筑波大学人間系の水野雅之の個人ホームページです。
●水野研での博士課程への進学を希望される場合は,パブリックヘルス学位プログラム(3年制博士課程)と心理学学位プログラム(博士後期課程)を選択できるようになっています。どちらの学位プログラムへの進学がより適切かのご相談にも乗りますので,ご関心のある方はご連絡ください。
●研究室のHPを開設しました。
最近の活動
2025年6月15日
論文が掲載されました。第42回日本社会精神医学会のシンポジウム(スティグマの観点から,いま改めて振り返る統合失調症:持続可能な統合失調症診療と教育について考える)に登壇した際の話題提供の内容をまとめました。
水野雅之 (2025). 大学教員による学生支援を通した統合失調症の大学生の早期発見・早期対応―メンタルヘルスリテラシーの知見から― 日本社会精神医学会雑誌, 34, 213-218.
2025年6月5日
筑波大学人間系研究支援プログラムに採択されました(申請課題:対人援助職志望者へのコンパッションとメンタライジングに基づく予防的介入の開発)。
コンパッションとメンタライジングに関する実証研究に今年も取り組んでいきます。
2025年3月22日
『新時代のキャリアコンサルティング』の増補版が出版されました。[Link]
増補版の出版にあたり,「セルフ・コンパッション」と「オンラインカウンセリング」の章を担当しました。
2025年1月7日
共著論文が掲載されました(オープンアクセスです)。
Chishima, Y., Sugawara, D., & Mizuno, M. (2025). An ecological momentary intervention using self-compassionate writing to reduce stress. Mindfulness, 16, 278-288. [Link]
2025年1月3日
日本メンタライゼーション研究会のNewsletter2025年1月号に寄稿しました。
2024年12月26日
筑波大学若手教員奨励賞を受賞しました。
2024年12月7日
第4回日本メンタライゼーション研究会学術集会でコンパッションに基づく介入とメンタライジングに関する理論的な検討と介入研究を発表しました。
水野雅之・北原祐理 (2024). コンパッションに基づく介入とメンタライジングの関連 第4回日本メンタライゼーション研究会学術集会, 東京