフテッド・リングの制作家が、
幅広のシルバー・リングを作ってくれ、僕にプレゼントしてくれたのです。
それがこの " 1310 " ロゴの入ったリングで、
幅広のおかげでヒット・ミスもなくなり、
安定したヒッティングが可能になりました。
とても気に入っております。