認可定員35名、利用定員20名(1号10名、2・3号10名)の幼保連携型認定こども園です。
首座り頃~就学前までの子どもたちが、
保護者の就労などの条件に関わらず、どなたでも通う事ができます。
母体となる2つの姉妹園(昭和9年開園の三芳昭和園、昭和42年開園の三芳幼稚園)の経験を活かし、遊びと学びの環境を整えています。
小さな子どもたちに親しんでもらえるように、給食室のことを【かまど】と呼んでいます。
食べることは生きることの真ん中。だから、かまどの場所も園の中心にあります。
廊下を歩けば調理の音が感じられる。
いい匂いがしてきて、だんだんとお腹がすいてくる。
かまどの先生と目が合う、話ができる。「おいしかった」と伝える喜びがある。
そんな、しかけになっています。
そして、こだわったのは、“窓の高さ”です。0歳のつかまり立ちの子も調理の様子がのぞけるように、窓の位置をぐっと低くしています。どの子も「何かな?」と興味を持って中をのぞいていますよ。
子どもたちは日課として【かまどのおてつだい】を行っています。野菜を洗う、ちぎる、皮をむく等、自分が"調理の一端"を担うことで、いつもの料理が一層美味しくなるから不思議です。お手伝いをするかしないかは自由ですが、野菜が苦手な子も「やりたい!」と自分から進んで手伝ってくれます。
食事の時間が豊かになるよう食べ物への興味関心に繋がればと考えています。
私たちみよしグループの一番の自慢は"人"です!
どんなに素晴らしい園舎や環境であっても、やっぱり、子どもたちの成長に一番大切なのは"人"だと考えます。
私たちは、幼児期という人の一生で最も成長する時期に関わっていることに緊張感と誇りを持ち、立ち止まることなく学びを続けています。
一年を通し、園内・園外の職員研修を実施。また、研修後はその内容をどのように園に活かしていくか、職員で共有して話し合い、より良い園環境となるよう日々実践しています。
どの職員も一人ひとり違う良さがあります。
自分の"得意"や"好き"を活かしながら、保育に取り組んでいる職員が私たちの一番の自慢です。
小さな子どもたちにとって、毎日は挑戦の連続。
何かを"やってみよう!"という気持ちは、安心感の土台があってこそ芽生えます。
子どもにとって、園が【安心して過ごせる場所】になるには、
自分の話を目をみて聞いてくれる人がいる。
表現できない気持ちを受け止めてくれる人がいる。
「大丈夫だよ」と見守ってくれる人がいる。
子どもたちに“一番近い大人”である私たちが、そうありたいと願いつつ、日々の関わりを積み重ねています。
子どもたちと公園に遊びにいくと、最初は遊具に夢中になりますが、しばらくすると砂や木の枝などの自然物で遊んだり、鬼ごっこをして遊んだりし始めます。
美しい森と水のこども園の園庭には、あえて遊具を設置していません。
園には、毎日たくさんの発見があります。季節や空の移り変わり、草花、虫、友達との関わり、そして、土や砂や水。それらを目一杯楽しんでもらいたいという想いがあります。
0・1歳専用、2~5歳児専用のエリアを植栽で緩やかに分け、砂場も2か所に設置しているので、お互いを感じつつそれぞれのペースで遊ぶことができます。
今後も園庭をどうしていくか、子どもたちの姿を見つめながらより良い遊びの環境をめざします。
*徒歩1分(子どもは2分)の児童公園で遊具での遊びも楽しんでいます。(亀山公園も徒歩15分圏内)
子どもたちの活動は、園内だけにとどまりません。
遊びの中で「こうしたい!」という子どもたちのアイディアから、必要なものを買いに出かけたり、市内のバスに乗って博物館や資料館にでかけたり・・・保育の日々と日田の街とが溶け合っている日常には、どこか“暮らすような感覚”すらあります。
子どもの成長にとっても、地域活性にも、【“子ども”と“地域”が関わること】が非常に重要だと研究されています。
街に出ていくと、子どもは自分たちから、挨拶する心地よさを知ります。
また、必ずと言っていいほど地域の方から温かい言葉をかけていただきます。
自分も社会の一部であるということを知り、地域の大人に見守られているあたたかさを感じながら育つ子どもは、社会性や場所に応じた行動も自然と身についていきます。