学部・研究室 

ニュース

駒澤大学医療健康科学部・村田研究室ニュース

駒澤大学医療健康科学部や村田研究室の活動内容などをニュースとして紹介します。

絵本作家やNPO法人との連携プロジェクト

絵本作家の保科琢音さん、NPO法人MedicalPLAYの小野浩二郎さんのご指導の下、放射線の風評被害をなくすことを目的としたぐぐるプロジェクトのドラマ企画の脚本の作成しました

・夢ナビ企画「研究室訪問」で村田渉 助教が高校生と交流ました。

企画の中では答えられなかった質問などへの回答をまとめました。(ファイルの公開期限は1月程度となります。)

https://d.kuku.lu/cgk7teedb 

・村田渉 助教の活動が「駒大生社会連携プロジェクト」に採択されました。

・夢ナビで村田渉 助教によるミニ講義が公開されました

・指導学生の活動が大学ホームページの記事になりました。

・指導学生が「2022年度放射線教材コンテスト」で最優秀賞と優秀賞を受賞しました。

・村田渉 助教が駒澤大学公開講座「夏休みこどもアカデミー2022」 で講師をしました。講義テーマ:磁石のチカラは、こんなにスゴい! 

・村田渉 助教の研究がCI研究誌に掲載されました。

三次元でしか見れなかった脳血管のMRIを四次元で視覚化(4D-MRA)

4D-MRAの脳動静脈奇形(AVM)に対する血管治療前シュミーレションや治療後の経過フォローへの有用性が示唆された。

4D-MRA.mp4

・村田渉 助教の研究がMRMS誌に掲載されました。

低磁場MRIによる脳体積測定の有用性を示唆

高磁場(3T)と低磁場(0.3T)のMRIから脳を116の領域に分割したそれぞれの体積を測定・比較した。磁場強度の違いによって測定される体積にはほぼ差がないことが判明した。

低磁場MRIで、高磁場MRIと同様にアルツハイマー型認知症などで生じる脳萎縮を評価できれば、コストの点から高磁場MRIを導入できないクリニックや発展途上国でも早期発見や経過フォローに活用できる可能性がある。

・村田渉 助教の研究がMRI誌に掲載されました。

多画像同時取得技術と高速撮像技術でどこまで現実的に撮像時間短縮可能か評価

多面的な評価を通して、多画像同時取得技術と高速撮像技術の組み合わせで2.8倍高速化しても画質に影響しないと判明した。