2025/11/26
銀杏の木が見頃を迎えました。ふかふかの銀杏の絨毯を楽しむためにお掃除はしないでそのままにしてあります。
残念ながら雄の木なのでぎんなんはなりません。臭いは強烈ですが食べると美味しいですよね。小さいころにした銀杏拾い懐かしいです。
近くに来られた際には是非お楽しみください。
2025/11/23
命照寺のシンボルツリーのひとつでもある銀杏の木もだいぶ黄色くなってきました。紅葉の紅色とのコントラストがとても綺麗です。
今日は遠くに虹も見えました。秋の虹は秋虹と言って短時間で消えてしまうことが多いので見られるのは珍しいそうです。良いことがありそうです^^
2025/11/14
秋も深まり、境内の木々も色づいてまいりました。そんな中でも頑張って咲いているお花たちも見られます。
寒くなると境内も少しだけ寂しくなりそうですが、ビタミンカラーのお花を見かけると元気をもらえます♪
2025/10/28
急に朝晩の冷え込みを感じる今日この頃ですが、境内の桜と紫陽花が咲いていました。
狂い咲き、または返り咲きと言うそうです。1年に2度楽しめて得した気分です。春にもまた頑張って咲いてくださいね。
2025/10/08
秋晴れの一日。10月に入りましたが昼間は少し汗ばむくらいの気温でした。
第一駐車場の金木犀が満開です。良い香りを漂わせてくれています。何故か懐かしい香りです。
2025/10/05 百日紅(サルスベリ)
サルスベリの名で親しみのある、すべすべした幹が特徴のこちらの木。実名は百日紅と言うそうです。
夏から秋にかけての約100日間、紅い花を咲かせてくれるので百日紅。その名の通り夏から3か月ずっと咲いていました。
暑い夏も終わりそろそろ秋。百日紅もそろそろ冬眠に入りそうです。
2025/09/28 柘榴(ざくろ)別名 吉祥果
子孫繁栄や豊穣の象徴として縁起が良いと言われている柘榴の実。仏教の神様、鬼子母神が左手に持っているのも柘榴(吉祥果)と言われています。
栄養価がとても高く、ビタミンやポリフェノールやクエン酸が含まれていて動脈硬化や高血圧、シミ・ソバカスなどの美肌効果もあるようです。
スーパーフードですね。実が割れてきたのでそろそろ食べごろ。楽しみです。
門徒会館の入り口に植えてありますので食べてみたい方はお声がけくださいね。
2025/09/23 お彼岸の中日
「暑さ寒さも彼岸まで」のことわざ通り、ようやく朝晩は涼しくなってまいりました。
お寺にも赤や白の彼岸花(曼殊沙華)が顔を出し始めました。顔を出し始めるととても成長が早く、何もなかった所にいつの間にかニョキニョキと出てきて咲いています。
どこから顔を出してくれるか楽しみです。
2025/08/09
本日より初盆、盂蘭盆会(お盆)の法要が始まりました。
盂蘭盆会とは、地域や宗派によってさまざまな違いはありますが、親族や親しい人々が集い亡くなった方やご先祖様を偲ぶ大切な仏教行事です。
当寺にも沢山の方が故人様に会いに訪れてくれています。皆様も暑さ対策をしっかりしてお出掛けください。
(可愛いかえるさんもしっかりと暑さ対策をなさっていました☺)
2025/07/30
可愛らしいピンクの彼岸花?が咲きました。正式名称はリコリス(和名は夏水仙)、彼岸花の仲間だそうです。
今年も連日暑い日が続いております…(汗)水分をしっかり取って熱中症などには気を付けてくださいね。
2025/7/13
アナベル(紫陽花)のドライフラワーを作りました。
白からライムグリーンに色が変わった頃がドライフラワーにする最適な時期です。
お天気の良い日にカットして風通しの良い日陰に吊り下げておくだけで綺麗なドライフラワーが完成します。
お寺にも沢山のアナベルが咲いているので欲しい方は遠慮なくお声掛けくださいね。
2025/06/20
紫陽花の季節です。紫陽花の種類は3000以上もあると言われています。お寺にも沢山の種類の紫陽花が見られます。
近くにお越しの際は是非お寄りください。
2025/06/11
水戸の名産でもある梅。来年も綺麗な花を咲かせるために梅の実落としをしました。
沢山採れた梅の実。梅シロップを作るのに炊飯器を使ってみました。とても簡単に美味しく出来るのでおススメです。
2025/05/31
雨が降ったりやんだりの日が続いています。そろそろ関東も梅雨入りでしょうか…
植物たちにとっては恵みの雨ですね。お庭の緑が青々と喜んでおります。
お寺には色々な種類のさつきがお顔を見せてくれております。
気温の差が激しい季節の変わり目です。どうぞご自愛くださいませ。
2025/05/14
お寺のなんじゃもんじゃ(正式名称ヒトツバタコ)が満開です。
なんじゃもんじゃの名前の由来…昔、徳川斉昭公(なりあき)が那珂湊市(現ひたちなか市)の浄光寺を訪れた際「この木はなんじゃもんじゃ?(なんですか?)」とたずねられ、それ以来「なんじゃもんじゃ」と呼ばれるようになったそうです。
お寺から車で5分の大塚池のほとりの「なんじゃもんじゃ」も満開でした。
2025/05/08
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と、古くから慣れ親しまれている花、芍薬。華やかな姿で年々、人気が高まっています。色々な種類の芍薬が咲いていますのでお近くに来たときは是非、お立ち寄りください。
てまり咲き
金しべ咲き
一重咲き
翁咲き
鬱金桜と牡丹桜が満開になりました。
クマガイソウ(熊谷草)は竹林やスギ林で生育するラン科の多年草で、クリーム色に紫色の模様が入った大きな袋状の花が特徴です。
その花の形が、源平合戦で熊谷直実(くまがいなおざね)が身に着けた母衣(ほろ)に似ているとして名づけられました。花の大きさは10センチほどあり、日本の野生ランの中では一番大きいそうです。
クマガイソウの花言葉「みかけだおし」、「気まぐれな美人」、「闘志」。